2016.08.19
物想いの秋、大切な人と二人きりで訪れたい岐阜のデートスポット20選！
涼風が物憂いしい気分を運んでくるこの季節は、素敵な恋人との時間をより大切にしたい…
じゃらん編集部では、そんな全ての恋人たちのために秋の岐阜県のデートスポットを厳選！
自然・歴史・文化を感じるスポットが多いから、穏やかな秋晴れの一日を満喫できるはず。
秋ならではの二人の時間を、存分に楽しんで。
（※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました）
新穂高ロープウェイ
紅葉の綺麗ないい時期でしたが、平日のため意外とあまり待つことなく乗れました。事前に運行時刻を調べていれば、もっとよかったかもしれません。同行者はヒールの高い靴とスカートで浮いていましたが、そういった軽装でも十分来られるところでした。ただ、そういう靴だと、展望台の下に敷いてある凸凹のあるシートにヒールが刺さって歩きにくいようでした。
古い町並
城下町の中心、商人の町として発達した上三之町を中心に、江戸末期から明治期に建てられた屋敷等が軒を連ねる古い町並み。景観を維持するために電線をすべて軒下配線にするなど、徹底した保護を続けている。また、通りには地酒や朴葉味噌など、飛騨高山ならではの名産品を扱う店がずらりと並んでいる。
こういう町並みを歩くだけで癒されます。お散歩にとっても最適な場所です。土日になると結構人が沢山いるのでなかなかゆっくりお散歩することは難しいかもしれませんが、行っていただきたい場所です。
ひらゆの森
岩風呂や檜風呂など、男女合わせて13の露天風呂が、開放感たっぷりの原生林の中に広がる温泉宿。森林浴と温泉浴の２つを同時に楽しむことができ、奥飛騨温泉郷では珍しい、硫黄分が強い白く濁った湯を楽しむことができる。また、日帰り利用のペット用露天風呂もある。自然散策を楽しんだ後に入浴したい。
沢山の湯船があります。露天風呂はかなり広く歩き回りながらいろんなお風呂を楽しめます。温度も様々なので自分の好みを選べます。湯質もヌルっと感があって上がってからもしっとりすべすべです！
世界遺産白川郷合掌造り集落
合掌造りの建物が最も多く残る地域で、大小あわせて現在100棟余りある。合掌集落の規模としては全国で最大で、国の伝統的建造物群保存地区に選定されている。平成7年12月世界遺産に登録され、本年20周年を迎えます。今も実生活の場として使われているところに価値があり、それが他地域の合掌民家集落と違うところである。白山山麓の自然を背景とした集落の景観は、俗界と切り離された仙境のよう。
串が美味しかった。いろいろな観光地でつい団子を買ってしまうが、白川郷散策の時に買った団子は柔らかくて凄く美味しかった。何が違うんだろう。そして、飛騨牛の串焼きも絶品でした。白川郷の建物も興味深かったが、串が美味しかったなぁという思い出も強烈に残っている。 街ブラの際はぜひ。
下呂温泉
1000年の歴史をもつ下呂温泉。傷ついた一羽の白鷺が温泉のありかを知らせたという伝説があり、室町時代には高僧万里集九が江戸時代には儒学者林羅山が有馬・草津にならぶ「天下の三名泉」と紹介しました。ツルツルスベスベした肌触りから別名「美人の湯」とも呼ばれており、旅館ホテル保養所などの宿泊施設が軒を連ねています。
このような観光案内を下呂市総合観光案内所0576-25-4711でも行っています。 温泉街の真っただ中には「噴泉池」があり、飛騨川のせせらぎをバックに下呂温泉の源泉を堪能できるため、下呂温泉の名所となっています。※無料、要水着着用。
温泉街の東、丘陵地には10棟の合掌造りを集めた観光施設「下呂温泉合掌村」があります。村内には日本で唯一の常設影絵劇場「しらさぎ座」があり、下呂温泉に伝わる伝説、昔話などが影絵で上演されます。また、紙すき、陶器の絵付け、陶芸などのできる体験施設「飛騨工房」や、平成25年４月にオープンした、円空仏を29体展示した「円空館」もあるなど、見どころいっぱいの施設です。
下呂温泉は2年に1回は訪れている大好きな温泉地のひとつです。温泉旅館もたくさんあるので、いろんなところに泊まってみるのも楽しみの一つ。それぞれに趣きがあっていい旅館が多いです。お湯はぬるっとして泉質がいいです。温泉街を散策して食べ歩きもお勧めです。「ゆあみ屋」のプリンが有名です。食事はぜひ名物の「けいちゃん」を食べていただきたいです。
千代保稲荷神社
伊勢から移住した森家の屋敷神と伝えられ，商売の神様で遠くから参拝者がある。
面白いお供え。千代保稲荷神社に入る手前の手水舎のすぐ近くで、「おあげ」と「ロウソク」がセットで売られています。おあげはあの食べれるおあげです。不思議な感覚になります。
駐車場から参道までお店が多数両サイドにあるので大黒屋で串カツを食べました。
花フェスタ記念公園
およそ７千品種３万株のバラが植栽された世界に誇るバラ園。バラの見ごろは春（５月下旬～６月上旬）と、秋（１０月下旬～６月上旬）の年２回。「世界のバラ園」と「バラのテーマガーデン」のほか、地上４５ｍの「花タワー」や「大温室花の地球館」など、一年を通して季節の花木が楽しめる岐阜の県営都市公園です。
しぶりに行ってきました。
これも薔薇？と驚きを隠せない、素晴らしい薔薇園です。
手入れも行き届き、品種により香りも楽しめ、
食用の赤い薔薇、薔薇アイスにジャム、プリンにラスクを始め岐阜県の名物を食べれたり足湯があったりと。
またトロッコには乗れませんでしたが、また行きたい場所です。
白山白川郷ホワイトロード
岐阜と石川の両県を結ぶ大自然に包まれた林道
緑豊か。こんなに山のど真ん中を通るの！？と驚くくらい自然のまっただ中を通っています。右を見ても左を見てもすごい景色の連続。都会から来たので、ギャップにビックリでした。
乗鞍岳
北アルプスの南端に優雅な曲線をえがくコニーデ型の休火山です。山頂周辺では火口湖、沢山の高山植物が見られます。
気分爽快！平湯キャンプ場に泊まって行きました。平湯バスターミナルから1時間で行けます。
夏 平湯も街中に比べると涼しいですが 乗鞍は標高がもっと高くなるのでかなり涼しいです。
バスでどんどん上がっていくと高地の景色にかわります。バスターミナルにつき 可愛らしい高山植物がさいているお花畑を散策
そしてスニーカーでも歩いて行ける小高い頂を散策 運がよければ雷鳥も見ることができますよ。
世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ
淡水の水族館としては世界最大級を誇る。4Ｆ建ての館内は、長良川の源流に始まり、世界の川へと広がっていく。約260種類・28500の生き物に出逢え、魚類を中心に爬虫類や両生類、鳥類など水辺の生き物たちのくらす環境が緻密に再現されている。
大迫力のメコンオオナマズやピラルクーなどのほか、かわいらしいコツメカワウソも人気。アシカショーやカピバラのふれあい体験は毎日開催。お値打ちな年間パスポートも魅力的です。 東海北陸自動車「川島PA・ハイウェイオアシス」隣接のため、ハイウェイオアシスに駐車したまま、歩いて来館できます。
水族館以外にも遊べます☆
公園や飲食店等もあるエリア内にあり、再入館が可能なので、丸１日遊べます。
また高速道路の中からも外からも入れて駐車場無料なので、色んなシーンで楽しめそうです。
水族館自体はそこそこの規模で、水槽がキレイで見やすく、魚たちが総じて元気なのが印象的でした。
カピバラの餌やり（有料）等もできるので、お子様連れの方にもオススメです☆
飛騨の里
昔ながらの飛騨の農村の暮らしを体験できる施設。資料館、合掌作りの民家、水車小屋等がある「飛騨の里」、貴重な飛騨の古い民家を移築復元した「民族村」、ガラス細工や草木止め等がリーズナブルに楽しめる「思い出体験館」等がある。
飛騨の里は、豊かな自然の中に
昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館です。タイムスリップして気分になりました。飛騨民俗村も併設されています。
山間の険しい地域での鉱物や木材の産出地として、交通の要衝として高山は発展していったのですが資料を見たり、合掌造り家屋を体験できたり良施設です。
金華山展望台
眼下に岐阜市街や長良川、東に木曽・御嶽、西に養老・鈴鹿の山容が望める。
東海地方では有名な夜景スポットで、近くに住んでいる方は１度はデートで訪れた事があるのではないでしょうか。
私は冬場の18時～19時がオススメです。
帰宅ラッシュで渋滞している車のライトがとてもきれいです。
土岐プレミアム・アウトレット
風光明媚で展望に優れた土岐プレミアム・アウトレットは、雄大なロッキー山脈に抱かれた米国コロラドの美しい町並みを思わせ、解放的な景観の中リゾート気分でお買い物を楽しめる。ショップ数は約140店舗にものぼり、有名ブランドのショップも多数存在する。2014年秋には、第4期増設を予定し約180店舗にパワーアップする。是非土岐プレミアム・アウトレットで人気ブランドをアウトレット価格で手に入れよう。
休日ゆっくりと買い物するには良いです。名古屋から下道でも1時間、高速使えば1時間かからず行けるのでとても便利です。
売り場面積も広がっていろいろ買い物できるバリエーションが増えて楽しめる時間も長いです♪
GODIVAやチョコの専門店があり、ついつい買っちゃいます(^^)
飛騨大鍾乳洞
長さ８００ｍの洞で鍾乳石の色彩が美しいことで有名。ヘリクタイトと呼ばれる鍾乳石は日本でここだけ。
建物を見た感じではあまり期待していませんでしたが、結構距離が長く、途中リタイア出来る出口も何ヵ所かあり、自分の体力と相談しながら見て回れるので良かったです。天井の低いところもあり探検気分を味わえました。
奥飛騨クマ牧場
ツキノワグマ・ヒグマなど１００頭余りを飼育。１日２回クマの曲芸ショー開催１０：３０～、１５：００～。物産館ではクマ牧場特製「熊力ドリンク」や「熊の油」をはじめかわいいファンシーグッズやお菓子など、くまさんのおみやげがいっぱい！全天候施設なので、雨でも雪でもお楽しみ頂けます。
カップル 夫婦にオススメ！小熊を抱っこしながら写真がとれました！抱っこ体験も中々できないですし、くまって触ったことまずないですよね？すごく貴重な体験でした^_^餌をあげるのもキャッチしてくれたり人懐っこいくまさんに癒されます！
ベストスポットですよ^_^
下呂温泉合掌村
国重文「旧大戸家住宅」をはじめ、世界遺産の白川郷などから移築した１０棟の合掌造りの民家や益田造りの民家で往時の生活に触れることができる。本格的影絵劇場「しらさぎ座」では、下呂の伝説・昔話などが、色彩豊かな現代影絵で公演される。
江戸時代初期の遊行僧「円空」を紹介している「円空館」、陶芸や陶器の絵付け、絵漉きの体験ができる「飛騨工房」、「合掌の足湯」、川魚の炭火焼が食べられる「市倉」などもあり、山野草が咲く村内を一日中楽しめる。
ゆっくりできた。ちょうど紫陽花が綺麗に咲いており、合掌造りと緑とお花と良い景色でした。
また、園内の記念撮影スポットの前では通りかかった係の方から、写真を撮りましょうか？と声を掛けていただいたり、資料を眺めていると詳しく説明をしていただいたりととてもよかったです。
温泉寺
下呂温泉に伝わる白鷺伝説の薬師如来像が祀られたお寺。下呂には昔、湯ヶ峰から湧き出した温泉が突然止まってしまい村人が困りはてていた時、薬師如来の化身といわれる白鷺が舞い降りて、新しい源泉を村人に知らせたという伝説がある。ここには、寛文11年（１６７１年）に臨済宗妙心寺派の禅寺として建立され元禄期以降、蝦夷地開発に力を尽くした武川久兵衛のお墓があることでも知られている。
また、紅葉の時期にはライトアップが行われ、夜の散策も楽しめる。
下呂温泉の山上にあるお寺。下呂温泉を散歩している時にいきました。階段が多くかなり登ります。歩きやすい靴と体力が必須です。僕は彼女をおんぶして登りました。
せせらぎ街道の紅葉
清見町のほぼ中央を南北に縦断する飛騨せせらぎ街道は、自然の息吹が感じられる快適ドライブルートです。せせらぎ街道は標高差があり、一番標高の高い西ウレ峠あたりから順番に紅葉していくので、長い期間にわたって楽しめます。特に、西ウレ峠付近、森林公園おおくら滝が紅葉の見所です。
夜間往路で走行したときは、車通りの少ない真っ白い雪景色で、なんと、清見手前の川辺の道で、カモシカのグループがうろうろしているのと遭遇しました。雪の中で見たのは初めてで少し先に車を止めてしばらく眺めていきました。帰路には雪は全くなく、暖かなお天気の中、紅葉も残り気味の風流なドライブになりました。どの季節もお気に入りのコースです。出会った順は、多いほうから、鹿→サル→ウサギ→イタチです。
リスの森・飛騨山野草自然庭園
ニホンリス約70匹・タイワンリス・チョウセンリスなどの外来種6種類33匹が見ることができ、又山野の散策を楽しむことができる。
餌を買って栗鼠の檻の中に。
皆さん餌をあげたり触ったりして楽しんでました。
栗鼠の子供が沢山居て、足元チョロチョロ横断したりと、見てるだけでもかわいらしいな～と座ったら、餌の袋をかじり出し、袋に頭突っ込んで選んで食べてました(笑)
頭や肩、鞄の中にも乗ったりかじったり。
好奇心旺盛で人に慣れてました。
オアシスパーク
「オアシスパーク」は国営公園（国営木曽三川公園）、岐阜県営公園（世界淡水魚園）、自然共生研究センター、水辺共生体験館、岐阜県河川環境研究所、東海北陸自動車道の川島PA及びハイウェイオアシスからなる「河川環境楽園」のなかのレジャー施設です。
早朝に行ったので、施設の半分以上は利用できませんでしたが、観覧車など色々あってなんだか楽しそうでした。また、直接ここからではないですが、周辺を走っていると、早朝と言う事もあって川からのもやがまるで雲海のようでとても美しかったです。晩秋にはそう言う楽しみ方もあるのですね。
※この記事は2016年8月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど～しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ！」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。
