水の子島海事資料館・渡り鳥館
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水の子島海事資料館・渡り鳥館の口コミ一覧
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九州最東端の鶴御崎灯台を目指して車で登って行ったが、あいにくの雨と霧で岬の先端からは何も見えなかった。灯台の手前に休憩所があるが、人っ子一人いない。この資料館が周辺で唯一の文化・観光施設で、久しぶりに人に会って会話ができ、ほっとした。来場者は誰もいないし、来る様子もないため、詰めているおじさんが館内を回って説明してくれた。予備知識はなかったが、丁寧な説明で、よく理解できた。日露戦争の前に頑丈な石造りの灯台を建てた、当時の人たちの気概が伝わってくる。水ノ子島は、豊後水道の四国と九州のほぼ中間地点にあるので、天気のいい日にぜひ見てみたい。併設の渡り鳥館の剥製も、素人の灯台守の人が作ったとのことだが、保存状態もよく、生きているような出来栄えと膨大な数に、感心した。- 行った時期:2018年3月19日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2018年3月23日
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