壷阪寺八角円堂壷阪寺八角円堂
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礼堂とつながっている - 壷阪寺八角円堂壷阪寺八角円堂のクチコミ
神社ツウ オラフママさん 女性/40代
- 一人
礼堂が入り、八角円堂を見学しました。
やはり一番の見どころは、何千体といらっしゃるお雛様だと思います。
三方向に雛段飾りがあり、見る者を引き付ける強いパワーを感じます。
もちろん他にも史料や展示物もあり、見どころ満載かと。
好きな人はずっと見ていられるパワースポットかと思います。
- 行った時期:2023年3月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年4月1日
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壷阪寺八角円堂壷阪寺八角円堂の新着クチコミ
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高い精度で禮堂と接合しています
禮堂と本堂(八角円堂)との接合状況を見ています。禮堂の軒と、八角円堂初層の屋根とがぶつからないように、とても精度高く建てられています。
一つの建物なのではないかと思えますが、建立時期が300年以上違っています。後に出来た八角円堂を建造する方が大変だったように思えます。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年2月11日
- 投稿日:2020年4月8日
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八角円堂が本堂です
姿は八角円堂ですが本堂で、本尊の十一面千手観音菩薩を安置しています。一見すると本堂のように見える禮堂の裏側にあり、禮堂に接して立っています。禮堂と八角円堂とは、くっついているのです。禮堂を経由して本堂に入ることができ、本尊・十一面千手観音菩薩にお参りすることができます。
建物は鮮やかな朱塗りで、組み物は奈良様式を感じさせますが、江戸時代後期に再建されたものです。本堂の中は、御本尊を回廊が取り巻いていて、一周できるようになっています。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年2月11日
- 投稿日:2020年4月8日
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ご本尊
礼堂と連なるようにお寺の最深部に建つ八角堂だ。現在の建物は江戸時代だが、創建は703年と相当古い。古墳の八角形が天皇陵であったように、この時代、仏教における八角形も聖なる意味があったのかもしれない。ご本尊の十一面千手観音が鎮座しており、内陣のような近くで見ることができる。
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- 行った時期:2019年7月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月22日
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壷阪寺八角円堂壷阪寺八角円堂の2019年07月の口コミ
「お里沢市」の話から、眼病に霊験あらたかな異国風の顔立ちの「千手観音坐像」が本尊である。本尊は室町時代に再興された像高240cmの坐像。滋賀・ 観音正寺@西国第三十二番札所の本尊と通じるものがある。最後に、八角堂の著名な遺構としては法隆寺東院夢殿・栄山寺八角堂・興福寺北円堂などで、ここの本堂は日本で初めて建立された八角堂ではないかという学説も出ている。
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- 行った時期:2019年7月6日
- 投稿日:2019年7月8日
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西国6番札所・ふくよかなお顔立ちの御本尊十一面千手観音
西国6番札所の壷阪寺の八角円堂は禮堂に隣接しています。法隆寺の夢殿、興福寺の南円堂や北円堂と同様の八角堂で壷阪寺の本堂にあたります。堂内に入れます。隣接する禮堂の大雛曼荼羅で垣間見た御本尊の十一面千手観世音菩薩を間近に拝むことができます。室町時代の樫材の寄せ木造りです。大変ふくよかお顔立ちです。蓮華座上にどっしりとお座りになり四十の慈手をひろげるお姿に大変有難く家内安全と健康長寿を祈願しました。
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- 行った時期:2019年3月20日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月6日