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川上製麺所

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島原といえば手延べそうめん!製造工場見学と手延べ体験レポート

島原で手延べそうめんを作ってみよう

受け継がれた三世代の熟練麺師たちがつくる匠の技を体験しませんか。厳選素材を極上の製品へ仕上げるために真心を込めて作られている島原手延べそうめんの「大引き」体験です。お帰りの際には自分で「大引き」した生の麺をお土産として持ち帰りできます。

今回体験したプラン
プラン名 手延べ体験プラン(お土産付き)
料金の目安 大人 1,000円、子ども 800円
体験時間の目安 見学と体験で約50分

※この体験は2015年11月28日時点の情報です。内容・料金などは改定になる可能性がございます。

どんなところ?

島原から国道251号線を30分ほど口之津方面へ向かい、西有家の南島原市役所前の信号を左折し、約1km道なりに進むと左手に川上製麺の看板があります。

体験の流れ

  • 1手延べそうめんとは
    • 一本の太い麺を、熟成と引き伸ばしを繰り返して細くする製造方法を「手延べ製法」といい、その作業は2日間を要します。まずは、麺師によって厳選された独自ブレンドされた小麦粉とミネラルたっぷりの長崎県五島灘の塩に雲仙山麓のわき水を混ぜ、圧縮して整えます。

    • 4連ローラーで1cmから5mmの厚さ、直径を4cmから3cmに細めていきます。

    • ねじりをかけて更に直径1cmまで細め、熟成をさせて2本の管に8の字に巻き付けて、室にいれて更に熟成させます。

    • これを30cmの長さまでのばし、室に入れて熟成させ、やっと「大引き」の工程になります。延ばし台に掛けて、2本の箸で左右から170cmにのばします。

    • 2mの長さまでのばしたら乾燥させます。

  • 2そうめん屋さんの2日間
    • そして2日め、本乾燥させたそうめんを1本ずつ丁寧に最終確認します。

    • 本乾燥した麺を取り外し19cmの長さに切りそろえます。

    • 麺の表面を滑らかにして規格外のサイズを取りのぞき、結束して箱や袋詰めされて完成です。

    • こうして最高の手延べそうめんができあがります。こんなに簡略化した説明では到底表現できないような地道な作業が繰り返されて、やっと手延べそうめんが完成します。こちらは宮内庁献上品の島原手延べそうめん「川上の糸」です。

    • そして、毎日機械の掃除と整備にも余念がありません。こうした陰の地道な作業もおいしい麺づくりには欠かせません。

  • 3体験してみましょう
    • 今日は三代目の川上貴弘さんが体験方法をみせてくださいました。30cmまで伸ばして熟成させたものを伸ばしていく体験です。

    • 最初は50cmくらいで伸ばしてみましょう。

    • 麺が8の字に巻かれているので、片方ずつ両端から箸を入れて上下に開いてのばします。これが、簡単そうにみえますが、麺に弾力があるのでかなり力がいる作業なんです。

    • 何度か繰り返し、170cmまで伸ばしましょう。

    • 2mの長さまでのばしたら、できあがりです。

  • 4手延べはそうめんだけではありません
    • 冬にはおなじみの煮込みうどんも、手延べうどんならゆで伸びしにくくコシがあるので最適ですね。ただし、1本が長〜いので、途中で切らないと立ち上がって食べることになりそうです(笑)

    • 製品にならない部分、両端の「節麺」も貴重こちらは再度粉にされて再利用されるか、好きな方のために時々店頭に並びます。

    • 店頭でもネットでも手延べそうめんから手延べうどんまで販売していますよ。

    • 実はこれが最近の人気商品なんですよ!コシの強さは手延べならではなので、煮込むものには特に良いですね。

  • 5島原手延そうめんの歴史
    • 360年以上もの昔、島原の乱以降人口の減った島原南部地方の復興のための移民政策により、伝わったのが手延べそうめんの起源といわれています。

    • 長い長い歴史の中で培われてきた技術と職人の努力による美味しい手延べそうめん。今では生産量も第2位!全国のトップブランドとして認められるようになりました。

コシのある手延べそうめんは一年中通して喜ばれています

この伝統が引き継がれている川上製麺所で、三麺師の手ほどきをうけてみませんか?生の手延べそうめんの弾力を体験したら、そうめんに対する価値観が変わるかもしれません。

(C) Recruit Co., Ltd.
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