″新日本百名湯″″日本温泉遺産″に指定 秘湯宿「藤三旅館」
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日本一深い自噴天然岩風呂名湯「白猿の湯」
前回宿泊時から4年も経ち、その後、お部屋もお風呂の一部もリニューアルされたと聞き久々の再訪です。
別館の3階でリニューアルされた8畳+広縁付の新しい部屋です。テレビは液晶デジタル32インチ。受信は地デジのみです。
こちらのお風呂は全部で5つ(内2箇所は男女別)あり。
男女別以外のお風呂には女性専用時間帯があります。
源泉も5本あり、全て加温、加水、循環なしの100%源泉掛け流し。
前回宿泊時と比較して半露天「白糸の湯」がリニューアル、時間帯貸切「銀(しろがね)の湯」が新設。残念ながらかつてあった「龍宮の湯」は無くなりました。
さて、おなじみの名湯「白猿の湯」へ。
ここのお風呂は全て原則撮影禁止。
宿側に許可を頂いてメンテナンス前の客の居ない時に撮らせて頂いています。
お風呂の深さは、約1.25mある立って入る珍しい浴槽。
「日本一深い自噴天然岩風呂」だそうです。
立って入るお風呂は、立位浴と呼ばれ、全身にまんべんなく湯圧がかかり循環器系を整えるほか、血行促進にも効果があると言われています。
今回のお膳は地元産のA5級岩手和牛しゃぶしゃぶ、花巻産の減農薬米や野菜、三陸産の魚介類、季節の山菜やきのこなどを堪能する「全9品+香の物+お椀、フルーツ付き」だそうです。
秘湯感たっぷりに5つのお風呂を楽しめて食事内容も文句なし。
リピーターの多い人気宿です。- 行った時期:2011年10月24日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:3時間以上
- 投稿日:2014年12月12日
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全部入り秘湯
サウナ新設されたとのことで再訪問。別料金なく流行りのブランドが全裸で楽しめます。立ち湯は鄙びそのまま。露天は微妙に泉質違うみたいで鉄と硼酸を感じます。硫黄やける肌弱の方おすすめです。3様の湯船はどれもそんなに大きく無いですが平日は人もまばらなので却って癒されます。
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- 行った時期:2024年11月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年11月19日
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再訪でしたが、他には無い良い温泉です。
予約画面では、7:00からとなっておりますが、チェックアウト客が多い時間帯は受付混雑しており、10時以降でお願いしますとのことです。土日祝はご注意ください。白猿の湯は、わかっていてもヒヤッとする程深い為、浴場の造りを含め一度は体験されることをお勧めします。お湯はぬるめです。
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- 行った時期:2024年11月3日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2024年11月5日
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山の中です
かなり山道あがります。
温泉は一見の価値あり。洗い場ないのでつかるだけですが、入るだけでも価値ありですね、詳細情報をみる
- 行った時期:2024年8月
- 投稿日:2024年8月28日
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すごい湯
有名な立ち湯は、こんなお風呂は初めて。これから山猫に食べられる準備をしているような、何か疚しいものが漂白されるような、厳かな舞台。その他のお風呂は普通に気持ちよい湯。
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- 行った時期:2024年8月
- 投稿日:2024年8月12日
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温泉「自体」はとても素晴らしいのにとても勿体無い
タイトルにもあるように、温泉「自体」は素晴らしいことは間違いない。だが、係員のレベルが低い。以下にその点を記載する。
1.宿泊者と日帰り温泉客の駐車場の場所が違うが、そこは良いことだと思う。だが、日帰り温泉客の駐車場の場所を確認した際に「上にあります。」で終わるのはいかがなものか。私自身も接客業だが、このような知っている人向けの説明で通じるお客様はそもそも駐車場の位置など確認しない。確認している時点で何も分かっていないということは明白であるのだから、「この坂を上がっていただき、すぐ右手に10mほど進んでくださいますと駐車場が見えますのでそちらにお願い致します。」くらいは言っていただきたい。
2.歴史の長い温泉旅館であるだけあり、入口で靴を脱ぎスリッパへ履き替えるスタイルとなっている。ここについて否定はしないが、問題はこの脱いだ靴を置く場所にある。ザ下駄箱、と表現するしかない板の上にただ置く方法となっており、取り違えや可能性の一つとしての盗難に対する対策が全くない。旅館側としては、常に従業員が見ていることが防犯対策という説明をするであろうが、果たしてどのお客様がどの靴を履いてきていることを全て認識しているのであろうか。激しい疑問符がつく。
3.源泉が4本あることによってたくさんの温泉があり、これを出来るだけ楽しむために時間帯によって温泉を使用できる男女が切り替わる方法を取っているが、これについては全く異論がない。だが、男女切り替わり時間の15分前に来たお客様に対して、「残り10分ちょっとなので急いで行った方がいいですよ」という説明はあまりにもお粗末であると言わざるを得ない。長い歴史を誇る温泉旅館であるならば「男女の切り替わり時間が残り15分ですので、切り替わった後に◯◯の湯に行っていただいた方が宜しいのではないかと思いますよ」程度は言っていただきたい。また、温泉の男女切り替わり時間が記載されている表があるが、旅館の入口に小さくあるのみで、しかも24時間を記載している為端的に見ずらい。
ここまで細かく記載してきたが、あくまで私見であり、これらのことが何一つ気にならない方であれば、それは素晴らしい温泉が待っているので行く価値はあると思う。だが、私は二度と行かない。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年7月14日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年7月15日