《稲荷町〜山内》日光門前まちあるき「日光ぶらり」〜“稲荷町”はどこからきた？！コースのプラン詳細

《稲荷町〜山内》日光門前まちあるき「日光ぶらり」〜“稲荷町”はどこからきた？！コース

日光門前地区の知られざる魅力をめぐる、まちあるきガイドツアー「日光ぶらり」。
東武日光駅付近から門前地区中心部にかけて広がる”稲荷町（いなりまち）”は、東町地区では最も広い町で、市内大通りから一歩中に入った閑静な住宅地です。
江戸時代末期の『日光山志』では”出町”と描かれるこの町、実は江戸時代までは全く別の場所に位置していました。
かつての稲荷町はどこにあったのか？　なぜ今はこの場所にあるのか？　稲荷町の謎を解き明かしながら、まちなか〜大谷川、稲荷川沿いの道を、プチハイキング気分で歩きます。
コース後半は、日光開山の地・開山堂から、普段はあまり人が歩かない世界遺産地区・山内（さんない）地区の裏側を神橋まで。
これまで地元の皆さん向けにご案内していたコースですが、今回、一般の皆さんにも公開、ご案内いたします！

《コース行程概要》
日光郷土センター集合・スタート→きなこや横町→虚空蔵尊→稲荷神社→稲荷町防災公園→緑橋・日光小学校前→稲荷川橋→開山堂→山内界隈→四本龍寺→本宮神社→神橋ゴール・解散

※当日の天候その他状況により、コース行程、立ち寄り箇所を一部変更する場合もあります。予めご了承くださいませ。