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2017.09.10

予約不要!週末すぐ行けるぶどう狩りドライブ【岐阜】

秋の代表的な果物といえばぶどう。
東海地方にはぶどう狩りができる農園がたくさんあり、この時期できるフルーツ狩りとして毎年人気です。

そこで今回はそんなぶどう狩りを軸に、おでかけコースを作ってみました。
たわわに実ったぶどうを味わった後は、長良川名物、鵜飼の博物館を見学。
最後に雰囲気のいい日帰り温泉に入れば充実のおでかけコースのできあがり!

秋の味覚を思う存分楽しんできてくださいね!

記事配信:じゃらんニュース

味覚狩りに行く前に注意!

事前の問合せや予約は必須!味覚狩りに行く前に確認を!
天候や生育状況によって、収穫時期が予定よりも早くなったり、遅くなったりすることも。たとえ予約不要の施設でも、事前に問合せをした方がベター。
味覚狩り当日が雨…という時も、施設に確認してから出かけましょう。

汚れてもOKな服にスニーカーがベター。
農園によっては、足元の悪い土の上を歩くこともあれば、高い枝になる果実をとるために脚立に上ることも。
汚れてもよい服装や歩きやすい靴で行くのがおすすめです。日よけに帽子を持っていくのもお忘れなく!

持ち込みの有無など農園ルールは守って。
当然ですが、指定の場所へは入らない、狩り方は農園スタッフの指示をよく聞くなど、ルールを守って楽しみましょう。
クーラーボックスや飲食の持ち込みなどは、農園によってルールが様々なので、必ず事前に確認を!

長良川畔観光園芸組合【岐阜県岐阜市】

清流沿いでぶどう狩り。中旬からは食べ比べも!

長良川畔観光園芸組合
案内所で料金を支払ったら指定のハウスへ。甘みたっぷりのぶどうを収穫!

金華山を目の前に望む絶好のロケーション。
糖度の高いぶどうが収穫でき、9月中旬からは、スチューベンとベリーAの2種類の食べ比べが可能に。
園内はフラットなので、ベビーカーでの入園も可能。市街地でアクセスも抜群!

予約不要
期間/開催中~9月30日※ぶどうがなくなり次第終了
時間/時間無制限/食べ放題
料金/中学生以上1600円(お土産付)、1100円(お土産無し)
3歳~小学生850円

コレをチェック!
クーラーボックスや弁当の持ち込みOK。リード必須でペット同伴も。

長良川畔観光園芸組合
ハウス栽培なので、雨天でもぶどう狩りが楽しめる
長良川畔観光園芸組合
TEL/058-231-3623
住所/岐阜県岐阜市雄総緑町2-34
営業時間/10時~16時
定休日/なし
アクセス/東海北陸道岐阜各務原ICより15分
駐車場/50台
「長良川畔観光園芸組合」の詳細はこちら

長良川うかいミュージアム

古の幽玄世界へタイムトリップ!

長良川うかいミュージアム
ビッグサイズの鵜の模型にびっくり!ボディには映像が仕込まれ、鵜の体を解説してくれる

1300年以上にもわたり受け継がれてきた「長良川の鵜飼」の歴史や魅力を発信。
特に、原寸大の鵜舟を使ったガイダンスシアターは一見の価値あり。
まるで本物の鵜飼を見ているよう!

長良川うかいミュージアム
無料でくつろげる景観ラウンジ。ソファに座って絶景を楽しもう
長良川うかいミュージアム
館内のクローバーコーヒーには、うかい弁当も
長良川うかいミュージアム
TEL/058-210-1555
住所/岐阜県岐阜市長良51-2
営業時間/9時~19時(最終入館18時30分)※10/16~4/30は17時まで(最終入館16時30分)
定休日/なし※10/16~4/30は火曜休(祝日の場合は営業)、12/29~1/3e15歳以上500円、4歳以上250円
アクセス/東海北陸道岐阜各務原ICより20分
駐車場/67台(30分100円※展示室利用者は90分まで無料)
「長良川うかいミュージアム」の詳細はこちら

十八楼

清流「長良川」を望みながら1日の疲れを癒して。

十八楼
蔵を改装した大浴場。泉質はもちろん、重厚感たっぷりの空間もいい

露天風呂には鵜飼のモチーフが随所にあり、夜は水中ライトで照らされ幻想的な雰囲気に。
この雰囲気が日帰りで利用できるなんて贅沢!
湯は鉄分を多く含む単純鉄冷泉で茶褐色です。

十八楼
TEL/058-265-1551
住所/岐阜県岐阜市湊町10
営業時間/日帰り入浴14時~20時(館内利用時間1時間)
定休日/週末や特別日、満室日などは日帰り入浴不可の場合あり
料金/日帰り入浴大人1000円、子ども500円※どちらもタオル付
アクセス/東海北陸道岐阜各務原ICより20分
駐車場/150台
「十八楼」の詳細はこちら

※この記事は2017年8月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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