2017.10.11

話題の『チームラボアイランド 学ぶ！未来の遊園地』で最新のデジタルアートを体験！

「チームラボアイランド 学ぶ！未来の遊園地」ららぽーと湘南平塚店（神奈川県）は、デジタルアートを駆使した“未来の遊園地”。光や音、色彩が人の動きでキラキラ、クルクルと変化したり。自分の描いた絵が生きているように動き出したり。可愛いこと大好きな女子の週末お出かけにピッタリ。

記事配信：じゃらんニュース

今話題の”チームラボアイランド 学ぶ！未来の遊園地”とは？

「チームラボアイランド -学ぶ！未来の遊園地-」のコンセプトは、共同的で創造的な人間になることをテーマにした、チームラボが進める教育プロジェクト。
まったく新しいアート体験は、子どもはもちろん、大人にとっても刺激的です。

描いた絵が自由に動き出す！
「グラフィティネイチャー」

「グラフィティネイチャー」は、みんなが描いたさまざまな生きものたちで創られる世界。自分の描いた生きものが自由に動き回り、食べたり、食べられたり。
同じ一つの生態系をつくりだしています。
自分で描いた生き物が、他の人が描いたカエルを食べていたり、なんてことも。

詳細はこちら

光のボールを転がして、色と音の変化を楽しむ！
「光のボールでオーケストラ」

光のボールを転がすと、色も音も変化！
「光のボールでオーケストラ」は、居合わせたみんなが演奏者に。

頭上のボールの色も転がるボールに連動して変化。

同じ空間にいる人たちとみんなで、身体全体を使いながら、大小さまざまな光のボールとたわむれることで空間の色を変化させながら音楽を自由に奏でられます！

詳細はこちら

象形文字に触れるとその文字の持つ世界が表れる！
「まだかみさまがいたるところにいたころのものがたり」

壁の象形文字に触れると、その文字がもつ世界が表れ、物語がはじまる「まだかみさまがいたるところにいたころのものがたり」。
例えば、「象」という文字に触れると、そこに大きな象が表れ、歩き出します。
「雨」という文字に触れると、辺り一面に雨が降り出します。

世界は互いに影響しあっていることを考えさせられるデジタルアートです。

詳細はこちら

まとめ

ここでは紹介しきれませんでしたが、「チームラボアイランド 学ぶ！未来の遊園地」ららぽーと湘南平塚店には、現在全部で9つのデジタルアート作品が常設展示されています。
いずれも体験型の作品で、『共創（共同的な創造性）』のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場。

ららぽーと湘南平塚での買い物や食事と合わせて楽しめるのも、週末のお出かけにぴったり！

30分500円からの時間制プランから、一日出入り自由のフリーパス1200円があります。
この週末、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか？

※この記事は2017年9月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください