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2017.05.12

【東京陶芸教室】笑顔がステキなイケメン先生が教えてくれる教室まとめ

「イケメン先生」…なんて甘美な響きでしょう。妄想しがち系女子なら、この言葉だけでなんだかドキドキしてしまうのではないでしょうか?

今回の記事は、「イケメン先生が教えてくれる東京の陶芸教室」特集です。

陶芸教室に興味はあるけど、敷居が高い気がして一歩を踏み出せないでいる…そんなあなたにオススメです。もちろん、見た目だけではなくて、教え方も上手な先生ばかりですよ!

記事配信:じゃらんニュース

戸沼太朗先生(陶芸教室:T-ROOMS 西荻陶芸教室)

西荻窪駅北口より徒歩3分の好立地にある「T-ROOMS 西荻陶芸教室」から、戸沼太朗先生を紹介!

私が教えます!

戸沼先生
見た目も声も、もちろん教え方も優しい戸沼先生

「“使っていて楽しくなる”そんな器づくりのお手伝いをさせていただきます!」

≪戸沼太朗先生略歴≫
1981年 東京都生まれ
2004年 明星大学日本文化学部造形芸術学科陶芸専攻卒業
2005年 同大学研究課程修了
その後、2年間薪窯作家窯元で技術習得
2008~2012年作陶をしながら全国への出張陶芸事業、陶芸教室での講師を務める
2015年 T-ROOMS 西荻陶芸教室 開校

陶芸教室
はじめての受講者でも器ができるようしっかりとサポート!

戸沼先生の陶芸に対する考えは「オブジェとしてではなく、日常使いの器を作ることを大切にしています」というもの。そんな先生だからこそ、「気さくな雰囲気で初心者にも優しい指導をしてくれる」と口コミでも評判です。

先生自ら、受講者がロクロを回している様子を撮影してくれるなど、いい思い出を作るサポートを惜しまないところも魅力です。

陶芸教室
「楽しかったです」との声がたくさん届く

また、先生に陶芸教室で心がけていることを聞くと、「『両親へのプレゼントに作りたいんです』『(インスタを見せながら)こんな器が作りたいんです』といったご要望にも応えられるようご協力させていただいております」と答えてくれました。

自分のイメージ通りの器が作れたことで陶芸の楽しさにハマって、この教室のリピーターになる方も多いとか。色付けの種類が豊富なのも嬉しいところです。

器
「作る」だけではなく「使う」楽しみのある器

陶芸教室紹介

T-ROOMS 西荻陶芸教室
明るく居心地のいい空間

「T-ROOMS 西荻陶芸教室」には、電動ろくろ体験・手びねり体験・絵付け体験から好きな体験を選べる一日体験教室があるので、まずはこちらに参加するのがオススメ!もちろん、月1回~の会員コースもあります♪

T-ROOMS 西荻陶芸教室
イメージ通りの器が作れて嬉しそう!

教室の雰囲気はいつもアットホーム。女性スタッフもいるので、女子だけの参加でも気軽にできます♪19時~のコースもあるので、仕事終わりに寄ることもできます。

■T-ROOMS 西荻陶芸教室
[TEL]03-3394-6702
[住所]東京都杉並区西荻北2-12-1 和合ビル3階
[営業時間]体験実施時間 10:30~12:00、14:30~16:00、17:00~18:30、19:00~20:30
[定休日]月、水、木曜日
[アクセス]【電車】JR「西荻窪駅」北口より徒歩3分
[駐車場]近くにコインパーキング多数
「T-ROOMS 西荻陶芸教室」の詳細はこちら

小笠原森先生(陶芸教室:RAY ART SCHOOL)

アクセス抜群の渋谷にあり、陶芸以外にも絵画や絵本、小さな子ども向けの講座もある「RAY ART SCHOOL(レイアートスクール)」から、小笠原森先生を紹介!

私が教えます!

小笠原先生
ワイルドな雰囲気とラフな着こなしがおしゃれな小笠原先生

「“キラリ”と“ウキウキ”を大事にしながら、思い描いた作品を現実のモノにするお手伝いをいたします」

≪小笠原森先生略歴≫
1978年 東京都生まれ
1999年 多摩美術大学 工芸学科 陶プログラム入学
2003年 多摩美術大学 大学院美術研究科 工芸入学
2005年 多摩美術大学 大学院美術研究科 工芸修了、同大学 工芸学科 陶研究室勤務(2009年まで)
2009年~ 自宅・スタジオ兼ギャラリーの「Studio Stick」を立ち上げ制作活動
2012年~ 多摩美術大学 非常勤講師

陶芸教室:RAY ART SCHOOL
受講者の希望を聞きながら優しく指導してくれる

普段は立体の作品を制作・発表しながら作家活動をしている小笠原先生。

当スクールでは、その経験を活かして、自由な発想の作品から日常的に使用する器まで、受講者の個性を大切にしながら楽しんで作品を作れるように教えてくれます。

料理皿やティーカップ、花瓶
料理皿やティーカップ、花瓶など日常使いできる器も作れる
陶芸教室:RAY ART SCHOOL
デザイン性の高い作品も!

「粘土は、変形する・凹む・くっ付く・ちぎれる・削れる素材です。当たり前ですが、実はすごいことで、器もオブジェも全部これらの性質があって成り立っています。

一般的な技術の習得よりも、“素材を通じてどう楽しめるのか”を伝えたいと思っています」と語る先生。

初心者でも、陶芸そのものの面白さを感じながら、楽しい時間を過ごせそうですね。

陶芸教室紹介

RAY ART SCHOOL
明るく、清潔感のある広い空間でゆったり過ごせる

「RAY ART SCHOOL」の陶芸教室には、代表的な技法を一通り学べる「基礎(初級・中級)コース」から、専門性の高い「手びねりコース」「電動ロクロコース」、自由な創作を楽しめる「セラミックアートコース」など、受講者のレベルに応じて選べるコースがあるのが魅力です。

入会前に教室を体験できる「陶芸お試し入会(3回体験)」も開催しているので、まずはこちらに参加してみてもいいかもしれません♪

RAY ART SCHOOL
アットホームで初心者にもやさしい教室の雰囲気
RAY ART SCHOOL
ロクロなど陶芸に必要な備品も充実!

電動ロクロやエプロン、粘土など備品も充実しているので、手ぶらで楽しむことができるのも嬉しいところです。

■RAY ART SCHOOL(レイアートスクール)
[TEL]03-5456-0400
[住所]東京都渋谷区神南1-15-8 ひきだしのような家に5階・6階
[営業時間](火水)10:00~21:30、(木)13:00~21:30、(土日)10:00~18:30
[定休日]月曜・金曜・その他休校日(詳細はスクールHPを確認)
[アクセス]【電車】JR「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」13番出口より徒歩5分、他路線の渋谷駅からも好アクセス。東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」・JR山手線「原宿駅」より徒歩14分
バス:東京都営バス「渋谷区役所前」下車徒歩1分
[駐車場]なし 近隣の公共駐車場を利用(最寄り:渋谷区役所前公共地下駐車場)
「RAY ART SCHOOL」の詳細はこちら

中野拓先生(陶芸教室:彩泥窯)

表参道、千葉の行徳に工房を構える「彩泥窯」から、中野拓先生を紹介!

私が教えます!

中野先生
「やきものの魅力」を教えてくれる中野先生

「“やきもの作りの楽しさ、その世界の素晴らしさ”を伝えます!」

≪中野拓先生略歴≫
1967年 瀬戸内の淡路島生まれ
学生時代はボート競技で数々の全国大会に出場
大学卒業後、大手電子部品メーカーに就職
その後陶芸を始め、独学で創作活動、数多くのコンクールに入選
36歳で陶芸家へ転身、千葉県市川市と表参道に工房を開く

彩泥窯
真剣なまなざしで指導する先生

学生時代はボート、卒業後は会社員として勤務という異色の経歴を持つ中野先生。「彩泥」という独自の技法で陶芸専門誌からも高い評価を受ける一方で、著名人への陶芸指導、テレビへの出演も多数こなしています。

彩泥窯
「全くの初心者ですが思い描いた形や色を表現できました」
彩泥窯
一日体験でもこんなに素敵な作品が出来る

「“作品を売らない”ことをモットーとしています。やきものって、見たり買ったりするのではなくて自分で作ることに価値があると考えているからです。

出来上がるまでに積み重ねた時間、そこで実感できるモノ作りの楽しさを感じていただきたいですね」と中野先生は語ります。そんな「楽しいモノ作り」の時間を中野先生と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか?

陶芸教室紹介

彩泥窯
風情溢れるおしゃれな表参道工房
彩泥窯
工房内もスタイリッシュで居心地がいい

「彩泥窯」には、初心者から経験者まで幅広く対応した会員制の教室だけではなく、一日体験のコースも用意。もちろん、一日体験でも人気の電動ロクロを体験できますよ♪

彩泥窯
初心者の人も、和気あいあいと楽しめる雰囲気
彩泥窯
無料貸し出しの作務衣を着て陶芸にトライ!

体験教室では、「土に触れてロクロを楽しむ」ことを主にサポートしてくれます。オリジナル作務衣を無料で貸し出ししてくれるので、陶芸家気分で楽しめるし写真もより思い出深いものに!

■彩泥窯
[TEL]03-6447-1105
[住所](表参道工房)東京都渋谷区神宮前4-6-2 1階、(行徳工房)千葉県市川市行徳駅前1-5-1 メゾンドサンク1階
[営業時間]平日10:00~20:00、土日祝10:00~18:00※一日体験の時間
[定休日](表参道工房)不定休、(行徳工房)火・金※祝祭日は営業
[アクセス](表参道工房)【電車】東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線「表参道駅」A2出口より徒歩3分弱、(行徳工房)【電車】東京メトロ東西線「行徳駅」より徒歩3分
「彩泥窯」の詳細はこちら

※この記事は2017年4月時点での情報です

トリクルマガジン編集部  トリクルマガジン編集部

プロモーションから紙・WEBコンテンツの企画・制作・編集・撮影まで。ただコンテンツを作るだけではなく、課題に対するソリューションを提供できるところが強みです。(http://tricle-llc.co.jp/)

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