観光地としても人気の東北エリアから、今回は、“ここにしかない”超レアなスポットをご紹介致します。
シャークミュージアムや氷柱の中に魚を展示した氷の超レアな水族館をはじめ、落ちそうで決して落ちない巨石に、大海原にそびえる高さ16m、幅3mの大理石の石柱「折石」など、どこも他では見ることが出来ないスポットばかり!ぜひ旅の参考にして下さいね。
記事配信:じゃらんニュース
1.気仙沼「海の市」/氷の水族館【宮城県気仙沼市】
氷の中で生きてるみたい!超レアな水族館と制作体験。
シャークミュージアムや氷柱の中に魚を展示した氷の水族館があり、気仙沼の海について学べる。サメ皮を使った製作体験もできる。
◆体験「サメ皮ストラップ作り」
TEL/0226-22-4560(気仙沼観光コンベンション協会)
営業時間/8時~16時30分(体験時間約15分)
定休日/12月30日~1月2日
料金/500円
※サメ皮ストラップ作りは気仙沼観光サービスセンターで行っています。
TEL/0226-24-5755
住所/宮城県気仙沼市魚市場前7-13
営業時間/「海の市」8時~氷の水族館は9時~18時(最終入館氷の水族館17時40分、10月~4月は16時40分、シャークミュージアム17時、10月~4月は最終入館16時)
定休日/不定(7月~12月はなし)
料金/シャークミュージアム、氷の水族館:大人500円、小学生200円(氷の水族館は300円)、2館共通券:大人900円、小学生400円、小学生未満無料
アクセス/三陸道志津川ICより1時間5分
駐車場/113台
「気仙沼「海の市」/氷の水族館」の詳細はこちら
2.釣石神社【宮城県石巻市】
決して落ちない巨大な石!受験や夫婦円満を祈願して。
縁結び、夫婦円満、子孫繁栄に御利益のある神社。御神体の巨石が幾多の災害でもビクともしないことから受験の神様としても有名。
3.ラグーンガイドツアーズ【宮城県気仙沼市】
スリリング!高低差約15m!海抜約2mで見る折石は圧巻!
普段は柵の内側から眺める折石の近くまで、柵の向こう側のデコボコした岩場をトレッキング。潮だまりで海辺の生物観察もできる。
◆体験「岩場歩き」
集合場所/宮城県気仙沼市唐桑町中313-1(巨釜駐車場)
営業時間/6月中旬~12月の9時~17時(体験時間約2時間)
料金/3000円
アクセス/三陸道志津川ICより1時間25分
駐車場/30台
※要予約、12歳~70歳、小学生の場合は親も要参加。
4.巨釜【宮城県気仙沼市】
遊歩道の先、岬の突端に、海中から巨大な石柱が出現!
大理石の海触で作られた奇岩が約1kmにわたって連なる景勝地。大海原にそびえる高さ16m、幅3mの大理石の石柱「折石」が見どころ。
5.亀山【宮城県気仙沼市】
天気の良い日は金華山まで!夕陽に染まる風景は幻想的。
標高235mの山頂から全島が一望できる。金華山まで望めるリアス式海岸の美しいパノラマや養殖筏が並ぶ光景は、一見の価値がある。
TEL/0226-28-3000(気仙沼大島観光協会)
住所/宮城県気仙沼市亀山
アクセス/三陸道志津川ICより1時間5分、フェリーで25分、大島汽船ターミナルより車で13分
駐車場/なし
「亀山」の詳細はこちら
6.環境水族館アクアマリンふくしま【福島県いわき市】
「潮目」をテーマにした東北エリア随一の水族館。
総ガラス張りの天井から自然光が降り注ぐ館内には植物も展示されている。総水量2050トンの「潮目の大水槽」では、黒潮と親潮の個性豊かな生き物たちが躍動。各種イベントや体験コーナーも充実している。
TEL/0246-73-2525
住所/福島県いわき市小名浜字辰巳町50
営業時間/11月末まで9時~17時30分 ※8月27日までの土日祝とお盆は時間延長
定休日/なし
料金/一般1800円、小~高校生900円
アクセス/電車:JR常磐線泉駅より小名浜行きバスで15分、支所入り口より徒歩10分
車:常磐道いわき湯本ICより20分
駐車場/500台
「環境水族館アクアマリンふくしま」の詳細はこちら
7.あぶくま洞【福島県田村市】
したたり落ちる地下水が造り上げた芸術。
全長約600mの洞窟に、種類と数の多さでは東洋一ともいわれる鍾乳石がびっしり。およそ8000万年をかけて造られた自然の造形美に見惚れること必至。ライトアップも絶妙。
TEL/0247-78-2125
住所/福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1
営業時間/8時30分~17時 ※季節により異なる
定休日/なし
料金/入場料高校生以上1200円、中学生800円、小学生600円
アクセス/電車:JR神俣駅よりタクシーで5分
車:磐越道小野ICより15分
駐車場/700台
「あぶくま洞」の詳細はこちら
※この記事は2017年8月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。