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■中国・四国エリア

尾道灯りまつり　【広島県】

ろうそくの灯り約3万個で、尾道駅前や市内16か寺を演出する「尾道灯りまつり」が開催されます。済法寺、持光寺、海福寺、光明寺、宝土寺、天寧寺、千光寺、妙宣寺、正授院、善勝寺、大山寺、西國寺、正念寺、西郷寺、浄土寺、海龍寺の境内や参道が、子どもたちが将来の夢や願いを描いたぼんぼりで飾られます。JR尾道駅前港湾緑地や、しまなみ交流館前などでは、灯りで描いた美しい「ろうそくアート」が浮かび上がります。

みたらい湾花火大会　【山口県】

光市室積の秋の夜空を彩る「みたらい湾花火大会」が御手洗湾一帯で開催されます。打ち上げ花火や水中花火など約4000発の花火が、山に囲まれた湾内から打ち上げられます。有料観覧席では、音響設備も充実したミュージック花火も楽しめます。　※花火終了後、会場から光駅までの臨時バス運行（下り2便/20:45・21:00）

秋！色どりフェスタ　【香川県】

国営讃岐まんのう公園では、23品種50万本のコスモスが例年9月中旬から10月下旬にかけて見頃を迎えます。9月中旬からは黄色やオレンジ色のキバナコスモス、10月中旬には、白やピンク色のコスモス、10月下旬には、淡い色をしたキャンパス系の品種など、時期により、それぞれ違ったコスモスが楽しめます。10月14日には、さまざまな車が集まる「働く車フェス2018」や、週末を中心にコスモスを題材とした各種体験教室なども催されます。　※ＪＲ琴平駅から臨時バス運行（11月4日を除く土日祝）

琴ヶ浜　竹灯りの宵　【高知県】

月の名所「琴ヶ浜」に、竹あかりの中で揺れるロウソクの火が幻想的に浮かび上がります。波の音を聞きながら、中秋の名月のもと、大小さまざまな竹あかりのやさしい光を楽しむことができます。熊本県の「CHIKAKEN（ちかけん）」さんを講師に迎え、製作指導のもと、竹に穴をあけてロウソクを灯します。実行委員会では、竹灯りの製作・準備作業、当日の設置を手伝えるボランティア（小学生以上、小学生は保護者の同伴が必要）を募集中です。※竹灯り制作/9月15日～17日

■九州エリア

博多秋博　【福岡県】

福岡市の、なかでも町人の町として栄えた“博多”を舞台に「博多秋博」が開催されます。歴史や文化を担ってきた神社や名刹、旧跡などが数多く残る“博多”の街を語り部と巡る「博多情緒めぐり」や、幻想的な明かりが魅力的な「灯明ウォッチング」、由緒ある寺社が光に彩られる「ライトアップウォーク」など、街の魅力が堪能できるイベントが連日行われます。

うみなか＊はなまつり　【福岡県】

秋の花々を楽しめる「うみなか＊はなまつり」が海の中道海浜公園で開催されます。花の丘一面に咲く150万本のコスモスをはじめ、色鮮やかなケイトウ、紅葉する植物コキアが観賞できます。例年10月下旬からは、香り高く色鮮やかな秋バラも咲き誇ります。期間中は、家族で楽しめる動物ふれあいや、クラフト体験などのイベントも多数行われます。

第14回　長崎中華街　中秋節　【長崎県】

春節、元宵節、端午節と並ぶ中国の四大伝統祭の一つ「中秋節」が、長崎新地中華街をメイン会場に開催されます。月に見立てた黄色い提灯で彩られた街では、各店の提供による特別なサービスが行われます。湊公園会場では、中国色の濃いイベント、中国獅子舞や龍踊りなどで異国情緒を満喫できます。名月と実りを祝うこの祭は、中国の文化が溶け合った長崎ならではの祭として、市民や観光客に定着しながら回を重ね、2018年で14回目を迎えます。

九州ビアフェスティバル2018熊本＆熊本うまいものフェスティバル　【熊本県】

九州最大級のクラフトビールの祭典「九州ビアフェスティバル」が、熊本市の花畑公園で開催されます。2018年はゴールデンウィークから秋へ開催を変更し、パワーアップした内容で行われます。ビールやフードを両手に持ち、心ゆくまで熊本の美味いものを堪能できます。

高鍋城灯籠まつり　【宮崎県】

舞鶴公園や城堀公園をはじめ、高鍋町の各所に設置された石灯籠、紙灯籠、竹灯籠あわせて1万基に灯がともされ、あたりが幻想的な雰囲気に包まれます。大物産展、野点なども行われ、たくさんの人で賑わいます。

指宿温泉祭　花火大会　【鹿児島県】

指宿市で秋の恒例となっている「指宿温泉祭」のフィナーレを飾る花火大会が開催されます。“湯の恵みに感謝”をテーマに、約5000発の色とりどりの花火が、南国の夜空と水面を彩ります。2018年は、明治維新150周年を記念し、2尺玉の打ち上げもあります。　※指宿市役所から臨時バス運行（～21:30）　昨年度打ち上げ数5000発　昨年度観客数3万人　既設トイレ1か所

※この記事は2018年8月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません

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