2017年4月1日にオープンした「LEGOLAND(R)Japan(レゴランド(R)・ジャパン)」。
誰もが一度は遊んだことがあり、世界中で愛され続けているおもちゃ、レゴ(R)をテーマにした、日本初上陸の屋外型キッズテーマパークです。
3/17(金)に一足早くメディア向けのプレスが実施されたので早速行ってきました!
私自身、小学生と幼稚園の子どもがいるママ。
もちろん子ども達はレゴ(R)ブロックが大好きです。
実際どんな雰囲気なの?うちの子どもも遊べるかしら?チケットは?
などなどママ目線で気になる中身をお伝えします!
どうやって行くの?アクセスは?
「レゴランド(R)・ジャパン」があるのは名古屋市の港区。
車でも行けますが混雑は必至!
電車でのアクセスがオススメです。
JR、近鉄、名鉄など数多くの路線が集まる名古屋駅からは約24分。
名古屋駅西口(新幹線ホーム側)に乗り場がある「あおなみ線」に乗り込みます。
終点の「金城ふ頭」駅までは24分間。
4月からは終点までノンストップの臨時列車も出るそうなので便利になりそうですね。
「LEGOLAND(R) Japan」は7つのエリアで分けられている!
日本初上陸となるレゴランド(R)・ジャパンは7つのエリアで構成されています。
世界のレゴランド(R)で人気の「ザ・ドラゴン」や「サブマリン・アドベンチャー」など40種類を超えるアトラクションやショーなど見どころが満載!
家族全員で一日過ごせます。
パーク内では約1700万個のレゴ(R)ブロックと、約1万個のレゴ(R)モデルが使用され、とにかくレゴ(R)だらけ!
次からは各エリアの特徴を細かくご紹介します。
想像力を発揮させよう!「ブリックトピア」
パークに入ってはじめて登場するのがBricktopia(ブリックトピア)。
シンボルでもある展望タワーを始め、レゴ(R)ブロックを使って想像力を自由に発揮させることができます。
Observation Tower <オブザベーション・タワー>
レゴランド(R)・ジャパンが一望できる展望タワー。
展望タワーの高さはなんと59.8メートル!
くるくるまわって全貌を見渡すことが出来ます。
【利用制限】130㎝未満は付き添い必
Brick Party <ブリック・パーティ>
おなじみのデザインもレゴランド(R)・ジャパンにかかればメリーゴーランドに!
色々な動物や乗り物の形。どれに乗ろうか迷っちゃいますね。
【利用制限】130㎝未満は付き添い必
Duplo(R) Valley <デュプロ(R)・バレー>
はじめてのブロック遊びとしても人気のデュプロ(R)。
ここではそんなデュプロ(R)の世界観が楽しめます。
プレイエリアには、大きなサイズのデュプロ(R)・ブロックがたくさん!
小さな手でも簡単につかめて組み立てられます。
ころんでも痛くないように床がやわらかったり、日差しを遮る屋根があったり、小さい子どもへの配慮が嬉しいですね。
Duplo(R) Express <デュプロ(R)・エクスプレス>
デュプロ(R)・バレー内にある年齢制限のないアトラクション。
デュプロ(R)で作られた汽車が実際に動きます!
小さな子どもも乗れるのでアトラクションデビューにもピッタリです!
Pick A Brick <ピック・ア・ブリック>
好きなパーツを自由に選んで購入できるショップ。
おなじみのパーツが色も形も豊富にずらりと並びます。
そういえばあのパーツがなくて困ってた…、もっと巨大なものを作りたいなど、悩みが解消しそう。
おうちに帰ってからも楽しみが増えるのがいいですね。
パーツは詰め放題の販売スタイル。
小さいカップは2000円、大きいカップは3000円です。
こんなパーツあるんだ!なんて発見も楽しいですよ!
Build and Test <ビルド・アンド・テスト>
レゴ(R)ブロックを使って色んなものを作れるコーナー。
巨大なレゴ(R)ブロックの町に自分の家を作れます。
凝った形を作ろうと思わず大人が夢中に。
他にも、自分で車を作ってレースができるコーナーも必見。
どんな形だと早い?パーツを変えてみたら?など考える力が身に付きそうですね。
また、奥では画面上でカラフルな魚を泳がせることも。
レゴ(R)ブロックでの魚の作り方が分からなくても、画面上でアシストしてくれるから安心です。
まだまだあります!
その他、クルクルと回転するアトラクション「Imagination Celebration(イマジネーション・セレブレーション)」や、レゴ(R)ニンジャゴーをテーマにしたライブショーなど見どころが満載!
夢中になっているとあっという間に時間がたってしまいそうです。
海賊たちと水鉄砲で対戦!「パイレーツ・ショア」
ドキドキ、海賊の世界へ足を踏み入れてみます。
船についた水鉄砲で宝物を狙い撃ちする、水濡れ必須のアトラクションがあるそうで楽しみ!
Splash Battle <スプラッシュ・バトル>
海賊船に乗り込んで、海賊がウヨウヨする大海原に出航!
あちこちにある水が出る大砲を使って、宝物をねらい撃ち!
中からも外からも水鉄砲が出るのでびしょ濡れになりますが、それがまた楽しい!
あらかじめタオルを持って行った方がよさそうです。
Castaway Camp <キャスタウェイ・キャンプ>
海賊船をテーマにしたプレイ・エリアは、複数のすべり台にネットがはりめぐらされ冒険の世界が広がります。
プレス当日もモデルのお子さんが楽しすぎてなかなか降りてこない状態に(笑)。
プレイ・エリアはアトラクションと違って待ち時間がないのも嬉しいですね!
まだまだあります!
他にも、海賊船が前後左右に動くAnchors Away!(アンカー・アウェイ!)やチュロスが味わえるスナックスタンドもあり、海賊気分で楽しめます!
→次のページは冒険の世界へ!
若山 智香子
子どもの「旅育」と称して、東海地方の遊び場をあっちへこっちへ。 特に甘いものには目がなく、今日もスイーツ食べ歩き。 東海地方の美味しいもの、面白い場所はおまかせあれ。