じゃらんnet>じゃらんニュースTOPページ>東京都>【東京】絶品うなぎ4選!絶対外さない名店を厳選!
2018.07.11
江戸の下町情緒を残す東京には、うなぎの名店が数多くあります。
お店の前を通れば漂ってくる、反応せずにはいられない食欲をそそられる香ばしいタレの香り。
一度は行きたい老舗店からお手頃なお店など、美味しいうなぎが食べられるオススメのお店を厳選してご紹介します!
茶室風の様式を取り入れた建築「数奇屋造り」の店構えで、オフィス街の一角にあるとは思えない、ほっと落ち着ける雰囲気の「うなぎ秋本」。
うなぎは静岡・宮崎・鹿児島県の生産者から直接仕入れた安心・安全なもので、創業より100年以上愛され続け、代々受け継がれてきた秘伝のタレで丁寧に色よく照りよく焼き上げられます。
タレはご飯によく合う甘めの仕上がりです。
都心にいながら江戸情緒を感じる、ゆったりとした時間を過ごすことができ、個室もあるので、接待や家族との大切な会食など、シーンに応じて利用することができますよ。
日本を代表する繁華街、新宿歌舞伎町に店を構える、うなぎ・串焼き専門店「新宿うな鐵」。
その日に仕込んだ新鮮なうなぎをまるごと1匹蒸して、余分な脂を落としてから焼くのでふっくらとした仕上がり。コク深いタレとのバランスも最高です。
また、うなぎ専門店だからこそ味わえる、希少なレバーやかぶとなど、色々な部位の串焼きメニューもあり、部位ごとにそれぞれ異なる味わいを堪能できます。
特製ポン酢でさっぱりと仕上げた「うなぎのたたき」もお店オススメの一品です。
赤坂に本店を持ち、東京、神奈川、千葉、大阪に6店舗を持つ、大正12年創業の江戸前うなぎ料理専門店。
その日に仕入れた新鮮な活きたうなぎは、職人が丁寧に捌いてからふっくらと蒸し、香ばしく焼き上げられます。
こちらは江戸前伝統のあっさりとした辛口のタレ。
名物の「ひつまぶし」は、まずはそのままで、次にネギやのりなどの薬味と一緒に、そして特製だし汁でお茶漬けにと3通りの食べ方で楽しむことができますよ。
また、全国各地から取り寄せられた数々の銘酒、うなぎの各料理にあわせて厳選したワインなどもあり、うなぎを肴に贅沢なひとときを過ごせます。
赤坂本店では、うな重1,980円、ひつまぶし2,500円とお得なランチメニューもあるので要チェックです!
静岡県のうなぎ問屋が運営する「うなぎのお宿」は、「ベスト鰻ベスト値(プライス)」をモットーに、良質な鰻を最良の値段で提供。
問屋ならではの目利きで仕入れた極上のうなぎを、富士山麓の南アルプス伏流水で寝かせる事で旨味を極限まで引き出してから出荷。
職人が一尾ずつ違いを見極めて丁寧に焼かれるうなぎは、表面はこんがり、中はふんわりトロトロの仕上がりに。
おすすめメニューの「大富士」は、大振りの鰻を丸ごと1尾分使った、ごはんが見えないほどたっぷりの鰻が重ねられた大満足の一品!
近年、うなぎの稚魚シラスうなぎの不漁が深刻な問題となっていますが、この店では1尾1尾を大切に、使う尾数を減らすため、小さいうなぎは使用せず、普通は破棄されがちな鰻の頭やヒレ、骨なども手間暇をかけて美味しいうな串や骨せんべいに加工して、夜のお酒のアテとして提供するなど、「うなぎ愛」に溢れています。
※この記事は2018年6月時点での情報です
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