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カニ旅行へ行くのは初めてだし、どこへ行こうかな～？という方は必見！
兵庫県・城崎温泉はカニ＋α楽しさがいっぱい♪
お宿で津居山かに・但馬牛・アワビなどお腹いっぱい食べたら、人気温泉地の外湯巡りしたり、街歩きをしながらお土産屋さんや、レトロな遊技場で懐かしいゲームをしてみたり…
とにかく魅力がいっぱいでおすすめなんです♪
カニ旅行初心者のあなたにぴったりの旅がきっとみつかるはず。
今度のお休みはカニ三昧の旅におでかけしましょ！

カニ旅デビューにおすすめの理由 その1

プラスαの食材と一緒に宿でカニ三昧！

日本海にとっても近い城崎温泉の宿や飲食店には、車で5分ほどの漁港で水揚げされる「津居山かに」をはじめ、近隣の希少なブランドガニも大集合。

さらにアワビなど磯の味覚や、地元産の極上但たじま馬牛も併せて楽しめるから、グルメ＆ちょっと食いしん坊なあなたもきっと満足できるはず。せっかくなら泊まってゆっくり味わってみて。

津居山かに

カニ＋【但馬（たじま）牛】

城崎温泉がある兵庫県北部は、全国のブランド牛の素牛として知られる但馬牛の産地。熱を加れるとキメ細かく入ったサシが溶け、肉が口の中でとろける

カニ＋【アワビ】

水質がよくエサが豊富な日本海沿岸は、上質なアワビが獲れることでも非常に有名。弾力のある食感と、噛めば噛むほどに染み出す味わいにリピーター多し

カニ旅デビューにおすすめの理由 その2

城崎温泉といえば外せない外湯巡りがおもしろい！

一説では「外湯巡り」の発祥が、ここ城崎温泉なのだとか。温泉街には洞窟風呂や展望風呂など個性豊かな7湯が点在。お気に入りを巡りながら、道中のそぞろ歩きも楽しみたい。2湯以上を訪れるなら、各湯で販売の「外湯めぐり券」（１２００円）が便利。入り過ぎによる「湯あたり」にだけは、くれぐれもご注意を！

一の湯

プチ秘湯な洞窟風呂に固定ファンも多数。
城崎温泉のほぼ中央に位置し、重厚な桃山様式の建物が目印。人気の洞窟風呂は岩肌をくり抜いて作られており、秘湯感も満点だ。

駅舎温泉 さとの湯

円山川の流れを望む「特等席」露天へ！
城崎温泉駅の目の前にあり、7湯の中でもっとも施設規模が大きい。展望露天のほかサウナなども備え、施設前には足湯（無料）も。

駅舎温泉 さとの湯

御所の湯

自然との近さは城崎随一！滝が見える露天でほっこり。
豪快な滝が流れ落ちる「滝の露天風呂」が自慢。内湯は地元産の丸太を基調に作られており、高い天井とガラス窓が開放感を演出する。

柳湯

深～い浴槽にどっぷり浸かって…。
中国から移植した柳の木の下に温泉が湧き出たというのがその名の由来。無料足湯も隣接する。御影石を使った浴槽は贅沢感あり。

カニ旅デビューにおすすめの理由 その3

カニグルメも充実。街歩きがこんなにたのしい！

冬のこの時期に合わせて、温泉街全体は「カニ」一色に。イートイン＆テイクアウトで、バリエ豊富なカニグルメをお腹いっぱいになるまで満喫してみて。　
ほかにも温泉たまご作りに挑戦してみたり、レトロな遊技場で懐かしのゲームに思わず没頭しちゃったり…きっといつまでも思い出に残るカニ旅になるはず。

すけ六

ほどよく酸味が利いた冬だけの「かにちらし」。
昭和36年（1961）創業の老舗寿司処。日本海の新鮮な海の幸を使った握り（並2100円～）のほか、持ち帰りもできるかにちらしが名物。

但馬牛 DELICA茶屋

アツアツをほおばって！ 冬だけの「かにちらし」。旨み広がる「蟹まん」。
冬の時期にはカニの身をあんに練り込んだ城崎蟹まん320円が登場。お腹に余裕があれば、但馬牛まん300円や但馬牛コロッケ200円もぜひ。

かにやき丸福

「たい焼き」…ならぬ新発想グルメ「かにやき」。
10のショップが集う「木屋町小路」に今年5月登場の新店舗。パリパリ生地の中には、北海道産十勝小豆を使った餡がぎっしり！

城崎ジェラートカフェChaya

湧き出すお湯を使ってぷるぷる温泉たまご作りを
城崎温泉の元湯の前に店を構え、常時10種類が揃うジェラート（シングル300円～）でおなじみ。温泉たまご作り体験ができる。

センター遊技場

射的にスマートボール…懐かしい遊びにチャレンジ！
「御所の湯」付近に立ち並ぶレトロな遊技場の１つ。店内には射的やスマートボール、パチンコ台が揃い、温泉街風情を堪能できる。

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※この記事は2016年10月時点での情報です

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