和間神社のクチコミ

• 小さな社が建っていました

  4.0

  一人

  池の間に参道があり、社が建っていました。
  浮殿の復元記念碑が建てられていたので、この社は復元されたものと分かります。
  駐車場など、設備が特にない神社なので、参拝の際は気をつけてください。

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  • 行った時期：2022年7月13日
  • 投稿日：2022年7月25日

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  マイＢＯＯさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

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• 川の上にお社があります

  5.0

  家族

  浮殿と呼ぶそうです。川の上にお社があるかわった神社です。ちょっと珍しいので立ち寄って参拝してみました。

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  • 行った時期：2019年4月23日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 家族の内訳：親・祖父母
  • 人数：2人
  • 投稿日：2019年4月25日

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  花ちゃんさん

  • 福岡ツウ
  • 男性／40代

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• 華麗な浮殿、放生会の発祥地

  4.0

  一人

  「和間浜の浮殿」ともいう。浮殿とは、川の中に突き出した本殿のことである。地名も「浮殿」になっている。
  境内を通って裏手に出ると、車を停められる場所があるが、放生会のときは入れない。
  和間神社と宇佐神宮の関係は、伊勢の外宮と内宮に当たる。
  放生会の発祥地とされているが、放生会そのものは仏教の行事であり、神事としては御神輿がある。初日に宇佐神宮から和間神社へ御幸し、最終日に和間神社から宇佐神宮へ還す。
  ところが往時の宇佐放生会は15日間掛けて、田川郡香春の採銅所にある古宮八幡宮で銅鏡を鋳造し、宮処郡草場（行橋市南泉）の豊日別宮を経由し、上毛郡下毛郡の古表神社古要神社が傀儡人形を持って合流、和間浜の浮殿に銅鏡を奉納、最後に僧侶が読経し傀儡舞や伎楽などが奏舞されるなか、神官により蜷貝が海中に放たれるという複合的神仏混淆な一大行事であった。
  つまり放生会に託つけて銅鏡を奉納させていた。宇佐神宮本殿ではなく、和間浜の浮殿にである。
  ならば、和間神社の御祭神は、宇佐神宮とは別物であったとしか思えない。今では、宇佐神宮と同じ神を祀るとされているが、それでは意味がない。
  今では忘れられた和間神社の主は、おそらく豊日別尊であろう。キリシタン大名の大友宗麟が、宇佐神宮共々焼き尽くし、古いものは残っていないから、断定はできないが。焼け出された宇佐の神官たちは小倉の到津八幡宮に逃げ込み、そちらには豊日別が祀られている。
  豊日別は別名を英彦山豊前坊といい、鷹を使者とし、英彦山の高住神社に坐す豊国の国魂である。高住はタカスであり、タカスは鷹栖であり高須であり高祖である。田川も鷹羽から来ている。今では和間浜をワマハマと読むが、これもかつてはワケノハマだったかもしれない。
  彦山縁起に拠ると、彦山に居た大国主尊が、宗像三女神のうち二神を娶ったが、天忍穂耳尊に居場所を譲り、宗像郡の許斐山に移ったという。この大国主が、おそらく豊日別であり、宗像神ひいては宇佐神宮比売大神の夫であろう。
  本来の主を失伝した以上、和間神社が今一パッとしないのは、当然ではあるが寂しいことである。
  拝殿も、浮殿に相応しい華麗な造りだが、宇佐神宮よりずっと小さく見える。境内が狭いので致し方ない。

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  • 行った時期：2015年3月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2016年8月16日

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  TNRさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

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