ほてい様(浄智寺)
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正体は釈迦入滅後56億7千万年後に現われる弥勒菩薩! - ほてい様(浄智寺)のクチコミ
YTE東京駐在さん 男性/60代
- カップル・夫婦
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布袋尊はやぐらの中に安置されています。
by YTE東京駐在さん(2023年12月5日撮影)
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みんなに撫でられてツルツルになった太鼓腹。
by YTE東京駐在さん(2023年12月5日撮影)
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七福神巡りというのは全国各地で見られますが、「鎌倉・江の島 七福神めぐり」が始まったのは1982年。昭和中期の生まれの者にとっては歴史が浅いように感じますが、若い世代には40年以上の長い歴史と思われるかも知れませんね。浄智寺には、七福神のうち、布袋尊が境内奥の墓地近くのやぐらに祀られています。像高は1メートル足らずでしょうか、剽軽というか、愛嬌があるというか、大変ユニークな表情で参拝者を迎えてくれます。布袋尊のでっぷりとした腹を撫でると元気がいただけるということから、多くの人に撫でられた太鼓腹はつるつるになっています。それにしても、なぜ浄智寺に布袋尊が祀られているのでしょうか。推測ですが、布袋尊は七福神の中で唯一、実在の人物である中国の唐代末の仏僧で、弥勒菩薩の化身ともいわれます。浄智寺では、本堂の内部に、本尊の阿弥陀如来・釈迦如来と一緒に弥勒菩薩が安置されていますから、これが由来かも知れませんね。浄智寺(布袋尊)の他、「鎌倉・江の島 七福神めぐり」の札所は、鶴岡八幡宮(旗上弁財天)、宝戒寺(毘沙門天)、妙隆寺(寿老人)、本覚寺(恵比寿神)、長谷寺(大黒天)、御霊神社(福禄寿)、江島神社(弁財天)があります。「七福神」といいながら、弁財天が2社あるため、8ヶ所廻る必要があります。あれっ?
- 行った時期:2023年12月5日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年1月12日
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ニコちゃんさんのほてい様(浄智寺)のクチコミ
沢山の参拝者に撫でられて黒くなったお腹と、ユニークな表情が特徴的なほてい様。
コロナの影響で一時期は触れる事が禁止になっていましたが、今は大丈夫です。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年12月8日
- 投稿日:2020年12月14日
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なでると縁があります
ご利益のある像です。なでてやるととってもご利益があるようなところだと思っております。
鎌倉七福神の一つのようでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月12日
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愛嬌のあるお顔
鎌倉五山、鎌倉七福神めぐりで訪れました。
布袋様のお腹をなでると心身ともに健康になるご利益があるので何度も撫でられているお腹だけ黒くなっていました笑鐘楼門へ続く石段も雰囲気がありました。詳細情報をみる
- 行った時期:2014年9月
- 投稿日:2019年6月26日