名前を変更しては? - 平家屋敷民俗資料館(三好市重要有形文化財)のクチコミ
めぐれいさん 女性/40代
- 家族
主に明治時代の人々の暮らしが垣間見れるという点、昔の農作業道具などか置かれてある点、家屋自体が古い点などは良いのですが、平家屋敷と言うにはあまりにも関連物がなく、旗は複製。
- 行った時期:2016年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:7〜12歳、13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年8月24日
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40分程、期待以上の楽しい時間を過ごすことができました
大歩危から祖谷渓に向かう県道に入り、5分程上った場所にある。道沿いにはバス停にもなっている駐車場もあるが、その先の資料館に向かう急勾配の狭い道路の上にも5台程が停められる駐車場があり、そちらの方が便利である。受付から茂みの中を少し登ると木戸門があり、その先の平場に大きな古民家が建っていて、資料館になっていた。神社の神明造の様に鰹木の乗った茅葺屋根の建物は20m×10m程の大きな建物で、隣接して蔵や奥側に現在の居住用の建物が建っている。前庭の一部に日本式庭園が造られている。前庭は広く明るく、帰路の階段の両脇には非常に大きく古い金木犀と銀木犀や、モミジ等の樹木が茂り、その木の間から紅葉した山並みが観えて非常に奇麗である。施設を管理する女性とお話することができた。茅葺屋根の葺き替えの苦労話、茅葺維持のための日々の燻し、金木犀の花が最近は銀木犀と同じ白色になり落ちた花びらで庭一面が白くなる、蔵外面の細かな装飾、庭の樹木が奇麗に観える方向等、施設への愛情溢れるお話を聞くことができた。資料館入口の紫式部の花とシカの顔に似た枯木は、猪鹿蝶をイメージして彼女が配置したそうである。資料館内には主に明治以降の品々が展示されていて、興味が魅かれるものが多々あった。40分程、期待以上の楽しい時間を過ごすことができた。
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- 行った時期:2023年11月9日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年11月17日
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平家由来の品展示する茅葺の古民家ミュージアム
安徳天皇の御典医、堀川内記の子孫代々の屋敷
平家滅亡の後、残党と共に祖谷に入山
医業を施しながら、神官も兼ねていましたが、後年祖谷軍が敗れ堀川家も罰せられました
後に赦されて当時西岡の名主となったことが、平家屋敷の由来となっています
昔の建物そのままに、暖炉も火を通したままで情緒感じます
屋敷には平家由来の宝物や、当時の歴史物語る資料が数多く展示
庭には時代を見守り続けて佇む名木が現存
誠ひそやかに平家の残存、古に伝えるスポット
三次市重要有形文化財に指定されている、静かに美しい茅葺歴史民俗資料館です詳細情報をみる
- 行った時期:2022年7月10日
- 投稿日:2022年7月10日
てつきちさん
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隠れた名所
今は資料館になっていますが、敷地内の説明板によると、この住宅そのものが珍しい建築のようです。庭からの山の眺めが絶景でした。
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- 行った時期:2018年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年12月17日
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天上が煤だらけ
とても古そうなお屋敷で、嘘か本当か平家ゆかりの品々が所狭しと並んでいます。管理状態はあんまりよくないです。火がともっている囲炉裏があって天井が煤だらけでした。昔の家はこうしないと傷んでしまうとか。
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- 行った時期:2018年10月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年10月26日
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平家屋敷です
平家屋敷を利用してつくられた民俗資料館です。すごく趣のある建物です。内部には色んな資料が展示されているので面白いです。
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- 行った時期:2017年10月
- 投稿日:2018年4月23日
タヒロさん