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フランス発祥のオーベルジュは、宿泊施設を兼ね備えたレストラン。郷土の食材を生かしたコース料理を味わえるのが特徴です。特別な記念日を過ごすのにもぴったりなオーベルジュを、北海道と関東から厳選してご紹介！

自然に囲まれたダイニングで自家農園の食材を味わえるオーベルジュや、焼き立てのパンや蕎麦のガレットの朝食が嬉しいオーベルジュなど、地域の味をじっくり堪能できる場所ばかり。

時には大切な人と一緒に、極上のひと時を過ごしてみてはいかがですか？

オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ【長野県軽井沢町】

オープンして21年を迎え次なるステージへ進化中。

秋のメニュー一例

アミューズ:一口のお楽しみ
前菜:信州サーモンと旬野菜のガルグイユ 透明なトマトのジュレと共に
魚料理:真鯛の洋梨仕立てエストラゴン風味
肉料理:仔鳩のバロティーヌバニラ風味
デザート:木苺のミルフィーユ、プティフール

※メニューは一例です。時期によって異なる場合もあります。

朝ごはん

新鮮なサラダや季節のジャムが並ぶ朝食の中で、メインといえるのがブイヨン・ド・レギューム。これは自家菜園の野菜に、ポーチドエッグやトリュフを添えてスープを注ぐもの。前日食べ過ぎた胃にも優しいスペシャルな味。

マッカリーナ【北海道真狩村】

食材だけが自慢の村へただ食べるために人を呼ぶ。

秋のメニュー一例

前菜＆季節の野菜:フォアグラのテリーヌ、タコのラグー、秋刀魚のソテー、リ・ド・ヴォーのクロケット、トウモロコシのソテー
スープ:トウモロコシ
シャルキュトリ:盛り合わせ
肉料理又は魚料理:鹿肉ロースト又は本日の魚料理
デザート:黒胡麻のブラマンジェ、洋ナシのコンポート、小菓子

※メニューは一例です。時期によって異なる場合もあります。

朝ごはん

朝食で味わえるのが、地元のブーランジェリー『JIN』の焼きたてパン。特に羊蹄山を思わせるクグロフは、必ず登場するシンボル的存在。『ラ･ベル･コンフィチュール･マサコ』の手作りジャムも好評だ。

白馬リゾートホテル ラ ネージュ東館【長野県白馬村】

三段紅葉の北アルプスで信州の秋を味わい尽くす。

秋のメニュー一例

前菜:軽く火を入れた信州サーモンの燻製 無花果のコンポートと安曇野秋野菜と共に
魚料理:安曇野産大岩魚のポワレ きのこのコンソメに浮かべて松茸の香り
肉料理:信州産牛ロースの朴葉包み焼き
グラニテ:ナガノパープルのジュレとハーブのグラニテ
デザート:モンブラン ラ ネージュ風

※メニューは一例です。時期によって異なる場合もあります。

朝ごはん

朝の目玉が白馬名物でもある蕎麦ガレット。自家製ハムやソーセージ、トロリととろける温泉たまごとともに蕎麦の風味が香る生地を味わえる。契約農家から届く新鮮な野菜もたっぷり。

オーベルジュ ル・タン【静岡県伊東市】

ほとんどの食材を地元で賄う伊豆フレンチという誘惑。

秋のメニュー一例

アミューズ:カマスのタルト
前菜:富士山サーモンの自家製燻製と鮮魚のカルパッチョ そば粉のブリニー添え
スープ:椎茸のポタージュ
魚料理:伊勢海老のフリカッセ
肉料理:松崎産鴨肉のロティ
チーズ:盛り合わせ
デザート:特製デザート、プティフール

※メニューは一例です。時期によって異なる場合もあります。

朝ごはん

自家製のパンに3種類のジュース、サラダ、フルーツ、ハーブティーと野菜＆果物尽くし。ブイヨンを注いでいただく温泉たまごと温野菜のスープには、天城のわさびを練り込んだソーセージが添えられる。

オーベルジュ漣 -Ren-【神奈川県箱根町】

親しみやすいフレンチと箱根の名湯で心身を癒やす。

※メニューは一例です。時期によって異なる場合もあります。

朝ごはん

サラダ感覚で食べるあっさりしたラタトゥイユ、軽く火を通しただけの温野菜など、箱根や伊豆で採れた新鮮な野菜が中心。とはいえ朝霧高原の新鮮卵で作るキッシュやガレットもあり、ボリュームたっぷり。

星野リゾート　界 熱海　別館ヴィラ・デル・ソル【静岡県熱海市】

魚介尽くしに心浮き立つ海のオーベルジュへ。

※メニューは一例です。時期によって異なる場合もあります。

朝ごはん

名物の一品が、カプチーノ仕立てのクラムチャウダー。新鮮なアサリを使ったクラムチャウダーは、カプチーノのように泡立てることで風味とまろやかさが加わり、朝の身体に優しく染み渡る。

※この記事は2016年8月時点での情報です

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