2020.10.27
佐川美術館【滋賀県】
水に浮かぶ神秘的な美術館に感動。日本画・彫刻・陶芸の傑作にふれて

日本画の平山郁夫氏と彫刻の佐藤忠良氏、陶芸の十五代樂吉左衞門氏らの作品を中心に集めた佐川美術館。優れた設計の空間で、静かに芸術の世界に浸りたい人にうってつけのスポットです。
水に囲まれた建物は、和の印象を重視した切り妻造の2棟の平屋で、まさに空間そのものがアート。それゆえ、多くの建築賞を受賞しています。晴天時の正午ごろ、樂吉左衞門館ロビー壁面に映る水の揺らぎは、神秘的な美しさですよ。
十五代樂吉左衞門自らの設計創案による茶室の見学もおすすめです(事前予約制、入館料別途1000円)。※茶室見学は現在中止中(2020年8月時点)
水庭にかこまれたなかに浮かぶようにたたずむ異空間の美術館。素晴らしい建築美に圧倒されます。平山郁夫の展示も充実していますが、楽吉左衛門館は水面下にあり、光と闇のつくりだす空間は、時間とともに変化し、楽焼をはじめとする展示物を引き立てています。一見の価値ありです。
(行った時期:2019年5月)
中の展示も良かったですが、建物が外からも内部もとで良かったです
作品の世界観を、展示室の造りが引き立たせてて、引き込まれる感じでした
建築に全く詳しくないですが、かなり感動しました
(行った時期:2019年3月)
[住所]滋賀県守山市水保町北川2891
[営業時間]9時30分~17時(入館は16時30分まで)
[定休日]月曜日(祝日の場合はその翌日)、展示替休館、年末年始※臨時休館の場合あり
[料金]【大人】1000円【高大生】600円 中学生以下無料※ただし保護者の同伴が必要
[アクセス]バス】JR湖西線堅田駅より路線バス約15分佐川美術館下車すぐ【車】名神瀬田西IC湖周道路経由約30分、名神瀬田東ICから湖周道路経由約40分
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京都国立近代美術館【京都府】
京都を中心に多彩なコレクションを誇る。ガラス張りのカフェでくつろいで

緑豊かな岡崎公園内にある京都国立近代美術館は、京都を中心に主に西日本の美術作品を所蔵。日本画、洋画、版画、彫刻、写真、陶芸、染織、金工、木竹工、ジュエリーなど多彩。
企画展示室では年5回ほど企画展を開催し、コレクション・ギャラリーでは企画展の内容に合わせた作品の展示も。約1万3000点ある所蔵品から季節ごとに作品を入れ替えるため、訪れるたびに新しいアートに出会うことができます。
館内には琵琶湖疏水に面したガラス張りのカフェもあるので、展示を楽しんだら休憩を。お天気のいい日はテラス席でくつろぐのもおすすめです。
[住所]京都府京都市左京区岡崎円勝寺町
[営業時間]9時30分~17時(入館は16時30分まで)【金・土】9時30分~20時(入館は19時30分まで)
[定休日]月曜日(月曜日が休日の場合は、翌日が休館)及び年末・年始
[料金]【大人】430円【子ども】130円
[アクセス]【バス】岡崎公園 美術館・平安神宮前バス停下車すぐ
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国立国際美術館【大阪府】
都心の地下にある洗練された美術館で、ゆったりと芸術鑑賞を楽しんで

大阪・中之島にある地下型の美術館で、今に息づくさまざまな作品を紹介している施設です。竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした外観デザインが特長。中のロビーは広々としていて自然光も射しこみ、地下とは思えないほど開放感が抜群。
年間数本の特別展とコレクション展を開催。現代美術を中心に、国内外の美術の動向を幅広く発信していて、知的好奇心と感性を満たしてくれますよ。
美術鑑賞の後はミュージアムショップでグッズを選んだり、館内のレストランで食事したりと、なごやかなひと時を過ごすのもいいですね。
世界中の現代美術の展覧会が次々と開催されて面白い。ゆったりとした空間で、作者や展覧会の性格に合わせて展示室のレイアウトが変えられていて、いつも新鮮である。現代美術は難解だが、知らぬ間にどっぷりとその世界に浸り込んで行くのがわかる。
(行った時期:2019年4月)
[住所]大阪府大阪市北区中之島4-2-55
[営業時間]10時~17時【金曜・土曜】10時~20時※いずれも入場は閉館の30分前まで※金曜・土曜の夜間の開館を当面の間休止中(2020年8月29日時点)※開館時間は臨時変更の場合あり。最新情報は公式ホームページで確認を
[定休日]月曜日(月曜が祝日の場合は開館し、翌平日に休館)・年末年始・展示替期間※ほか、臨時開館や休館の場合あり。最新情報は公式ホームページで確認を
[料金]コレクション展【一般】430円【大学生】130円【高校生以下ならびに18歳未満、65歳以上】無料(要証明)※障がい者手帳を持つ人および付添者1名無料(要証明)※コレクション展以外の観覧料は展覧会によって異なる※ほか、詳細は公式ホームページで確認を
[アクセス]【電車】京阪中之島線渡辺橋駅2番出口から徒歩約5分、Osaka Metro四つ橋線肥後橋駅3番出口から徒歩約10分、JR大阪駅、阪急電車大阪梅田駅から徒歩約20分ほか
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姫路市立美術館【兵庫県】
姫路城を背景に立つ美しい赤レンガの美術館。常設コレクションの数々は必見

世界文化遺産 国宝・姫路城を背景に立ち、国登録有形文化財に登録されている赤レンガの美術館。写実主義のコロー、クールベから印象派のモネ、ピサロ、20世紀の絵画に大きな足跡を残したマティスの作品まで、常設展示作品が充実。
姫路や周辺地域出身の作家の作品や、郷土に関わりのある作品も収集しており、市民に愛され親しまれる美術館を目指して、企画展示室ではさまざまな展覧会も開催しています。
12点の彫刻が佇む前庭から望む姫路城と赤レンガの美術館の景観も素晴らしく、多くの来館者が散策も楽しんでいます。
姫路城からすぐの美術館で、外観がとてもお洒落でした。
常設の物しか観ることが出来ませんでしたが、クロード・モネの絵があり、癒されました。
(行った時期:2019年4月2日)
◆赤レンガの建物がL字に建っており、壮観で美しい。建物前の緑色の広場にモニュメントが点在し、アクセントになっている。左後方には姫路城天守閣が見える。ロケーションが良く、内部の展示物以外でも楽しめる。
◆訪れた日は、常設展の他に特別展も開催していた。特別展を見たくなければ、常設展のみの拝観もできる。
(行った時期:2019年4月23日)
[住所]兵庫県姫路市本町68-25
[営業時間]10時~17時(入場は16時30分)
[定休日]月曜日(祝日は開館、翌平日休)
[料金]常設展【大人】210円【大学・高校生】150円【小・中学生】100円 ※企画展は展示会ごとに設定
[アクセス]【電車】JR姫路駅から徒歩20分【バス】神姫バス姫山公園南・医療センター・美術館前停留所下車すぐ
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入江泰吉記念奈良市写真美術館【奈良県】
奈良を撮り続けた写真家の全作品を収蔵。古都になじむ美しい建物も見事

約半世紀にわたって奈良大和路の風景や仏像を撮り続けた写真家・入江泰吉の全作品(約8万点)を収蔵する写真専門の美術館。定期的に異なるテーマを設け、多彩な作品を紹介しています。
写真家の育成や写真芸術の文化的向上を図る取り組みを実施しており、国内外で活躍する写真家や若手写真家などの企画展も、年間を通して開催しています。
美術館は日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計。古都奈良の風景になじむ瓦葺きの美しい建物にもぜひ注目してください。
新薬師寺の近くにある写真の美術館。
閑静な住宅街の中にぽつんと現れる。
GW中は新薬師寺の写真展を開催していた。
(行った時期:2019年5月)
[住所]奈良県奈良市高畑町600-1
[営業時間]9時30分~17時(入館は16時30分まで)
[定休日]月曜日、祝日の翌平日、展示替え期間、年末年始
[料金]【一般】500円【高校・大学生】200円【小・中学生】100円
[アクセス]【バス】市内循環バス破石町停留所より徒歩10分【車】西名阪自動車道天理ICより20分、第二阪奈自動車道宝来ランプから20分、京奈和自動車道木津ICから20分
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和歌山県立近代美術館【和歌山県】
和歌山城の天守閣を間近に望む美術館。郷土作家のコレクションが充実

明治時代から現代までの日本画、油彩画、彫刻、版画などコレクションは1万点以上。
1970年の開館以来、田中恭吉、川口軌外、浜口陽三など和歌山県ゆかりの作家の展覧会を開催しながら、コレクションを増やしています。なかでも版画は、版画史の流れを追えるほど国内屈指の収蔵数を誇ります。
和歌山県立近代美術館は、和歌山城の天守閣を間近に望むロケーションも特徴の一つ。巨大な灯篭や庇(ひさし)のデザインなど、近代的な中にも日本の伝統を感じる建物となっています。敷地内の熊野古道をイメージした散策路をゆっくりと歩くのもおすすめです。
とても美しい外観の建物で目を見はるものがありました。展示物も興味深く、とても充実した時間を過ごせました。
(行った時期:2019年2月)
1万点以上のコレクションを収蔵・展示する美術館です。2階のカフェではテラスが和歌山城方向に向いており良い眺めでした。
(行った時期:2019年6月)
[住所]和歌山県和歌山市吹上1-4-14
[開館時間]9時30分~17時(※入場は16時30分まで)
[定休日]月曜日(※祝日の場合は翌平日)
[料金]【一般】350円【大学生】240円(※企画展は展示により料金が異なります)※高校生以下・65歳以上・障害者の人・県内に在学中の外国人留学生は無料、その他団体料金等は公式ホームページを要確認
[アクセス]【バス】県庁前バス停より徒歩2分
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鳥取砂丘 砂の美術館【鳥取県】
毎年テーマが変わる砂彫刻の美術館。大迫力の作品を間近に鑑賞しよう

砂を素材にした彫刻作品を展示する美術館。鳥取砂丘の一角にあり、鳥取砂丘の砂と水を使って創作された砂像を見ることができます。
2009年の開館から「砂で世界旅行」をコンセプトに、毎年テーマを変えた展示を行っており、今年の13期(2020年7月11日~2021年1月3日)は「チェコ&スロバキア編」をテーマにしています。
砂像を制作するのは世界トップクラスの彫刻家。砂と水だけで作ったとは思えない大胆かつ繊細な砂像に驚かされるはず。鳥取砂丘観光とともにぜひ訪れたい場所です。
思っていた以上の砂像の迫力と、とにかくクオリティが高い!
雪まつりが好きな方、見に行ってみたい方、ここならほぼ通年で見れますよ笑
定期的に展示物が変わるようなので、お目当てのテーマの時に行ってみても楽しめると思います。
(行った時期:2020年9月)
今回で何回目になるかなあ~?訪れる度に感動させられる。大きな砂の像から小さな砂の像までよくもまあ作れるものだなと
感心されられると同時に感動させられる。さて、来年はどのようなテーマになるのか今から楽しみです。来年も是非訪れたいと思っている。とにかくよかった!
(行った時期:2019年8月16日)
[住所]鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
[営業時間]【平日・日曜】9時~18時【土曜】9時~20時※2020年8月現在、開館時間を2時間短縮中
[定休日]会期中(13期は2020年7月11日~2021年1月3日)無休
[料金]【大人】600円【子ども】300円
[アクセス]【バス】路線バス砂の美術館前バス停もしくは砂丘東口バス停にて下車徒歩約1~5分【車】鳥取自動車道鳥取西ICもしくは鳥取ICから約15分
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足立美術館【島根県】
海外でも評価された日本庭園と横山大観の名画との調和を堪能する美術館

四季折々の景色を織りなす5万坪の日本庭園が見事な美術館。アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで2003~2019年まで17年連続で1位に選出されています。
美術館では横山大観をはじめ、近代から現代までの日本画、北大路魯山人の陶芸、童画、漆芸など約2000点を所蔵しており、季節ごとに展示替えを行い公開しています。
日本庭園と日本画の調和“名園と横山大観コレクション”を「一度は見たい」と、国内外問わずたくさんの人が訪れています。
足立美術館は日本庭園が有名ですが、美術館本来の作品も素晴らしいものがたくさんありました。横山大観の作品が沢山あったのは見ごたえ十分です。
(行った時期:2019年7月)
[住所]島根県安来市古川町320
[営業時間]9時~17時30分(10月~3月は17時まで)
[定休日]年中無休(新館のみ展示替えのため休館日あり)
[料金]【大人】2300円【大学生】1800円【高校生】1000円【小中生】500円
[アクセス]【電車】JR山陰本線安来駅から無料シャトルバスで約20分【車】山陰道安来ICから約10分
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大原美術館【岡山県】
西洋美術の名画を中心にコレクション。倉敷美観地区内の美術館

倉敷美観地区の一角にあり、歴史的な町並みの中で洋風石造りの建物がひときわ目を引く美術館。本館、分館、工芸・東洋館などからなり、本館にはエル・グレコの《受胎告知》、クロード・モネの《睡蓮》など、西洋のさまざまな作品を鑑賞できます。
現在では西洋美術だけでなく、日本人の描いた洋画、民芸運動に関わった作家たちの作品、現在活躍中の作家たちの作品、エジプト・西アジア・東アジアの古美術など多彩なコレクションも展示。
無料で入園できる新渓園も併設しているので、共に楽しむのがおすすめです。
いやあ、行って良かったです。これほどいろいろな美術工芸品が収集されていたとは驚きました。大原孫三郎氏のことも知ることができて少し勉強になりました。よくぞこんなにコレクションできたことに驚きました。
(行った時期:2019年9月)
平日の午前中に出かけたため、鑑賞者も少なく良質なコレクションをじっくり楽しめた。
特に工芸館の浜田庄司、バーナード・リーチ、富本憲吉の作品は一作家一部屋ずつ展示されており、各作家の個性が良く分かる。
本館のモネは一人でゆっくり向き合って鑑賞し、贅沢な時間を過ごすことが出来た。また来たい。
(行った時期:2019年7月)
[住所]岡山県倉敷市中央1-1-15
[営業時間]9時~17時
[定休日]月曜
[料金]【大人】1500円【小・中・高】500円
[アクセス]【電車】JR山陽本線倉敷駅徒歩15分
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山口県立美術館【山口県】
風情ある畳敷きの展示室で郷土ゆかりの作品にふれる、緑豊かな美術館

山口県ゆかりの作家の作品を中心に収蔵する美術館。畳敷きの展示室では、雪舟や雲谷派の作品をはじめとする日本美術を紹介。琉球畳24畳の空間では正座やあぐら、横になって作品を鑑賞することができます。
また、昭和を代表する洋画家・香月泰男の「シベリア・シリーズ」、戦後日本を代表する写真家のオリジナルプリントなど、テーマごとのコレクション展も。
ロビーから望む中庭「県美の森」には野外彫刻が並び、遊歩道を歩きながら四季折々の景色とともに作品を楽しめます。
山口県立美術館は山口市役所等が集まる中心地区、亀山公園のパークロード沿いに建つ近代的な美術館です。周辺環境も整備されて美しく、山口の文化の中心地でもあります。
(行った時期:2019年12月15日)
[住所]山口県山口市亀山町3-1
[営業時間]9時~17時(入館は16時30分まで) ※展覧会毎に変更する場合があり。詳しくは公式ホームページでご確認を。
[定休日]月曜日(祝日・休日の場合は開館。特別展会期中の第1月曜は開館。)、年末年始、展示替え・館内整備等による臨時休館期間
[料金]【コレクション展】大人300円、子供200円【特別展他】展覧会毎に異なる
[アクセス]【電車】JR山口駅より徒歩約15分【バス】中国ジェイアールバス・防長交通バス美術館前バス停よりすぐ【車】山陽自動車道防府東ICから約25分、中国自動車道(広島方面から) 山口ICから約15分・(九州方面から)小郡ICから約25分
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大塚国際美術館【徳島県】
世界の名画に出会える美術館!あの名画と一緒に撮影も

西洋美術史を代表する名画1000点以上を陶板で原寸大に再現し、展示する大塚国際美術館。
鑑賞ルートは約4kmにおよび、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」、ゴッホ「ヒマワリ」、ピカソ「ゲルニカ」など、教科書や美術書で一度は見たことがある有名な絵画がズラリと並びます。
なかには焼失などで現存しない作品が再現されたものもあり、幻の名画を間近で見られるのもここならではの魅力。さらに名画の前で記念撮影もOKです!
日本にいながら世界の名画を堪能できるとあって、一度は訪れたい美術館です。
※写真は大塚国際美術館の展示作品を撮影したものです
システィーナ礼拝堂をはじめとした教会等の建物の空間そのものがそこにあり、ここ1ヶ所で世界のあちこちの美術品をみて廻った気分が味わえる。展示品の種類も古代~ルネサンス~印象派そして現代と幅広くいろんな時代それぞれに興味がある人全てを満足させられると思う。レストランのランチもすごく美味しくて且つボリューミーだった。
(行った時期:2019年9月)
こんなに、広くて沢山ある美術館は初めてだから、家族皆、驚きでした。大好きな絵も沢山あったので、絵画ずきの私には、嬉しかったです。朝一番に入館したのは正解でした。昼からはすごく人が増えていたので、ゆっくりまわれたと思います。
良い思い出になりました。
(行った時期:2020年8月)
[住所]徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
[営業時間]9時30分~17時(入館券の販売は16時まで)
[定休日]月曜日(祝日の場合は翌日)、1月は連続休館あり、8月は無休、その他特別休館あり
[料金]【一般】3300円【大学生】2200円【小中高生】550円※営業時間・定休日・料金については変更になる可能性あり。詳しくは公式ホームページでご確認を。
[アクセス]【車】神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICより3分
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香川県立東山魁夷せとうち美術館【香川県】
香川県ゆかりの東山魁夷の作品を収蔵。瀬戸内らしい風景も満喫しよう

著名な日本画家・東山魁夷画伯の版画作品を中心に収蔵。画伯の祖父が櫃石島で生まれ育ち、香川県とゆかりが深いことから誕生した美術館です。
さまざまなテーマを設けて所蔵作品を展示するほか、特別展開催時には東山画伯と縁のある画家や日本画をテーマに作品を展示。
東山画伯が提案したライトグレー色の瀬戸大橋が目の前に広がり、瀬戸内海の美しい自然に囲まれたロケーションも魅力の一つ。櫃石島をはじめ、瀬戸の美しい島々などの癒しの風景をラウンジから一望することができます。
お友達と行きました。東山魁夷の絵を展示しています。この日は現代アートの2人展をしていました。二回目ですが、カフェからの瀬戸内を望む景色が最高です。スタッフの方が親切でお茶もしてないのに、お写真どうぞ!と勧めてくださいました。ここでお土産に藻塩饅頭を購入しました。とても美味しかったです。
(行った時期:2019年4月13日)
[住所]香川県坂出市沙弥島字南通224-13
[営業時間]9時~17時(入館は16時30分まで)
[定休日]月曜日、年末年始、展示替え期間
[料金]【一般】310円(特別展開催時は別料金)
[アクセス]【車】本州方面より瀬戸中央道坂出北ICから約10分、四国内より高松自動車道坂出ICから約20分【バス】坂出市営バス東山魁夷せとうち美術館バス停下車
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タオル美術館【愛媛県】
今治市ならではのタオルをテーマにした美術館。お土産ショップも豊富

タオルの産地として有名な愛媛県今治市にある、タオルをテーマとしたミュージアム。タオルの原料の綿で作られた巨大なケーキやアイスクリームなどのオブジェが並ぶコットンロードや、他にはないようなタオルアートなど、独特の世界観が広がります。
見学後はタオルショップでお気に入りの一品を探して。タオル工房では購入したタオルに刺繍を入れることもできますよ。
また、広大なヨーロピアンガーデンがあり、四季折々の美しい花々に囲まれます。自然あふれる周囲の風景も楽しみながら散策しましょう。
タオルが沢山あって、タオルの欲しい人にはおすすめなのはもちろん、お土産物を売っている階があって、お菓子や名産品、お酒まで、沢山おいてあって、見るだけでも楽しいです。後から、ホテルや、道の駅、空港などで買えばいいや、と思っていて後悔しました。品数が違います。お庭がきれいで、時間があればもっと、ゆっくり楽しみたかったです。食事やお茶もできるし、美味しそうなメニューでした。特別展以外、無料なのも良いと思います。
(行った時期:2019年6月28日)
今治はタオルの街。ここに行かない手はないでしょう。丁度ムーミンフェアをやっていて、可愛いタオルが沢山ありました。また、スヌーピーフェアもやっていて、ちょっと得した感じでした
(行った時期:2019年7月)
[住所]愛媛県今治市朝倉上甲2930
[営業時間]9時~17時30分 ※有料ギャラリーへの最終入館は閉館30分前
[定休日]1月に休館日あり
[料金]【大人】800円【中高生】600円【子供】400円
[アクセス]【車】今治小松自動車道東予丹原ICより10分
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高知県立美術館【高知県】
シャガールや石元泰博のほか、舞台芸術など幅広く芸術文化に親しめる

国内外の41000点以上の作品を収蔵する美術館。世界的に有数のコレクションを誇るマルク・シャガールをはじめ、高知ゆかりの世界的写真家・石元泰博の作品など、年間を通じて見ごたえのあるコレクション展を楽しめます。
2階のアート情報コーナーは、アート関連の図書も充実。館内のカフェでは、開催中の展覧会に合わせたユニークな限定コラボメニューが登場することもありますよ。
また、能楽堂を有する美術館ホールも併設しており、国内外のパフォーマンスや映画の上映会なども実施。展覧会や県内の関連グッズ・書籍も揃うミュージアムショップもオススメです!
[住所]高知県高知市高須353-2
[営業時間]9時~17時(入場は16時30分まで)
[定休日]年末年始(12月27日~1月1日)※臨時休館あり
[料金]【コレクション展】一般370円・大学生260円・高校生以下無料【企画展】企画展毎に異なる。
[アクセス]【電車】とさでん交通路面電車県立美術館通駅より徒歩5分【車】JR高知駅より約20分、高知龍馬空港より30分、高知自動車道南国ICより15分、高知ICより10分
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久留米市美術館【福岡県】
九州ゆかりの洋画家の作品を収蔵。美しい庭園を活用したイベントも実施

1956年に株式会社ブリヂストンの創業者・石橋正二郎氏が故郷・久留米市に寄贈した石橋文化センターの中心施設。
前身の「石橋美術館」の活動を引き継ぎ、2016年11月に「久留米市美術館」として再スタート。久留米を中心に九州ゆかりの洋画家の作品を収集し、庭園全体をミュージアムとしたさまざまなイベントを実施しています。
石橋文化センター内にあるカフェ&ギャラリーショップ楽水亭では、展覧会にちなんだコラボメニューも。石橋文化センター寄贈者である石橋正二郎の社会的・文化的功績やひととなりを紹介した石橋正二郎記念館も隣接しています。
石橋文化センターに椿を観に来た際に寄りました。いつも素敵なコレクション展をやっていて、満足出来ます。周りには噴水があり雰囲気の良い場所です。
(行った時期:2019年3月)
あいにくの雨でしたが、久留米市の歴史的なものがよくわかって、クイズなどもあり楽しい思い出が出来ました。庭も花がたくさん咲いていて、雨の中で風情がありました。
(行った時期:2019年4月)
[住所]福岡県久留米市野中町1015
[営業時間]10時~17時(入館は16時30分まで)
[定休日]月曜日、展示替え期間、年末年始
[料金]展覧会により異なります
[アクセス]【バス】西鉄バス文化センター前下車すぐ【車】九州自動車道久留米ICより10分
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佐賀県立博物館・佐賀県立美術館【佐賀県】
アートとカルチャーが一堂に会するミュージアム。実際に使われたアトリエ見学も

佐賀城公園の恵まれた自然環境のなかに建つミュージアム。博物館と美術館が一体となった施設で、佐賀の芸術文化の発信拠点として、各分野の資料や作品を展示・紹介しています。
博物館では、「佐賀県の歴史と文化」をテーマに、自然史・考古・歴史・民俗・美術・工芸を紹介。陶磁器や肥前刀といった実物の資料を中心に、ティラノサウルスの生態模型や佐賀県の自然を模したジオラマなど、幅広い展示内容を観ることができます。
美術館の常設展示室「OKADA-ROOM」では、佐賀出身の日本近代洋画の巨匠・岡田三郎助(1869~1939年)を中心に、日本近代洋画の名品を常設展示しています。2018年には、敷地内東側に東京から「岡田三郎助アトリエ」を移設し、復元・公開!
日本の近代建築史や近代洋画史上、大変貴重な歴史的建造物で、文化の香り豊かな楽しい時間を過ごすごとができます。
初めて訪れましたが、静かでゆったりと寛ぐことができました。博物館ともつながっていて、併設されているカフェはとてもおいしくてまた訪れたいと思いました。
(行った時期:2019年7月28日)
[住所]佐賀県佐賀市城内1-15-23
[営業時間]9時30分~18時 ※新型コロナウイルス感染症対策のため、マスク着用・手指消毒・ソーシャルディスタンスの確保をお願いしています。詳細は公式HPを要確認。
[定休日]月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~12月31日 ※このほか臨時休館あり。
[料金]無料(展覧会によっては有料)
[アクセス]【バス】佐賀バスセンターより佐賀市営バスで15分【車】長崎自動車道佐賀大和ICより25分、九州佐賀国際空港より21分
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熊本市現代美術館【熊本県】
熊本中心部でアクセス抜群。無料スペースも多い、気軽に行ける美術館

熊本市街地の中心部にある複合ビル内の都市型美術館。電停下車徒歩1分とアクセス抜群で、多くの人々が訪れます。
草間彌生の作品をはじめとする4人のアーティストによる、建物と一体化したアートワークが来場者をお出迎え。無料で利用できるスペースが多く、読書や、常設作品の観賞など、展覧会以外の目的でも楽しむことができます。
街なか子育てひろばを併設しており、子ども連れでも訪れやすいのも魅力。20時まで開館しているので、仕事帰りにも気軽に立ち寄れますよ。
※新型コロナウイルス感染症予防対策のため写真とはレイアウトが異なる場合があります。
彫刻展をしていました。平日昼間のためか人も少なくゆっくり見ることができました。
映像展示などもあり楽しめました。
無料スペースにはソファでゆっくりできる場所もありちょっとした休憩にもよさそうでした。
旅行の最終日にレンタカーを返す前に行ったのですが、熊本市街中心部にあったので駐車場が併設されておらず、近くに探して止めました。
(行った時期:2019年10月4日)
[住所]熊本県熊本市中央区上通町2-3 びぷれす熊日会館3階
[営業時間]10時~20時(展覧会入場は19時30分まで)
[定休日]火曜日(祝日の場合は翌平日)※2020年12月29日は開館、年末年始(12月31日、1月1日)
[料金]入館料無料(有料の企画展のみ観覧料が必要です)
[アクセス]【電車】熊本市電通町筋電停下車徒歩1分【車】九州自動車道熊本ICから30分
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大分市美術館【大分県】
大分ゆかりの作家の作品を常設展示。地産地消の館内レストランも好評

緑豊かな上野丘子どものもり公園内にあり、「たのしんで・みて・まなぶ」をコンセプトにした美術館。
江戸時代後期に活躍した田能村竹田をはじめとする豊後南画、日本画家で文化勲章受章者の福田平八郎や高山辰雄、洋画家の佐藤敬といった、大分出身・ゆかりの作家のコレクションを常設展示するとともに、随時特別展も開催しています。
また、地域に開かれた生涯学習できる美術館を目指しており、子どもから大人まで楽しめるイベントも多数実施。館内には自社農園など地産地消の食材を使ったヘルシーな料理を提供するレストランもあります。
見ごたえのある美術館でした。広場が広く子供が遊ぶのに適しています。近くに徒歩でいける公園もあります。
(行った時期:2019年3月)
別館がおすすめです。工作や絵の具やぬり絵や粘土など好きに楽しむことができます。なかなか家で絵の具はできないのでありがたいです。
(行った時期:2019年6月)
[住所]大分県大分市大字上野865
[営業時間]10時~18時(入館は17時30分まで)
[定休日]月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)※第1月曜日は開館し、翌日の火曜日が休館
[料金]コレクション展【大人】310円【子ども】210円 ※他団体料金あり。特別展は展覧会ごとに異なる。詳しくは公式ホームページでご確認を。
[アクセス]【バス】大分きゃんバス大分市美術館よりすぐ【車】東九州自動車道大分ICから約10分
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宮崎県立美術館【宮崎県】
建物そのものがアート。色彩豊かな瑛九のコレクションが充実する美術館

「太陽と神話の国 宮崎県」をテーマにした芸術的な建物が目を引く美術館。
宮崎市出身の瑛九を中心に、郷土作家や宮崎ゆかりの作家の作品、国内外のすぐれた作品を収蔵しており、とくにマグリットやエルンストなどシュルレアリスム(超現実主義)の作品群、近現代イタリア彫刻の作品群が充実。
瑛九専用の展示室のほか、常時無料のコレクション展で年4回展示替えをしてコレクションの数々を紹介しています。
創作活動の発表や学習の場としても活用できるよう、アトリエや県民ギャラリー、美術図書室などの施設もあり、年間通してさまざまな講座や教室、ワークショップなども実施しています。
宮崎出身の画家瑛九を中心に郷土出身作家や宮崎県ゆかりの作家を展示する美術館です。落ち着いた雰囲気でゆっくり鑑賞出来ました。
(行った時期:2019年6月)
いつ行っても無料で見学出来る常設展がオススメです。無料の常設展と言っても、レベルが高い展示品ばかりでした。
(行った時期:2019年5月)
[住所]宮崎県宮崎市船塚3-210
[営業時間]10時~18時(展示室への入室は17時30分まで)
[定休日]月曜日(祝休日を除く)、祝休日の翌平日、年末年始
[料金]コレクション展は無料、特別展は展示により異なる
[アクセス]【電車】JR宮崎駅から宮崎交通バスまたはタクシーで約15分、JR宮崎神宮駅から徒歩約20分またはタクシー約5分【車】東九州自動車道宮崎西ICから約15分、宮崎自動車道 宮崎ICから約20分
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長崎県美術館【長崎県】
建築家・隈研吾氏によるデザインも見どころ。スペイン美術の収蔵数はアジア有数

世界的建築家・隈研吾氏によってデザインされた長崎県美術館。運河をまたいで2つの棟が建つめずらしい設計の建物は、ガラス張りのエントランスロビーや緑化された屋上庭園など開放的で自然と調和しています。
長崎ゆかりのものやスペイン美術を中心に約8000点収蔵。「須磨コレクション」と呼ばれる個人コレクションを母体に、中世のキリスト教美術からピカソ、ミロ、ダリなど近現代におよぶスペイン美術のコレクションは、アジアでも有数の規模。
館内には、地元の食材を使ったこだわりのメニューが味わえるカフェやミュージアムショップも併設しています。長崎港に近く、ロケーションも抜群。ライトアップされた夜の美術館と港の景色もとても美しいですよ。
[住所]長崎県長崎市出島町2-1
[営業時間]10時~18時(1月2日を除く金・土は20時まで)※展示室への最終入場は閉館30分前まで※新型コロナウイルス感染症予防のため、開館時間を短縮中
[定休日]第2・4月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
[料金]入館は無料、コレクション展【一般】420円【大学生・70歳以上】310円【小中高生】210円、企画展は別途
[アクセス]【電車】出島電停から徒歩3分、メディカルセンター電停から徒歩2分【JR】長崎駅から徒歩15分【車】長崎自動車道・長崎ICよりながさき出島道路経由で約5分
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鹿児島県霧島アートの森【鹿児島県】
作家自ら霧島に訪れて作られた作品群。自然と調和する野外アートを体感!

霧島連山の西方に位置する栗野岳の中腹(標高700m)、約13haの広大な敷地に広がる野外美術館。霧島の自然とアートとの調和を楽しむことができます。
野外展示広場と樹林ゾーンには、草間彌生をはじめ、国内外の計23名の作家による現代彫刻が展示されています。野外展示の作品はどれも作家自らこの地に赴いて、霧島の自然や歴史などの特徴を活かして作られたもの。なかには自らがアートの一部になれる作品もあります。
敷地内にあるチューブ型の外観が印象的なアートホールでは、所蔵作品を展示するコレクション展や企画展を開催。カフェテリアやミニライブラリーでゆったりとくつろぐこともできます。
一言で言えば、とてもオススメな場所です(*^^*)アートな遊具もありますし御手洗や消火栓でさえアートな仕様で楽しめます。お土産も素敵な物が揃っていて何点か購入してきました。堅苦しくなく気軽にアートに触れられる場所ですので身構えずお子様連れの方も是非訪れてみてください(*^^*)
(行った時期:2019年7月)
屋外の広大な敷地に点在するアート達。ゆっくりと時間があれば散策をしながらアートを堪能できます。変わった芸術作品ばかりなので非日常を味わせてくれます。
また、屋内では期間ごとに作品展示会があり。それも見どころ。
(行った時期:2019年5月)
[住所]鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
[営業時間]9時~17時(受付は16時30分まで)
[定休日]月曜日(祝日の場合は翌日)
[料金]【一般】320円【高大生】210円【小中生】150円【幼児】無料
[アクセス]【電車】肥薩線栗野駅から車で約20分【車】九州自動車道栗野ICから約20分
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沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)【沖縄県】
城(グスク)をイメージしたモダンな建物など沖縄らしさあふれる施設

「おきみゅー」の愛称で親しまれている、博物館と美術館を併設した全国でもめずらしい施設。建物の外観は沖縄の城(グスク)をイメージしています。
博物館の常設展は「海と島に生きる-豊かさ、美しさ、平和を求めて-」がテーマ。沖縄特有の自然、気候・風土、この島で育まれた歴史・文化を、貴重な資料や模型、映像を通し、沖縄の今昔を体験できます。
美術館コレクション展では、沖縄県出身や沖縄にゆかりのある作家の近現代美術作品を紹介しています。ほかにも、幅広いジャンルの作品を展示する企画展示室や屋外展示など見どころいっぱいです。
新都心にあり、モノレールおもろまち駅から徒歩で行けます。すぐ向かいが那覇メインプレイスという商業施設です。
(行った時期:2019年1月)
考古学、博物学、沖縄の歴史や民族文化伝統など好きな方には、たまらない場所です。まったく興味のない妻ともっと時間かけてみたい私とで、ロビーでけんかになりました。まあ、興味がない方でも雨の日や最終日の沖縄観光の時間調整には使える場所です。駐車場は、無料です。
(行った時期:2019年2月)
[住所]沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
[営業時間]9時~18時(金・土曜日は20時まで)※最終入場は閉館の30分前まで
[定休日]月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、その他
[料金]博物館常設展【一般】530円【高大生】270円【県外小中生】150円【県内小中生】無料、美術館コレクション展【一般】400円【高大生】220円【県外小中生】100円【県内小中生】無料 ※企画展観覧料は展覧会ごとに異なる
[アクセス]【電車】沖縄都市モノレールゆいレールおもろまち駅から徒歩10分【バス】県立博物館前バス停より徒歩1分、那覇メインプレイス東口バス停より徒歩5分、おもろまち3丁目バス停より徒歩5分、上之屋バス停より徒歩10分【車】那覇空港から約30分
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