おしゃれな最新グルメが多く集まるイメージのある東京ですが、ホンモノの美味しさを求める方には東京ならでは&歴史のある絶品のグルメがおすすめ!今回は、東京観光で是非食べていただきたい、絶品ご当地グルメをご紹介致します!深川めしに、たいやきなどの歴史ある名物グルメたち。老舗の味をぜひこの機会に。
記事配信:じゃらんニュース
深川めし
あさりの旨みが染み込んだぶっかけ飯と炊き込みご飯。
江戸時代に漁師町として栄えた江東区永代・佐賀地域。名産の貝類を使ったぶっかけ飯が当時の漁師の日常食で、今も郷土料理「深川めし」として受け継がれている。ぶっかけや炊き込み、丼などバリエーションは様々だ。
みや古【江東区】
入れ込み座敷で風格十分。この風情はわざわざ行く価値あり。
深川めしセット 1620円
創業90年を数える老舗割烹で、あさりを炊き込みご飯に仕上げた「深川めし」の本家を名乗る。江戸前あさりの豊かな風味をふくよかな磯の香りと共にご堪能あれ。
TEL/03-3633-0385
住所/東京都江東区常盤2-7-1
営業時間/11時30分~14時、16時30分~20時30分
定休日/月(祝日の場合は営業)
アクセス/都営新宿線森下駅より徒歩5分
「みや古」の詳細はこちら
深川釜匠【江東区】
ぶっかけがお好みならこちらへ。炊き込みの「深川めし」もあり。
深川セット 1880円
あさりをこだわりの出汁で炊き上げた「深川めし」1070円と、ぶっかけ飯を半熟玉子でとじた「深川丼ぶり」1270円が看板メニュー。両方味わえる「深川セット」も。
TEL/03-3643-4053
住所/東京都江東区白河2-1-13
営業時間/11時~20時(火・木~15時)
定休日/月(祝日の場合は営業)
アクセス/東京メトロ半蔵門線清澄白河駅より徒歩2分
「深川釜匠」の詳細はこちら
八王子ラーメン
ラードと相性抜群の刻み玉ねぎが味の決め手。
「ラーメン激戦区」と噂される八王子市のご当地ラーメン。醤油ベースのスープ表面をラードが覆い、具材に刻み玉ねぎを使用しているものがスタンダード。発展型も増えている。
みんみんラーメン【八王子市】
まさに「八王子ラーメン」の雄。シンプルな醤油味で価格も良心的。
ラーメン 並500円
1982(昭和57)年創業、八王子ラーメンの名店。こだわりは、人の手と機械との両方を使って刻んだ玉ねぎのブレンド使用。スープに溶ける玉ねぎの食感が絶妙だ。
TEL/042-624-2774
住所/東京都八王子市楢原町437-1
営業時間/11時~16時、17時~20時15分
定休日/月
アクセス/圏央道八王子西ICより15分
駐車場/8台
たいやき
縁起物の鯛をかたどった手土産にぴったりの甘味。
たいやき わかば【新宿区】
手間ひまかけた一丁焼。餡の重みに感動。
たいやき 150円
昔ながらの鋳型を使い、職人が1つ1つ丹念に焼き上げた「たいやき」は、薄皮の生地がパリッと香ばしい逸品。自慢の粒餡が尻尾の先までたっぷり詰まっている。
TEL/03-3351-4396
住所/東京都新宿区若葉1-10
営業時間/9時~19時(土~18時30分、祝~18時)
定休日/日
アクセス/JR四ツ谷駅より徒歩5分
「たいやき わかば」の詳細はこちら
古賀音だんご
黒胡麻と和三盆をまとった、もちもち団子に頬が落ちる。
ふるや古賀音庵【渋谷区】
日持ち1日の儚さにこだわりを込めて。
古賀音だんご 黒胡麻和三盆1箱(5本入り)972円
毎日つきたてのもっちり柔らかな団子と、芳しく香る黒胡麻、優しい甘みの和三盆が絶妙なハーモニー。素材にこだわり、賞味期限は1日という儚さも魅力の1つ。
TEL/03-3378-3003
住所/東京都渋谷区幡ケ谷3-2-4
営業時間/9時~18時
定休日/1月1日
アクセス/京王新線幡ヶ谷駅より徒歩7分
「ふるや古賀音庵」の詳細はこちら
※この記事は2017年6月時点での情報です
じゃらん編集部
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