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旅館の仲居さんになりたい♪はるな愛さんの夢、じゃらんが叶えます!

2015.02.01

創刊当時から「じゃらん」の愛読者で、毎号欠かさず熟読してくれているというはるなさん。とにかく旅行が大好きで、特に旅館で過ごす時間は格別だといいます。仲居さんや女将さんのホスピタリティあふれる接客には、幼い頃から憧れを抱いていたのだとか。
「一度でいいから、仲居さんのお仕事をやってみたい」、そんなはるなさんの夢をかなえるべく、伊豆稲取の老舗旅館、銀水荘さんで仲居さん体験をさせてもらうことに。

「旅館で過ごす時間はお客様にとって特別な思い出となるもの。だから、お客様が心からリラックスできるような、そんなおもてなしの心を学びたいと思っています」

ご自身も何軒もの飲食店を経営するはるなさんは、究極の接客業である仲居さんのお仕事に興味津々。着物に着替え、すでにやる気120%です!
というわけで、その様子を密着レポートいたします! 果たして、どんな仕事っぷりを見せてくれるのか。お客様の反応にも注目です(笑)。

今回のはるなさんの教育係

敏子さん/仲居歴25年のベテランさん
敏子さん/仲居歴25年のベテランさん。誰もが心からくつろいで過ごせるよう、お客様一人ひとりに寄り添った接客を心がけている。実際の職場でも教育担当として新人の仲居さんにお仕事の心得などを教えることが多いそう。おだやかでやさしい笑顔が印象的。

1.まずは作法のお勉強から!

作法のお勉強

仲居としての仕事を始める前に、教育係の敏子さんに基本的な所作などを教わります。おじぎの仕方ひとつとっても、おもてなしの心を表すための作法があります。「あら愛さん、姿勢がいいですね」とさっそくお褒めの言葉をもらってニンマリ。

作法のお勉強

続いて、お部屋に着いたお客様にお出しするお抹茶の点て方の指南も受けますが、「敏子先輩みたいに、きれいな泡が立たない〜」と、こちらはやや苦戦。茶筅を縦に切るように素早く動かすのがコツなのだとか。

作法のお勉強

練習を繰り返し、抹茶の点て方にも合格点をもらったはるなさん。しかし、少し目を離したすきに…「あら、このお茶菓子おいしい❤」とちゃっかりつまみ食い(笑)。敏子さんも思わず爆笑。んも〜、本当にお茶目です。

2 客室の備品をしっかり確認!

作法のお勉強

さて、本格的に仲居としての仕事をスタート。
まず、お客様が到着される前に、各客室に浴衣やタオルなどの備品がきちんと揃っているか確認。銀水荘ではお客様要の浴衣を140㎝から195㎝まで、5㎝刻みの豊富なサイズで用意しているのだとか! お部屋に案内する際にお客様の身長をさりげなく目視で確認し、身長が高そう、あるいは低そうなお客様には、そのサイズに合った浴衣を後でお持ちするのだそう。「そのさりげない心づかい、すごく素敵!」と感激しきりのはるなさん。

3 いよいよお客様のお出迎えに!

お客様のお出迎え

備品の確認が終わると、いよいよお客様を出迎えます。団体のお客様が到着される時などは、担当する仲居さんが広いロビーに勢揃い。「ようこそいらっしゃいました」。
豪華なエントランスと仲居さんたちの笑顔に出迎えられて、お客様の顔もほころぶ瞬間です。

お客様のお出迎え

もはや完全に仲居さんの顔になっているはるなさん。お客様は、まさかここにはるなさんがいるとは思うはずもなく、「ん?」と二度見する人はいたものの、皆さん会釈をしてフロントへ。

4 お食事の時間は大忙し!

お食事

お客様を案内した後は調理場の板長と「本日の献立」の確認をしたり、宴会会場の準備をしたり、忙しい時間が続きます。
そして指定の時間になると、お部屋食のお客様に自慢の料理をお運びします。伊豆稲取名物、金目鯛、伊勢えび、あわびなど豪華な料理の数々。お客様から「この料理は何?」と質問を受けると「こちらは板長自慢のスープです。本日はほたてのお出汁を利かせています」と流暢な説明。そう、仲居さんは料理の内容をすべて把握していなければいけません。はるなさんの淀みない説明には、敏子さんも思わずニッコリ。
と、ここでお客様が気づいた! 「え? ていうか、は、はるな愛さんですよね!」。この距離ではさすがに気づかれましたか(笑)。

会場へのご案内

この夜は100名の団体様の宴会も入っていて、宴会場フロアの入口でお客様をお出迎えし、会場へと案内します。
「お待たせいたしました。こちらへどうぞ」。
宴会は、団体のお客様がとても楽しみにされている時間。「お客様の楽しそうな顔を見ていると、私も幸せな気持ちになっちゃう❤」。
温かなこの笑顔! もう気持ちはすっかり本物の仲居さんです。

会場へのご案内

そして「ねえ、やっぱり愛ちゃんでしょう? チェックインの時からそうじゃないかと思ってたの」と、またもやお客様に声をかけられ、「あはは、バレてました(笑)?」と気さくに応じるはるなさん。やっぱり最初から気づかれてたのでした…(笑)。

仲居さん体験

無事に宴会もお開きの時間を迎え、はるなさんの仲居さん体験はここで終了。女将さんがねぎらいの言葉をかけに来てくれました。「愛ちゃんが本当にうちで働いてくれたらいいのに」。女将さんから、仲居さんとしての仕事っぷりに太鼓判をもらい、ほっとひと安心。はるなさん、今日は1日本当におつかれさまでした。

仲居さんのお仕事体験を終えて…

はるな愛さん

仲居さんのお仕事は、お部屋へのご案内や配膳だけじゃなくて、お客様が到着される前の、準備の時間もとても大切なんだと思い知らされました。旅館で過ごす時間を心から楽しんでもらえるよう、お客様のことをずっと考えているんですよね。今回は、仕事をさせてもらって幸せでした。仕事で来たのに、なぜか癒されているのが不思議(笑)。これが旅館のパワーですね。

敏子さん/仲居歴25年のベテランさん

今日のはるなさんのお仕事は、もう100点満点と言っていいと思います。何より大切な「お客様をもてなす気持ち」が伝わってきたのが素晴らしいです。あと、お客様へのご挨拶のときなども、指先まできれいに揃っていて、姿勢や動作が美しいのにも感心しました。お仕事を覚えるのも早かったですし、本当に間違いなく最高の仲居さんになれると思います。


今回お世話になったのは

伊豆稲取 銀水荘

伊豆稲取名産の金目鯛や伊勢えびなどをふんだんに使った心づくしの料理と、海を一望できる天然温泉が人気の老舗旅館。

TEL/0557-95-2211
住所/静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1624-1
伊豆稲取 銀水荘の詳細はこちら

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