2017.11.10
奈良は京都と並んで歴史的な建造物など見どころがいっぱい!
パワースポット巡りをするのにぴったりのエリアです。
女子旅に嬉しい奈良のおすすめ観光スポットをご紹介します!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
ご利益ありそう!人気のパワースポットへ
東大寺

若草山の麓に広大な寺域を占める巨刹。奈良の大仏で親しまれる盧舎那仏始め国宝,重文級の文化財が多い。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
奈良を代表する、有名な観光名所で奈良公園や奈良の大仏様は外せないスポットです。歴史ある建物で素晴らしいです。
(行った時期:2017年9月)
奈良の観光スポット東大寺へ、とても美味しく大きな大仏が見応えがありました。大仏の鼻の穴と同じ大きさの柱くぐりがおもしろかったです。
(行った時期:2017年9月)
法隆寺

法隆学問寺とも、斑鳩寺とも称する南都七大寺の一つ。木造建築物では世界最古であり、ユネスコの世界文化遺産に姫路城とともに、日本ではじめて登録された。推古天皇の時代に聖徳太子により建立され、飛鳥時代を始めとする各時代の貴重な建造物や宝物類が広大な境内に存在している。
奈良と言えば、是非訪れたいのが、ここ「法隆寺」。奈良公園や春日大社からは少し離れているが、聖徳太子ゆかりのお寺として足を延ばしたい。
(行った時期:2017年10月)
一昨年も訪れましたが、また来たくなり一人で来ました。
やはり何回きても飽きないし癒されます。法隆寺の御朱印帳が欲しくて今回はこの御朱印帳を持ってお寺を巡りたいと思います。
(行った時期:2017年9月)
薬師寺

天武天皇の皇后病気平癒を祈願して建立された古刹。裳階つき三重塔と仏教美術の秀作といわれる薬師三尊がある。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
国宝東塔は、解体修理工事のために平成22年晩秋頃から約10年間ご覧頂くことができません。東塔以外は、平常とおり参拝ができます。
金堂の薬師如来像はとても大きく見応えがありました。丁度お経があがっており厳粛な気持ちになりました。東塔は修理で見られなかったのが残念です。写経もできるので時間があればやってみたかったです。
(行った時期:2017年6月)
唐招提寺

唐僧鑑真創建の大寺。美しいエンタシスの柱で有名な金堂には天平仏が並ぶ。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
千手観音菩薩が子供の頃から大好きで、こちらへ。こんなに大きな仏像みたことがない、と圧倒されたのと憧れの千手観音菩薩にお会いできたことと、静かな寺内に感動して泣きました。午前中に行くと観光客は比較的少な目で、のんびり出来ました。
(行った時期:2017年9月)
唐招提寺の門からの金堂の眺めが好きです。奈良時代の建物が今も残り独特の雰囲気を醸しています。綺麗でした。
(行った時期:2017年3月)
興福寺

五重塔を配した境内は出入りが自由で、天平彫刻をはじめとする寺宝の数々は見事。創建時の建物はない。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
ここは奈良でもおすすめのお寺。ご存知「南都七大寺」のひとつ。あの藤原氏の氏寺。奈良公園に行った際には是非立ち寄りたい。
(行った時期:2017年10月)
近鉄奈良駅から奈良公園に向かうと、興福寺が見えてきます。南円堂と北円堂も八角堂でてきていて、とてもきれいでした。
(行った時期:2017年8月)
橿原神宮

初代天皇であると伝えられる神武天皇が橿原宮で即位したという「日本書紀」の記述に基づき建てられました。祭神は神武(じんむ)天皇とその皇后・ヒメタタライスズヒメです。本殿は京都御所の賢所(かしこどころ)を移築したもので、文華殿と共に重要文化財に指定されています。
日本発祥の地ともされている橿原に佇まい、多くの人々が参拝する神宮です。
初詣の際は、毎年行列です。
(行った時期:2017年7月)
長谷寺

真言宗豊山派総本山。西国三十三観音霊場第八番札所。本堂・礼堂は国宝。登廊は重要文化財、本坊は県指定有形文化財である。
仁王門から本堂へ続く登廊が印象的。本堂の舞台からは、門前町や与喜山の原生林が一望できる。
「花の御寺」とも称され、桜、牡丹、あじさい、紅葉、寒牡丹など四季折々の花が楽しめる。
西国三十三ヵ所の名刹
何と言っても本堂までの見事な登廊
本堂舞台から眺める景色も絶景。
五重塔や講堂も見逃せません。
(行った時期:2017年10月25日)
とにかく心が落ち着く場所でした。大きな紫陽花の花が咲いていました。奈良県で有名な神社や寺へ多数行きましたが、長谷寺が一番印象に残っています。また何度でも行きたいお寺です。
(行った時期:2017年7月)
大神神社

日本最古の神社の1つ。
大和の国一の宮、三輪明神として親しまれている。
祭神は大物主大神。
蛇神であり、国造り・医療・酒造・方除等、人間の生活全般の守護神である。
三輪山を御神体とするため、本殿はなく拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝む、古代の信仰形態を現在に伝えている。
拝殿・三ツ鳥居は重要文化財であり、三つ鳥居は明神鳥居3つを1つに組み合わせた特異な形式のものである。
おおみわじんじゃ
出雲の大国主命が三輪山に大物主命を祀ったのが興りとのこと
究極のパワースポット
社を持たない、山をご神体としています
(行った時期:2017年9月)
奈良では有名な神社です。パワースポットとしてとても有名なだけあって、入ってすぐ空気が変わった気がしました。また数珠を買いに行こうと思います。
(行った時期:2017年9月)
談山神社


桜井市多武峰(とうのみね)の神社。
神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)と言った。
祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。
中大兄皇子と中臣鎌足は、多武峰に登り「大化改新」の談合を行ったことから、後にこの山を談山、談山ヶ森と呼び神社社号の起こりとなった。
談山神社のシンボル的存在、木造十三重塔(重要文化財)は世界唯一のもの。
本殿(重要文化財)をはじめ、神仏混淆時代の名残を残す朱塗りの華麗な社殿は、徳川家康が日光東照宮の手本にしたほどである。
紅葉の名所としても有名で、照り映える紅葉と十三重塔の構図は定番。
また中大兄皇子と中臣鎌足の出会いの故事にちなんだ けまり祭 が春と秋の2回、4月29日(昭和の日)と11月3日(文化の日)に行われる。
紅葉の時期に訪れました。写真では見たことありましたが、実際に訪れるととても綺麗で癒されます。十三重塔もとても素晴らしいので、是非紅葉の季節に訪れて見てください。
(行った時期:2016年11月)
蘇我入鹿暗殺の絵巻が見たくて行ってきました。
若い時は あんまり興味が無かった歴史も こういう絵巻など見ると 勉強になり よく分かります。
(行った時期:2017年8月)
室生寺

仁王門をくぐり、自然の中に溶け込む境内を歩きます。平安・鎌倉時代から守られてきた遺産と自然とが調和した境内の散策で良かったです。
(行った時期:2017年8月)
700段近くの階段で奥本堂を目指すのですが、整地された所の階段ではなく、山の中に石を入れて作り上げた階段なのでかなり登りにくいです。だから体力ないとかなりハードです。でも登った後の達成感はかなり凄いですよ。
(行った時期:2017年7月)
安倍文殊院

獅子に乗った文殊菩薩像が見たくて行きました。近くに駐車場(有料)があります。菩薩像は大きく、また獅子の顔がユーモラスで素敵でした。仏像に興味のない方も楽しめると思います。
(行った時期:2017年1月)
日本を代表する文殊菩薩。その大きさはダイナミックで必見。境内には池や古墳もあり、見どころ離れた多い。拝観すると抹茶付き。お菓子が美味しい。
(行った時期:2017年2月)
総本山 金峯山寺

役行者が開いたという金峯山寺は、吉野山のシンボル。檜皮葺きの大屋根は、高さ34m、四方36メートルにも及び、木造古建築では日本最大の大きさ。蔵王堂と仁王門は、国宝に指定されている。平成16年7月には世界遺産に登録され、平成17年6月30日迄秘仏の金剛蔵王権現(三体)がご開帳される。
吉野山のシンボル的存在堂々たる修験道の総本山
毎年行きます!
蔵王大権現 圧倒されます、壮大です。
空いてる時は案内人の方が詳しく説明してくれたりします。
こちら限定の御朱印帳も可愛いですよ。
(行った時期:2017年5月)
日中の特別拝観でも勤行に参加できますが、宿泊者限定の夜間拝観は一度参加する価値あり。夜は特別な雰囲気があります。リピーターが多いようです。
(行った時期:2017年4月)
石上神宮

山の辺の道の途上にあり、布都御魂大神を祀る古社。拝殿は現存する最古のもので,七支刀・摂社出雲建雄神社拝殿とともに国宝に指定されている。
天理にある日本最古の神社のうちの一つです。古い建物が残っており、国宝や重要文化財になっています。拝殿は鎌倉時代のもので現存する最古の拝殿とのことです。
(行った時期:2017年8月)
當麻寺

當麻寺は推古天皇二十年(612)に、用明天皇第三皇子麻呂子親王が御兄である聖徳太子の教えによって創建されました。最初は「萬法蔵院禅林寺」と号しましたが、親王の孫の代になり「當麻氏」と称したことにより、後生に當麻寺と寺号を改めました。奈良と大阪の境界をなす二上山の東麗にあり、中将姫ゆかりの蓮糸大曼荼羅や天平時代の東西両塔、日本最古の白鳳時代の梵鐘や石灯籠などでも知られ、千年もの歴史を誇る當麻寺練供養会式を今に伝え、毎年五月十四日の会式には多くの信者や観光客が境内を埋め尽くす奈良の代表的な名刹です。また、花の寺としても知られ、艶やかに咲き誇るボタンをはじめ梅や桜、シャクヤクなど四季折々に美しい表情を見せるなど、訪れる人たちの心を引きつけてやまない魅力にあふれています。
参拝だけでなく、色々な体験をすることができます。色とりどりの絵天井で下で、写仏や、写経を楽しむことができ、心を落ち着かせることができます。
(行った時期:2016年11月)
中将姫伝説で有名なお寺です。
二上山を登山した後、このお寺を訪れました。
見どころも多くじっくりと散策できました。
(行った時期:2015年11月11日)
橘寺

正しくは昔の飛鳥寺。飛鳥大仏を置き,中大兄皇子と中臣鎌足の出会いの場と知られている。
約1400年間、その場所にたたずむ日本最古の仏像様にお目にかかれます。
お寺の方が色々と飛鳥寺の歴史をわかりやすく説明してくださるので勉強になりました。
御朱印も頂けます。
駅からは少し遠い場所にありますが、体力のある方は是非レンタサイクルで明日香村を堪能しながら行くのも良いと思います。
(行った時期:2016年11月)
蘇我馬子が建立したお寺です。
この時代の歴史が好きで絶対行きたいお寺でした。
写真もお好きにどうぞとゆうことで、お寺にしては珍しいなと思ってました。
案内の方が詳しく説明してくれてよく分かりました。
(行った時期:2017年8月)
松尾寺

日本最古の厄除け霊場。松尾山の中腹にあり、本尊千手観音は厄除観音として今日でも開運を祈る参詣人が多い。
松尾寺は厄除けで有名なお寺です。
地元では『まつのおさん参りへ行く』と言えば厄除け祈願に行くという意味になります。
(行った時期:2017年8月)
日本最古の厄除け寺なんだそうです。
厄除けの鐘をつかせてもらってきました。
裏山門にある風神雷神の彫り物は、相当古いものらしく、一見の価値ありですよ。
(行った時期:2016年7月30日)
壷阪寺(南法華寺)

『壷坂霊験記』の舞台として知られる「壷阪寺」、ここは西国三十三ヶ所の6番札所にあたり、全国各地から多くの参拝者が訪れています。奈良時代の創建と伝えられる町内屈指の古刹で、清少納言も『枕草子』の中で「寺は壷坂、笠置、法輪」と、1番に名をあげ、賞賛しているほどです。 三重塔と礼堂は、国の重要文化財に指定されています。
西国6番の札所。お里、沢市の「壺坂霊験記」の舞台としても有名です。
お守りの鬼さんがかわいいです。桃鬼、黄鬼、赤鬼、青鬼、緑鬼と何となく味のある表情が面白く、効き目がありそうです。
(行った時期:2016年12月)
観音菩薩など新しいですが巨大な石仏が安置され、圧巻です。パワースポットでもあり飛鳥の眺めがきれいです。
(行った時期:2016年9月)
ノスタルジックな古い街並みを歩こう
今井町の町並み

一瞬,江戸の昔に踏み入れたかのような錯覚にとらわれてしまう,ここ今井町。約700戸のうち重要文化財9棟を含めて,じつに7割近くの民家が江戸時代の様式を保ち,近世の町並を整然と残しているのである。天文年間(1532~55)本願寺の一向宗,今井兵部が開いた称念寺を中心につくられた寺内町,東西600m,南北310mの周囲に堀や壁をめぐらせ自治都市として栄えた町である。織田信長と一向宗徒との争いでも被害をうけず,それ以後商業の町として“大和の金は今井に7分”“金の虫干し玄関まで”といわれるほどに繁栄。いまは静かな住宅地域だが連子や出格子,駒つなぎなどはその面影を見ることができる。
「大和の金は今井に七分」と言われるほど繁栄した町だそうです。町の大半の町家が大切に保存されていて、江戸時代にタイムスリップしたみたいです。美しい昔の町並みでした。
(行った時期:2017年9月)
江戸時代のままの建物が残る町。
邸宅を一軒一軒見て回るのが楽しいです。
歴史を感じる、静かな町並みです。
(行った時期:2017年7月)
ならまち

ならまちは千二百余年前の都「平城京」の道筋をもとにしており,中世には東大寺・興福寺・春日大社などの門前町として栄え,「南都七郷」などともよばれていた。江戸時代になると,晒や酒造,墨,甲冑,一刀彫などの色々な産業が興り産業の町としても栄えた。中でも,元興寺界隈は奈良時代に平城京の七大寺の一つとして大きな伽藍を有していた元興寺が中世以降衰退したため,その境内地へ民家が建ち並び,新しい町並みが形成されたのがその起こりといわれる。そのため極楽坊,塔跡,小塔院などに元興寺の往時の姿をわずかにとどめるのみとなり,今日では,この界隈は町家の建ち並ぶ一角となっている。
ならまち初めて行きました。昔ながらの建物が並んでいます。オシャレなカフェやお店もありました!ブラブラ散歩するだけでも楽しいです!
(行った時期:2017年9月)
ならまちには、奈良の古き良き街並みが残ってました。
あえて残したらしいです。
この街並み、好きです。
(行った時期:2017年4月)
洞川温泉

修験者(大峯信仰)や龍泉寺の隆盛と共に登山基地として栄え、二十数軒の旅館や各種土産物店やお食事処が軒をつらね、温泉街を形づくっています。歴史を感じる、なつかしい雰囲気のただよう街で、役行者の高弟「後鬼」の子孫の里とも伝えられています。また、一帯は代表的なカルスト地形(石灰岩台地)で、ごろごろ水に代表されるミネラル分を適度に含むおいしくて体に良い水も湧き、標高820mの名水の山里はいつも賑わいを見せています。
知人から洞川温泉がパワースポットということを聞いて行ってみました。雰囲気があり、とても落ち着ける場所でした。
(行った時期:2017年7月)
※この記事は2017年11月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。