2016.11.26

2016年も開催！下呂温泉の冬花火徹底ガイド【岐阜】

毎年恒例、下呂温泉の12月のメインイベント・冬花火。

間近で迫力ある花火を冬でも見れるとあって、人気のイベントです。

せっかく下呂温泉まで行くのならやっぱり観光したいですよね。
そこで花火の詳細情報はもちろん、花火前にオススメのランチ処や、花火後の小腹を満たす料理屋さんもご紹介します。

周辺の温泉旅館に泊まれば、温泉や夕食も楽しみながら過ごせるのでオススメ！
予約はすでに入り始めているそうなのでぜひ早めの予約を！

下呂温泉花火ミュージカル冬公演

スケジュール

日時：2016年12月3・10・17日（土）20時～20時15分（予定）
2016年12月24日（土）（クリスマス特別公演）20時～20時30分（予定）

打ち上げ場所：下呂大橋上流飛騨川河畔
打ち上げ数：約7000～1万1000発

クリスマス特別イベント（12/24のみ）

・通常15分間を30分間の豪華バージョンに
・花火とレーザーのコラボレーション
・サンタの帽子を無料配布
・プレゼント花火の実施（花火と一緒に　大切な人にメッセージをプレゼント　1枠1万5000円～申込締切11/11）
・婚活イベント実施
（TEL／0576-52-2022リチェネットまで）
※電話9時～12時（平日）、13時～16時（㐧2、4土曜日）

EVENT

・ウインターイルミネーション（12月3日～25日）
・雪行灯（12月～3月）
・はなミューダンス（打ち上げ30分前から）

花火前のランチはココ！

花火を前に、温泉街は昼間からお祭りムード満点！そんな街中で、ご当地グルメをランチで堪能。軽く食べる派からガッツリ派までお好みで！

湯島庵

飛騨牛を気軽に楽しむ。下呂温泉街初の肉専門店。

2016年夏にオープン。店頭では飛騨牛の赤身と霜降り、飛騨納豆喰豚の3種の炙り握りが大人気！
このほか、下呂の地ビールやコロッケもあり、温泉街のそぞろ歩きのお供にピッタリです！

里の味 せん田

自家製味噌が味の決め手。30年来の人気の味を堪能。

長年旅館で腕をふるっていた料理長が出した店。
飛騨牛メインのメニューで、人気は、複数の味噌を使って独自の味に仕上げた朴葉みそを使った料理。
飛騨牛との相性も◎。

Brasserie&Deli Rigolo×Rigolo

季節の食材をギュッと。女性に人気のプレートランチ。

2016年5月オープン。
地元の農家から仕入れる旬の野菜や、シェフの地元、和歌山から仕入れるフルーツを使ったデザートなど、9種類の料理がワンプレートに詰まったランチが一番人気。

明治屋蕎麦店

国産のそば粉を自家製粉。手作りの笹すしとセットで。

厳選した蕎麦を石臼で挽き、手打ちしたコシのある二八そばを、濃いめのつゆでツルッと。
昆布だしで炊いたすし飯を使った笹すしも人気です。

花火後に小腹がすいたらココ！

間近で花火を見た後も、その余韻に浸るべく、ちょっと一軒立ち寄ってから…。そんな時にピッタリな夜のみ開店の店へ。

樽や

地元の人が集う気さくな料理屋。鮮度抜群の海の幸で地酒を。

毎朝市場から仕入れるお勧めのお造りはお得で絶品！
きのこや地元の飛騨納豆喰豚のしゃぶしゃぶなど、冷えた体も鍋料理と地酒で温まります。
大将の人柄も人気の秘密。

中華酒房 桃庵

ご当地牛乳のスープで、体の芯までポカポカに。

下呂牛乳に鶏ガラと豚骨だしをブレンドし、にんにくを利かせたクリーミーなスープがやみつきになります。
とろけるまで煮込んだ飛騨納豆喰豚のチャーシューとの相性もいいですよ。

※この記事は2016年10月時点での情報です