仏殿 (浄智寺)
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とっても美しい建物 - 仏殿 (浄智寺)の口コミ
東京ツウ とものり1さん 男性/40代
- 一人
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建物の写真
by とものり1さん(2019年6月撮影)
いいね 0
浄智寺正面入口から入ってすぐの場所にあります。
ちょっとしたコントラストの建物がとっても印象的に残りました。
- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月12日
- この口コミは参考になりましたか?0はい
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三世仏を祀る浄智寺の本堂
浄智寺の本堂にあたる仏殿は、鐘楼門をくぐった右手に建っています。正面に「曇華殿(どんげでん)」の扁額が掲げられていますが、仏教経典では、「曇華」とは三千年に一度だけ咲くとされる「優曇華」のことで、滅多にない有り難い花であることから、貴重な仏堂という意味が込められているといいます。宝珠をのせた瓦葺の三間四面宝形造りの風格ある建物ですが、文化財指定を受けていないことから、関東大震災で被災した後の再建と推測されます。堂内には、南北朝時代の三世仏(阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来)の他、木造達磨大師坐像(江戸時代)、木造大休正念坐像(室町時代)、木造南洲宏海坐像(室町時代)が安置されています。仏殿の前には樹齢700年といわれる鎌倉市天然記念物のビャクシン(白槇)の巨木3本がどっしりと根を下ろしています。浄智寺を訪れた12月上旬は、仏殿前の大イチョウの落葉が黄色のじゅうたんのように広がり、木漏れ日に照らされてきらきらと輝いて見えました。なお、仏殿の裏側の一角が観音堂になっており、「鎌倉三十三観音霊場」第31番の札所本尊である木造聖観世音菩薩が安置されています。南北朝時代の作といわれ、元は山門の上に五百羅漢と一緒に祀られていたといいますが、関東大震災で諸堂が倒壊した際に損傷し、昭和初期に復元されたそうです。格子戸越しながら、間近でお参りできました。観音堂の横には、鎌倉第一の巨木とされるコウヤマキがそびえています。
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- 行った時期:2023年12月5日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年1月13日
他3枚の写真をみる
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ニコちゃんさんの仏殿 (浄智寺)のクチコミ
阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来の三世仏が御本尊で、過去、現世、未来の三世にわたって願いを聞き入れて下さるそうです。
曇華殿周辺は銀杏のカーペットが出来ていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年12月8日
- 投稿日:2020年12月14日
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『曇華殿』
『曇華殿』と書いて「どんげでん」と読みます。
山門と同様に白い壁とのコントラストが美しい建物です。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年3月16日
めのうさん