岐阜は日本の原風景を感じさせる世界遺産白川郷合掌造り集落や下呂温泉合掌村などの観光スポットが数多く存在します。
自然豊かな飛騨大鍾乳洞、養老の滝は心を満たしてくれます。
さらに奥飛騨クマ牧場や国営木曽三川公園・木曽三川公園センターはお子様に人気のスポット!
秋の岐阜は家族旅行におすすめです!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
世界遺産白川郷合掌造り集落
合掌造りの建物が最も多く残る地域で、大小あわせて現在100棟余りある。合掌集落の規模としては全国で最大で、国の伝統的建造物群保存地区に選定されている。平成7年12月世界遺産に登録され、本年20周年を迎えます。今も実生活の場として使われているところに価値があり、それが他地域の合掌民家集落と違うところである。白山山麓の自然を背景とした集落の景観は、俗界と切り離された仙境のよう。
どの季節でも、何度行っても綺麗です。春は新緑とかやぶき屋根の家、夏は真っ青な空、秋は紅葉、そして冬は雪に埋もれた家々が本当に綺麗です。何度行ってもいつでも新鮮な気持ちにさせてくれます。奥の高台からの景色もおすすめです。
(行った時期:2016年10月)
古い町並
飛騨高山の古い町並みを残した場所です。
古い民家はカフェなどの飲食店やお土産屋さんなどいろいろなお店や民家です。
なかなかに良い雰囲気でした。
(行った時期:2016年10月)
世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ
淡水の水族館としては世界最大級を誇る。4F建ての館内は、長良川の源流に始まり、世界の川へと広がっていく。約260種類・28500の生き物に出逢え、魚類を中心に爬虫類や両生類、鳥類など水辺の生き物たちのくらす環境が緻密に再現されている。大迫力のメコンオオナマズやピラルクーなどのほか、かわいらしいコツメカワウソも人気。アシカショーやカピバラのふれあい体験は毎日開催。お値打ちな年間パスポートも魅力的です。 東海北陸自動車「川島PA・ハイウェイオアシス」隣接のため、ハイウェイオアシスに駐車したまま、歩いて来館できます。
アシカのショーがとても楽しかったです。観客席までアシカが来てくれて、全員の前を通ってくれました。とても可愛いかったし、間近で見れたので嬉しかったです。
(行った時期:2016年10月)
国営木曽三川公園・木曽三川公園センター
国営木曽三川公園は、岐阜・愛知・三重の3県にまたがる都市公園で、昭和62年オープンしました。木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)沿いに拠点が点在し、下流部にある木曽三川公園センターには、高さ65mの「展望タワー」、木曽三川の歴史自然を紹介する「水と緑の館」、輪中地帯の独特の建物「水屋」や子供たちに人気の木製遊具、芝生広場などがあります。
冬になると大規模なイルミネーションが素敵な公園です。のんびるすることもできますし、サイクリングコースもあります。
子ども用のアスレチックもあるので子供も好きな公園です。
(行った時期:2016年10月10日)
河川環境楽園
国営・県営公園などから構成された環境共生型テーマパーク。東海北陸自動車道、川島PAやハイウェイオアシスから直接入園することができる。
下道からも高速からもいけ、となりにはアクア・トトがあるし、夏には水遊びもできます。遊具も二ヶ所あり売店やカフェ、レストランもあります。お弁当食べる場所もありますよ。
(行った時期:2016年10月)
ひらゆの森
とにかく泉質が好きで、露天風呂かたの景色もサイコーです。
とくに冬の雪景色を見ながらがお気に入りですが、雪深い場所にあるので
冬は1泊でいってます。
(行った時期:2016年10月9日)
岐阜城天守閣
金華山頂にある岐阜城は、鎌倉時代に砦が築かれてから、平成13年で築城800年を迎えました。戦国時代には、斎藤道三の居城でもありました。岐阜城の名を天下に示したのは、不世出の英雄織田信長がこの城を攻略し、天下統一の足掛かりとしてからでした。現在の城は昭和31年に復元されたもので、天守閣からは、長良川や遠く連なる伊吹の山並が一望できます。城内は史料展示室となっています。
ロープウェーで途中までのぼり、そこから10分くらい山道を登ったところに天守閣があります。中は資料館になっており一番上からは岐阜の街が一望できてとても解放感がありました。
山道を登るのは普段運動不足の私にはけっこうきつかったです。
(行った時期:2016年10月)
牧歌の里
木ぼっくりの森、ミニ牧場・各種花畑・レストラン。
たまに行きます。デートでも行ってた時は隣接する牧歌の湯が気に入りました。花の香りがするラベンダーの湯などのリラックス効果の高いお風呂がありとてもリフレッシュできます。子連れでは牛やお花を堪能しました。
(行った時期:2016年10月)
下呂温泉合掌村
国重文「旧大戸家住宅」をはじめ、世界遺産の白川郷などから移築した10棟の合掌造りの民家や益田造りの民家で往時の生活に触れることができる。本格的影絵劇場「しらさぎ座」では、下呂の伝説・昔話などが、色彩豊かな現代影絵で公演される。江戸時代初期の遊行僧「円空」を紹介している「円空館」、陶芸や陶器の絵付け、絵漉きの体験ができる「飛騨工房」、「合掌の足湯」、川魚の炭火焼が食べられる「市倉」などもあり、山野草が咲く村内を一日中楽しめる。
合掌造りの建物は、本物を移築され、白川郷と五箇山の両方を一度に見れるのはいいですね。ボランティアガイドを事前にお願いすると解説付きでおススメです。
(行った時期:2016年10月)
郡上八幡城
遠藤盛数が永禄2年(1559)に築いたという。その子慶隆は天正15年(1587)秀吉のために左遷されるが、家康のとき復帰した。その後、城主は井上、金森氏を経て宝暦8年(1758)以来青山氏が代々、四万八千石を領して明治にいたった。現在、天守台跡には昭和8年に大垣城を模して造られた天守閣・隅櫓・城門・塀が立つ。
秋になると紅葉とお城の風景がとても素敵です。天守閣まで登れるので是非中に入って欲しい。お城までの山道が少し細いので、注意!
(行った時期:2016年10月)
養老の滝
養老山地の巨岩老樹の中を流れ落ちる。高さ約30メートル、幅約4メートルの名瀑は、養老町のシンボル。
滝まで少しあるため自然を感じながら歩くことが出来ます。
滝はものすごく大きいというわけではないですが、それでも滝からの風が気持ちよく癒されます。
(行った時期:2016年10月)
千代保稲荷神社
伊勢から移住した森家の屋敷神と伝えられ,商売の神様で遠くから参拝者がある。
こちらに行ったら必ず串カツとどてをお店の前で立って食べるのが定番です。何軒かあるので自分のお気に入りの味のところを見つけるのが楽しいと思います。
あげを購入してお参りも忘れずにー
(行った時期:2016年10月)
飛騨大鍾乳洞
長さ800mの洞で鍾乳石の色彩が美しいことで有名。ヘリクタイトと呼ばれる鍾乳石は日本でここだけ。
距離も長く、ライトアップされた鍾乳石が幻想的です。隣接する大橋コレクション館にも是非とも立ち寄ってください。例の金塊も展示されています。
(行った時期:2016年10月)
恵那峡
木曽川をダムで堰止めた渓谷で両岸に獅子岩,屏風岩など数多くの景勝地があり遊覧船でまわれる。また両岸を空中で結ぶロープウェイも架かっている。
恵那峡ランドへ行く時に通りました。
想像以上に深い渓谷って感じがしました。
秋に行ったので、帰りに栗きんとんも買えたし、時期は秋がオススメです。
(行った時期:2016年10月)
板取川
紅葉を観に行くついでにモネの池もいきました。
評判通り美しい小さな池でした。
板取川沿いの道はあじさいロードや公園等ありです。途中で食べたお蕎麦がおいしかったです。
(行った時期:2016年11月20日)
奥飛騨クマ牧場
ツキノワグマ・ヒグマなど100頭余りを飼育。1日2回クマの曲芸ショー開催10:30~、15:00~。物産館ではクマ牧場特製「熊力ドリンク」や「熊の油」をはじめかわいいファンシーグッズやお菓子など、くまさんのおみやげがいっぱい!全天候施設なので、雨でも雪でもお楽しみ頂けます。
何十年も前から気になっていて、ついに先日寄ってみました。平日だったせいか、人もほとんどおらず、ゆっくりと見て回れました。えさを挙げたり、記念撮影をしたりできますが、1時かんくらいで十分かも。。という規模です。
(行った時期:2016年10月)
飛騨の里
昔ながらの飛騨の農村の暮らしを体験できる施設。資料館、合掌作りの民家、水車小屋等がある「飛騨の里」、貴重な飛騨の古い民家を移築復元した「民族村」、ガラス細工や草木止め等がリーズナブルに楽しめる「思い出体験館」等がある。
広大な敷地の中に飛騨地方といえば有名な合掌造りの古民家の集落があったり、写真のような合掌造りではない古民家も敷地の中に点在します。ここはおススメのスポットです。
(行った時期:2016年10月)
平成記念公園日本昭和村
昭和30年代の町並みを再現し、里山の自然を生かした体験型テーマパーク。岐阜県が設置し昭和村MCグループが運営する。
家族や親戚の子どもたちとみんなで行きました。子どもたちはいろいろな体験で盛りあがって、大人は足湯でのんびりして、とてもよかったです。また行きたいです。
(行った時期:2016年10月)
※この記事は2017年10月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。