2018.07.13
丸の内・上野・浅草・両国エリアほか
東京ステーションギャラリー
東京ステーションギャラリーは東京駅にある美術館です。もちろん展示もよいのですが、館内を通ると階段を降りる際に東京駅の赤レンガを真横に見ることができます。鉄道ファンにはたまらない場所だと思います。ミュージアムショップ「トレにアート」では図録などの展示関係の商品から、東京駅関連のグッズを販売しています。ニューヨークのグランドセントラル駅と姉妹駅であり、両方のクリアファイルが売られていました。ちょっとしたトリビアかな。
(行った時期:2015年5月)
駅の中にある美術館です。東京駅にデートに来た時に、デートプランに組み込んでもいいかも。大人のデートになりそうです。
(行った時期:2015年9月)
国立科学博物館
日本で唯一の総合科学博物館。館内には「日本館」と「地球館」の2つの常設展示場があり、「日本館」では、フタバスズキリュウの実物化石標本や忠犬ハチ公で有名なハチ公の剥製標本や南極観測犬のジロの剥製標本が展示されています。「地球館」では、世界で最も保存が良いと言われているトリケラトプスの実物化石標本や大型の哺乳類や鳥類のはく製が数多く展示されています。また、体験コーナーもあり大人も子どもも楽しむことができます。さらに、迫力の全球型シアター36○なども備え、独特の浮遊感を味わうことの出来る施設もあります。
恐竜や絶滅哺乳類の化石標本など、古代生物好きにはたまらない施設です。歩き疲れたら地球館屋上のハーブ園へ。
板張りのテラスになっていてベンチもあり、東京の街やスカイツリーなどが見渡せるとても癒される場所です。
(行った時期:2017年5月4日)
国立西洋美術館
昭和34年(1959)に設立。実業家松方幸次郎氏のコレクション、19世紀~20世紀前半の絵画、彫刻を中心に展示している。クールベ・モネ・ルノワールなどフランス印象派の作品や、ロダンの「考える人」「地獄の門」などの彫刻など。昭和54年には新館もオープンし、レンブラントの作品が展示されている。なお、本館はフランスの建築家ル・コルビュジエによって設計されたものである。2016年、世界文化遺産に登録される。
美術館に入ると、上野公園の花見の雑踏から無縁の、一流の絵画、彫刻が展示されているのを見ると、ホッとした落ち着いた雰囲気に包まれました。美術館の建物も世界遺産です。
(行った時期:2017年4月5日)
2016年に世界遺産登録された国立西洋美術館は、魅力的な展示はもちろんのこと外観、内観ともにじっくり見学したい場所です。ル・コルビュジエが設計したという計算しつくされた美術館内部は、設計の意図を知れば知るほど驚きの発見があります。絵画や展示物に応じて、ライトアップにも工夫が施されているので、展示物を大事にしている美術館だなと思っています。
(行った時期:2016年8月)
すみだ水族館
2012年オープンの東京スカイツリータウン・ソラマチ5Fと6Fにある水族館です。
『「鑑賞」する水族館から、「体験」する水族館へ。』をテーマに、新しい水族館の在り方を提示。
飼育現場を見ることができたり、飼育スタッフに説明を聞くこともできる。より生き物を近くに感じられる工夫がなされています。
決められた順路はなく、館内を自由に行き来しそれぞれの楽しみ方で水槽の鑑賞ができる点も魅力の一つです。
館内の人気カフェには、ここでしか飲むことのできないオリジナルのカクテルも。お酒を片手に夜の水族館を歩くのも、大人の楽しみ方。ワークショップや様々なイベントも開催されているので、年齢問わず満喫できます。
とてもおしゃれな大人向けの水族館でデートにおすすめです。
スカイツリーを楽しんだ後、訪れました。
館内はそれほど広くはなく、ペンギンやクラゲなどのが展示されていました。
チンアナゴがかわいくて癒されました。
(行った時期:2016年12月)
すみだ水族館は、とても雰囲気がよくかわいい海の生き物に癒されるので、おすすめですよ。ぜひまた行きたいと思いました。
(行った時期:2015年8月)
水上バス(TOKYO CRUISE) 浅草・お台場直通ライン「ヒミコ」
漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏がデザインした宇宙船のような「ヒミコ」が、2004年3月26日から浅草~お台場間を運航しています。「ヒミコ」は、松本零士氏が「ティアドロップ(涙滴)」をイメージ・コンセプトに、「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」として、デザインを手がけられました。また、船内では同氏の代表作「銀河鉄道999」のキャラクターたちを船内放送に起用して、星野鉄郎、メーテル、車掌さんと一緒に旅しているような体験をお楽しみいただけます。 (運行間隔:約2時間間隔)
松本零士デザインのヒミコは近未来を感じさせるデザインでカッコいいです。
水面からの景色はいつもの町並みとは違い新しい景色として感じられました。
(行った時期:2017年2月12日)
著名な先生の流線型の未来的なデザインの舟で、
江戸時代に栄えた航路をクルージングします。
舟からいろいろな観光名所も見ることができますので、
浅草→お台場への移動にヒミコを絶対オススメします。
(行った時期:2016年6月5日)
[住所]東京都台東区花川戸1-1-1
「水上バス(TOKYO CRUISE) 浅草・お台場直通ライン「ヒミコ」」の詳細はこちら
江戸東京博物館
江戸時代からの東京の歴史文化を資料、模型などで構成展示している。
両国駅前にあります。大変大きな施設で外観に圧倒されます。中の展示もかなり盛りだくさんで東京が時系列にパネルや展示物で説明されており分かりやすく学べ、江戸の街並のミニチュアや昔の乗り物とかもあり飽きずに見学出来ます。盛りだくさんなので思いの外時間はかかります(笑)
(行った時期:2017年3月)
江戸と東京に関する博物館です。江戸時代の暮らしぶりに関する資料が興味深くて面白かったですよ。オススメです。
(行った時期:2016年11月)
‐両国‐ 江戸NOREN
JR両国駅旧駅舎を全面リニューアル。直線とアーチ型の3つの大きな窓、中央の駅時計も活かし、江戸の町屋を意識した吹抜け空間が誕生。館内には、日本相撲協会監修の土俵も設置され、江戸情緒たっぷり。粋な江戸を代表する食、「江戸前鮨、天麩羅、蕎麦」の味・素材・料理人のこだわりが堪能できる。その他、ちゃんこ鍋、深川めし、もんじゃなど計12店舗が入る。江戸の食・伝統・文化のイベントや催事等が実施され、墨田区観光案内所では、両国の歴史や、両国国技館、江戸東京博物館、新設のすみだ北斎美術館等を紹介。
両国駅に直結していて、天候が雨でも濡れずに移動でき良かったです。
江戸時代の食や文化を体験できる施設。
江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気が楽しめました。
(行った時期:2016年12月)
テレビでも放送された東京観光にオススメのスポットです。おいしい江戸グルメがあるのでおすすめです。独特な雰囲気が興味深かったです。
(行った時期:2017年4月)
東京都葛西臨海水族園
東京都江戸川区にある、1989年に開園した「葛西臨海水族園」。
本館と淡水生物館とに分かれており、建築面積11129平方メートル、総水量3,160トンにも及びます。
大きな特徴としては、地上30.7メートルにもなる大きなガラスドーム。この下では、2,200トンものドーナツ型大水槽「大洋の航海者」で群泳するクロマグロを見ることができます。
また、世界の海に生息する魚や生物が展示されている「世界の海」や国内最大級のペンギン展示場など、合わせて600種を超える魚や生物が飼育・展示されています。
他にも、「ガイドツアー」も人気で、専門の解説員と一緒に館内を巡りながら話を聞けるのは魅力のひとつです。
こちらは決まった時間ごとにペンギンやマグロに餌をあげるシーンが飼育員さんの説明と共に見る事が出来ます。実際に見る事がなかなか出来ないシーンなので、説明を聞きながら見ると迫力があったり、生態がわかりやすくて、とても勉強になります。その他にも色々な魚がいてマンボーなどなど、可愛かったです。熱帯魚も綺麗でした。触れる体験コーナー もある様子ですが、今回はお休みでした。
(行った時期:2016年10月)
コンセプトごとに分かれた作りになっていて
なかなか面白いです。
雰囲気がいいのでカップルにおすすめ。
(行った時期:2015年7月)
深川江戸資料館
地下1階から地上2階・3層にわたる高い吹き抜け大空間に、約170年ほど前の江戸深川の町並みを再現している。各家の中には生活道具類が配置され、実際に家に上がりこみ、それらの道具類に触れることもできる。また、人々の1日の暮らしを音響効果(物売りの声や火の用心など)と照明効果によって、15分間(30分おき)で演出している
江戸時代の街並が屋内に再現されているという本格的なところ。江戸時代の深川にタイムスリップ!長屋の住人になった気分!地階にある江戸の町並みを再現したセットでは、商家や民家内の小物を直接手に取ってみることが出来ます。
(行った時期:2016年8月)
老若男女楽しめると思います。江戸の時代の歴史を学べて面白かったです。雰囲気も落ち着いていて居心地もよかったです。
(行った時期:2016年9月)
その他23区外のエリア
三鷹の森ジブリ美術館(三鷹市立アニメーション美術館)
三鷹市立アニメーション美術館(三鷹の森ジブリ美術館)は、日本初のアニメーション美術館として、徳間書店スタジオジブリ事業部(当時)と三鷹市の美術館構想の一致によって平成13(2001)年にオープンした。企画原案は世界的なアニメーション監督である宮崎駿氏。建物自体が1本の映画のようでありたいと考えられており、館内は重層的で迷路のような建物になっている。外観は曲線で構成され、外壁は赤や黄などカラフルな土塀の個性的な建物ながら、時間の経過とともに井の頭公園の松林となじんできた。「迷子になろうよ、いっしょに。」のキャッチコピーのとおり、来館者は館内を好きな順番で迷子になりながら見学できるようになっている。展示内容は「映画の生まれる場所」と呼ばれるアニメーションスタジオ風の展示室や、子どもたちが乗れる「ネコバス」まで多岐にわたる。見るだけでなく、体験する展示であることが、子どものみならず大人の来館者の心もつかんでいる。映像展示室「土星座」では美術館のオリジナル短編映画を上映しており、作品は時期により入れ替わる。外国人の入場者も多く、ジブリ人気の高さをうかがわせる。展示室のほかにも、入口天井に描かれた美しいフレスコ画やジブリ作品が描かれたステンドグラス、意外なところに出られる通路など、施設全体に発見がちりばめられている。まさに大人も子どもも迷子になるのが楽しい美術館である。
恋人の誕生日にジブリ美術館に連れて行きました。何度か行ったことはあったのですが、アニメーション映画が毎回変わって飽きないのと、ジブリ映画のどの作品が描かれたチケットがもらえるか毎回楽しみにしています。
また特別展が開催されており、何度行っても楽しいです!
今回は念願のねこバスに乗れました!本当に想像通りのふかふか度で感動しました。
森のカフェ?も可愛らしくユーモアのあるメニューがあって色々食べちゃいました。
(行った時期:2017年2月)
東京サマーランド
季節や天候を問わずにプールが楽しめるアドベンチャードーム(屋内プール)と、開放感たっぷりの流れるプールやスケールの大きいウォータースライドが楽しめるアドベンチャーラグーン(屋外プール:夏季限定)の2つのプールエリアがあります。その他にも、絶叫系からのんびり系まで幅広いアトラクションを兼ね備えたスリルマウンテン(屋外遊園地エリア)や宿泊施設(ロッジ)もあります。
夏はやっばりプールですよね!サマーランドは室内もあり雨の日でも気にせずに楽しめるので予定変更なく気軽に行くことが出来て良かったです。
(行った時期:2016年8月)
サマーランドほどたくさんの種類があるプールは見たことがなかったので大興奮でした。
屋根付きの場所にあるプールもあり、特にスライダー系の種類の多さと全体的なプールの広さは立派で毎年行きたいと思いました。
(行った時期:2014年8月)
サントリー武蔵野ビール工場
2008年10月1日(水)よりリニューアルオープンいたしました! 東京都内で唯一、ビールの製造工程が見学できる工場としてご好評をいただいている武蔵野ビール工場。 『ザ・プレミアム・モルツ』発祥の生産工場にふさわしい上質感と臨場感を持つとともに、お客様が安全・安心に見学できるユニバーサルデザインとなり見学を再開いたしました。 ぜひ一度、『ザ・プレミアム・モルツ』のふるさとへお越しになりませんか?
京王線または南武線の分倍河原駅からサントリー工場まで専用の送迎バスがあります。
工場見学のあとは15分から20分ほどビールが飲めます。(おつまみ付)
工場で飲むビールは格別です。
工場の売店でお土産も買えます。
無料ですから是非行ってください。(ビールの試飲が有るので電車で!)
(行った時期:2014年6月7日)
暑いこの時期に最高のスポットですね。ビールの作り方や歴史が知ることもできるので楽しいオススメスポットです。
(行った時期:2016年7月)
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※この記事は2018年7月時点での情報です
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じゃらん編集部
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