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桜の開花情報に合わせて、今年はどこでお花見をしようかと、そろそろ計画を立てている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は「お花見にあると便利なグッズ」についてアンケートを実施しました！

記事配信：じゃらんニュース

お花見にあると便利なグッズ１位は「ウェットティッシュ」！

お花見に欠かせない、便利なグッズの1位は「ウェットティッシュ」。「手がベタついてもサッと拭ける」という意見を筆頭に、シートの汚れや食べこぼしなどにも対応できると圧倒的な支持を獲得。

また2位の「ブランケット」は、寒さ対策に必須という意見が多数ありました！まだ肌寒い日もあるこの時期には、1枚持っていると便利ですよね。3位の「クッションレジャーシート」は、「地面の凸凹が気にならない」「長時間座っていてもお尻が痛くならない」と人気。

そして、ランキングTOP10に様々な便利グッズが並ぶ中、7位の「段ボール」は、シートにもなり、机にもなり、荷物をまとめたり、防寒にも使えると、多機能なお役立ちグッズとしてランクインする結果となりました。

最近は、手頃なピクニック用品が充実し、写真映えするペーパーアイテムなどのおしゃれグッズで飾り付けて楽しむ傾向もあるので、ランキング結果を参考に、この時期ならではの「桜ピクニック」を、おしゃれに快適に楽しんでみてください！

『じゃらん』編集部オススメ！お花見＆桜ピクニックのスポット紹介

青空と桜の下、グループやファミリーで楽しめる桜の名所を『じゃらん』本誌2017年4月号より厳選しました。

砧公園【東京都世田谷区】

桜吹雪の舞う広々公園でピクニック

芝生が広がるファミリーパークに桜が茂る。地上すれすれに枝を伸ばす大木の下に陣取り、花吹雪を浴びながらピクニックが楽しめる。広大な園内には美術館やアスレチック広場も
【桜の見頃】３月下旬～4月上旬

「砧(きぬた)公園」の詳細はこちら

国営昭和記念公園【東京都立川市】

桜と同時に菜の花も見頃となるスポット

約200本の桜が咲き誇る「桜の園」をはじめ園内各所で桜が楽しめる。チューリップや菜の花も咲き、3月下旬からフラワーフェスティバル2017も開催。
【桜の見頃】３月下旬～4月中旬

「国営昭和記念公園」の詳細はこちら

名城公園【愛知県名古屋市】

名古屋の2大お花見公園のひとつ

約800本のソメイヨシノが咲き乱れ、名古屋城と満開の桜をさまざまな角度から楽しめる。アクセスが良く、子ども広場などもあるので、混雑は避けられないが、早朝から場所取りするのがオススメ。
【桜の見頃】３月下旬～4月上旬

「名城公園」の詳細はこちら

奈良県営馬見丘陸公園【奈良県河合町】

広大な芝生広場でお花見

ソメイヨシノ、カンヒザクラなど15種類、約1,000本もの桜が次々と咲く。お花見スポットとして人気の「陽だまり広場」など芝生の広場が多数あり、大型遊具も備える。近くには奈良県産の食材を使ったスイーツが味わえるカフェもある。
【桜の見頃】３月中旬～4月下旬

「奈良県営馬見丘陸公園」の詳細はこちら

みやま公園【岡山県玉野市】

春の自然美が体感できるスポット

広大な敷地の中に8種類、約7,000本もの桜が美しさを競い合うように花を咲かせる。広い芝生やベンチなど、お弁当を広げられるスペースもたくさんあり、子どもたちに人気の遊具やアスレチックなど、一日中遊べるのが魅力。
【桜の見頃】４月10日頃

「みやま公園」の詳細はこちら

ときわ公園【山口県宇部市】

自然と芸術が楽しめる名所

常盤湖を中心に広がる緑と花と彫刻に彩られた総合公園。約3,500本の桜が咲き、自然豊かで開放的な空間でゆっくり花見を楽しめる。景色の良さはもちろん、遊園地、動物園など多彩な施設で春を感じられるのは嬉しい。
【桜の見頃】３月下旬～4月上旬

「ときわ公園」の詳細はこちら

海の中道海浜公園【福岡県福岡市】

桜と菜の花のダブルのお花見

「花の丘エリア」でお弁当を広げたり、イルカの大型遊具で遊ぶことも可能。サイクリングコース沿いには桜のトンネルができる。同じ頃に菜の花も咲くので、桜と両方楽しめる
【桜の見頃】３月下旬～4月上旬

「海の中道海浜公園」の詳細はこちら

丸岡公園【鹿児島県霧島市】

霧島連山一望の桜名所

桜に囲まれた広々としたグラウンドでくつろぐことができ、巨大複合遊具のチューブスライダーやアスレチックなどの遊具もある。また、1周1,000mのゴーカートで桜並木の間を走ることができる。
【桜の見頃】３月下旬～4月上旬

「丸岡公園」の詳細はこちら

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