【有料区域公開エリア】WEBチケットのプラン詳細

【有料区域公開エリア】WEBチケット

琉球王国の政治、外交、文化の中心地として威容を誇った「首里城」。1992年、沖縄の本土復帰20周年を記念して国営公園として復元され、「首里城跡」は2000年12月に、日本で11番目の世界遺産として登録されました。2019年10月に正殿を含む主要な建物が火災により焼失しました。現在は「見せる復興」をテーマに復元に向けた取り組みや再建の様子を一般公開しております。

復元現場のみどころ
■原寸場見学エリア・・・正殿復元に使用する木材の保管や加工を行う「木材倉庫・加工場」と、実物大の図面を描く「原寸場」があり、作業の様子をガラス越しにご見学いただけます。
■素屋根見学エリア・・・素屋根（すやね）という建物の中で雨風を防ぎながら、切り出した木材の組み立て等を行っています。３階建てで、作業工程を各階からご見学いただけます。 見学エリアは内郭城壁よりも高い位置にあるため、首里や那覇が一望できるビューポイントです。「今」しか見ることができない風景をどうぞご覧ください。 ※土日祝は、復元工事の作業はお休みです。また、工事の進捗状況により展示内容を変更する場合がございます。

※首里城正殿復元工事にあたり2022年5月より「正殿遺構」の埋め戻し作業を行っております。

有料区域開場時間
４月〜６月　　　8：30〜19：00（最終入場時間18:30）
７月〜９月　　　8：30〜20：00（最終入場時間19:30）
１０月〜１１月　8：30〜19：00（最終入場時間18:30）
１２月〜３月　　8：30〜18：00（最終入場時間17:30）


■入場の流れ■
�@じゃらんnetにて希望日を選択。
�A予約完了！
�B当日、奉神門改札口にて《入場チケット画面》をご提示ください。

※入場チケットは予約日当日のみ有効です。
　予約日以外のご利用はできませんので事前にご了承ください。
※予約日当日の最終入場時間を過ぎた場合はキャンセル扱いとなります。
※台風など荒天の場合、臨時休場することがあります。