今、何かと話題の糸島エリア。実は福岡にはそれ以外にも人気のシーサイドエリアが点在しているんです。
今回は、糸島・宗像・福津でぜひ訪れたい絶景スポットと、おしゃれでフォトジェニックなカフェをご紹介します。
有名なアニメの世界にそっくりとSNSで話題沸騰の展望台や、水平線に沈む息をのむほど神秘的な夕日など、心が洗われる絶景が目白押しです。
ぜひおでかけの参考にしてみてくださいね。
記事配信:じゃらんニュース
芥屋の大門 公園展望所
SNSで広まり話題沸騰!
糸島半島の突き当たり。玄武岩からなる黒磯海岸があり、目の前には芥屋の大門と雄大な玄界灘が広がる
問合せ/(一社)糸島市観光協会
TEL/092-322-2098
住所/福岡県糸島市志摩芥屋
営業時間/散策自由
アクセス/西九州道前原ICより25分
駐車場/60台(芥屋の大門公園駐車場利用)
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CROWNCOFFEE by コンビナアト
コーヒーとアートを愉しむ。
2016年4月OPEN
コンテナを改装した店舗。屋外に地元アーティストらの作品を展示したコーヒー店。福岡市内で水炊き店を営む店主ゆえ、鶏ガラスープで作るカレー (680円)も絶品!
住所/福岡県糸島市志摩芥屋741-1(糸島ピクニックビレッジ内)
営業時間/12時~日没
定休日/水
料金/ヘーゼルナッツラテ500円
アクセス/西九州道前原ICより25分
駐車場/60台(芥屋の大門公園駐車場利用)
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さつき松原
松林&大海原の絶景広がる遊歩道で潮風を感じよう。
松林の中を縫うように約1.5km続く遊歩道は、木洩れ日を感じながら散策でき、展望所からは玄界灘に浮かぶ大島や地島を望める。林内に点在する東屋でお弁当を食べたり、砂浜では貝殻を拾ったりと、楽しみ方はイロイロ。
Patina
小屋やバスでお茶できる!ガーデンワンダーランド。
元幼稚園を改装した長屋をはじめ、ガーデンには小屋や古いバスが点在する可愛いカフェ。何だかおとぎ話の世界に迷い込んだようで、大人も子どもも思わず夢中に。タコスやパニーニ、スイーツなどを楽しめる。
TEL/0940-62-2319
住所/福岡県宗像市深田916
営業時間/11時~17時
定休日/月
料金/オススメデザート3種盛合せドリンクセット700円
アクセス/九州道古賀ICより20分
駐車場/3台
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宮地浜海水浴場
水平線に沈むでっかい夕陽、美しすぎて言葉にならない!
青い空、光る海、と昼間の景色も美しい海水浴場。夕暮れ時になると、どこからか人がワラワラ。そう、みんなのお目当ては絶景サンセット。雲がなければ、水平線に沈む夕陽をバッチリ望める。まさに息を呑むほど神秘的。
問合せ/ふくつ観光協会
TEL/0940-42-9988
住所/福岡県福津市宮司浜
営業時間/散策自由
アクセス/九州道古賀ICより20分
駐車場/200台(1日500円)
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LANDSHIP cafe
海と潮風と太陽を感じるナイスビューの海カフェ。
地産地消がテーマの海カフェでは、地元農家直送の野菜や果物など、旬素材を使った料理やスイーツがメイン。店内のどこからでも海を感じられるけど、特等席はオープンテラス。砂浜まで徒歩1秒。海の香りや波の音もココではごちそうに。
TEL/0940-52-0381
住所/福岡県福津市宮司浜4-5-17
営業時間/11時30分~日暮れまで(夏は20時or21時)
定休日/火
料金/Sweets set1026円
アクセス/九州道古賀ICより20分
駐車場/10台
「LANDSHIP cafe」の詳細はこちら
※この記事は2017年6月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。