建仁寺法堂
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双龍図 - 建仁寺法堂のクチコミ
岡山ツウ しちのすけさん 男性/50代
- カップル・夫婦
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法堂の天井図
by しちのすけさん(2019年6月撮影)
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法堂は僧侶が説法を行う場所で、他宗派では講堂とも呼ばれる。建仁寺の場合、拈華堂の名で呼ばれており、江戸時代の1765(明和2)年の完成だ。2002年には建仁寺の創建(1202年)から800年を迎えるのを記念して天井画が描かれた。日本画家の小泉淳による「双龍図」で、現地の説明によると畳108畳分ある。最上級の和紙に中国の最上級の墨を使ったという。写真撮影が可能だ。また、建仁寺の御朱印帳の表紙にこの絵が使われており、グッドデザインな御朱印帳に仕上がっている。
- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月16日
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建仁寺法堂の新着クチコミ
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ニコちゃんさんの建仁寺法堂のクチコミ
天井に描かれた双龍が大迫力ですが、全く予備知識のないまま拝観したので、正直なところ随分綺麗だなと思ってしまいました。
説明書きを読むと2002年に創建800年を記念して描かれたとあり納得しました。
方丈から法堂までは赤いスリッパを履いて移動します。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年10月26日
- 投稿日:2019年10月27日
-
荘厳な雰囲気の堂内に双龍の天井画
建仁寺法堂は仏殿兼用で五間四間・一重・裳階付の堂々とした建物です。庫裏で拝観料を払い順路に従って進んでいくと方丈に続き法堂の堂内を拝観できます。大変荘厳な雰囲気です。正面須弥壇には本尊釈迦如来座像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者が祀られています。高い天井には2002年に創建800年を記念して小泉淳作が描いた双龍の天井画があります。ものすごい迫力を感じます。法堂は拈華堂(ねんげどう)とも呼ばれます。拈華微笑という禅語からきています。ある日、お釈迦様が説法の際、一本の花を拈って、大勢の前に差し出したましたが誰もその意味を理解できない中、ただ一人迦葉という人がにっこりと微笑んだそうです。お釈迦様の真の教えは迦葉に以心伝心で伝わったのです。買い求めた風神雷神の御朱印帳に拈華堂の墨書とともに説明が添えられていました。
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- 行った時期:2019年3月18日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月2日
-
『双龍図』は一見の価値あり。
本坊と併せての拝観となります。日曜日の夕方に訪ねましたが、拝観者は少なくありませんでした。次から次へと拝観に訪れる方がいらっしゃいました。法堂の天井には、「双龍図」が描かれています。説明板によりますと、建仁寺800年を記念して、小泉淳画伯が2年の歳月をかけて描かれたもので、108畳にも及ぶ大きさがあるそうです。一見の価値はあります。
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- 行った時期:2017年2月
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月22日
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令和元年5月1日
仏殿を兼ねた禅宗様仏殿建築で「拈華堂」(ねんげどう)とも呼ばれ、1765年と歴史は浅いが、面白さがあるので人気がある。本尊は「釈迦如来坐像」で脇侍に「迦葉尊者・阿難尊者」が安置されている。天井画は、小泉淳作「双龍図」で、2002年に創建800年を記念して描かれたもの。ということで、こんなに人並ぶかな〜と思うのであった・・。
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- 行った時期:2019年5月1日
- 投稿日:2019年5月3日