秋から冬へのうつろいの時期には、ココロもカラダも疲れやすく感じることはないでしょうか。そんな時は、絶景の見れる露天風呂でほっこり癒されに行きませんか?
今回は海絶景、山パノラマ、星空…など、さまざまなタイプの絶景露天をご紹介いたします。温泉と一緒に行けるランチスポットも合わせてご紹介。
しかも広島など主要都市から150分以内で行けるところばかり。日帰りで楽しめるので、ぜひこの週末にでかけてみてはいかがでしょうか。
記事配信:じゃらんニュース
1. 湯原温泉 八景【岡山県真庭市】
旭川に面した露天風呂でせせらぎの音に身を委ねて。
癒されPoint
田舎に帰ったかのような懐かしさが流れる川沿いのお宿。優しい泉質に癒されて。
温泉DATA
[利用時間]11時~14時、18時~21時 料金:大人1000
円、2歳~小学生500円※フェイスタオル付き
[泉質]単純泉効能:一般的適応症、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態など
「砂湯」の真向かいに佇む料理旅館。山に包まれた展望露天のほか、せせらぎの音が心地よい「川の湯」でゆったりと湯浴みを。
[TEL]0867-62-2211
[住所]真庭市豊栄1572
[定休日]不定
[アクセス]【電車】JR中国勝山駅よりコミュニティバスで35分、湯原温泉バス停より徒歩10分
【車】米子道湯原ICより10分
[駐車場]30台(無料)
「湯原温泉 八景」の詳細はこちら
ランチにおすすめ!「食事処 花ぐるま」
[営業時間]11時~14時(LO13時)
[定休日]月~金
2. カンデオホテルズ福山【広島県福山市】
夜の黒色キャンバスに無数の宝石をちりばめたよう。
癒されPoint
47万人都市・福山の夜景を一望。エラい人になった気分で眺めると自信がみなぎってくるかも。
温泉DATA
[利用時間]15時~24時 料金:大人男性700円、大人女性600円、3~12歳の男の子350円、3~12歳の女の子300円 ※:沸かし湯
福山市街地にあり、観光にもビジネスにも便利。最上階のスカイスパは日帰り利用OKで、地上45mの高さから街並みを一望。露天風呂は男性用のみだが、女性用内湯からも夜景が美しい。
[TEL]084-932-7500
[住所]福山市御船町2-8-20
[定休日]不定
[アクセス]【電車】JR福山駅より徒歩15分
【車】山陽道福山東ICより15分
[駐車場]81台(1日600円~1000円)
「カンデオホテルズ福山」の詳細はこちら
お風呂の前に「魚勝」
[TEL]084-931-8888
[住所]福山市元町12-13
[営業時間]11時~22時
[定休日]なし
[アクセス]JR福山駅より徒歩7分。山陽道福山東ICより15分
[駐車場]なし
3. きのえ温泉 ホテル清風館【広島県大崎上島町】
眼下に広がる非日常風景がすべてを忘れさせてくれる。
癒されPoint
雄大な瀬戸内海を前にすれば、小さな悩みは吹き飛んでしまうかも。新スタートへスイッチON。
瀬戸内海の離島・大崎上島に佇む一軒宿。海に面して設けられた露天風呂には、柔らかな肌ざわりの塩化物泉が注がれる。
温泉DATA
[利用時間]10時30分~21時 料金:一般700円
[泉質]塩化物冷鉱泉効能:一般的適応症、切り傷など
[TEL]0846-62-0555
[住所]豊田郡大崎上島町沖浦1900
[定休日]不定
[アクセス]【電車】竹原港より船で30分、港よりタクシーで15分
【車】山陽道河内ICより竹原港まで30分、竹原港より大崎上島までフェリーで30分、港から15分
[駐車場]50台(無料)
「きのえ温泉 ホテル清風館」の詳細はこちら
ランチにおすすめ!「ホテル清風館日帰り会席プラン」
[営業時間]11時30分~14時(LO13時)、18時~20時(LO19時)※食事は3日前までに要予約
[定休日]不定
4. ゆアシス東郷 龍鳳閣【鳥取県湯梨浜町】
沈む夕陽も美しい湖を見渡すゼイタク風呂。
癒されPoint
湖にせり出すように作られたオリエンタルな露天風呂。水着を着用して利用できる
温泉DATA
[利用時間]10時~21時30分(水着エリアは~21時) 料金:全館利用:大人870円、中学生620円、3歳~小学生410円、中国風呂のみ:大人360円、中学生310円、3歳~小学生260円
[泉質]含弱放射能-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 効能:一般的適応症など
水着着用なので、カップルやファミリーで利用OK。開放感抜群の露天風呂からは、時間により変わる東郷湖の美しい景色を堪能して。
[TEL]0858-32-2622
[住所]東伯郡湯梨浜町引地560-7
[定休日]第4火(祝日の場合は翌日)
[アクセス]【電車】JR倉吉駅よりタクシーで10分
【車】中国道院庄ICより1時間15分
[駐車場]150台(無料)
「ゆアシス東郷 龍鳳閣」の詳細はこちら
ランチにおすすめ!「中華レストラン 豊味園」
[TEL]0858-48-6336
[住所]東伯郡湯梨浜町引地563-1
[営業時間]11時~14時30分、17時~21時(夜は単品料理)
[定休日]なし 料金:平日ランチ:大人1274円~、小学生842円~、3歳以上518円など
[アクセス]JR倉吉駅よりタクシーで10分。中国道院庄ICより1時間15分 駐車場270台(無料)
5. 荒磯館【島根県益田市】
心がなごむマリンビュー、まるで絵画、な絶景湯。
癒されPoint
目前に広がる日本海の「青」には、リラックス効果があるとか。心を静めて、まず深呼吸。
温泉DATA
[利用時間]11時~14時 料金:大人700円、3歳~12歳350円※季節により変動あり
[泉質]二酸化炭素泉(メタケイ酸泉) 効能:一般適応症、切り傷など
見渡す限りの日本海を堪能できる温泉宿の露天風呂。温泉には美肌効果があるとされるメタケイ酸が豊富に含まれる。
[TEL]0856-27-0811
[住所]益田市西平原町1019-1
[定休日]不定
[アクセス]【電車】JR鎌手駅より徒歩15分
【車】浜田道浜田ICより30分
[駐車場]50台(無料)
「荒磯館」の詳細はこちら
ランチにおすすめ!「レストランかめじ」
[営業時間]11時~14時(LO13時30分)、17時~20時(LO19時)※ディナーは宿泊者のみ、要事前予約
[定休日]なし
6. 和の宿 ホテル祖谷温泉【徳島県三好市】
秘境の渓谷に用意された心あたたまる別世界へ。
癒されPoint
渓流を望む湯船には、ふわりと湯の華が舞う。ぼーっとしているだけでも気持ちが落ち着きそう。
温泉DATA
[利用時間]7時30分~18時(最終受付17時) 料金:大人1700円、小学生以下900円※ケーブルカーと展望大浴場も利用可泉質:アルカリ性単純硫黄温泉 効能:一般的適応症など
秘境・祖谷渓谷にあり、専用のケーブルカーで降りる渓谷沿いの露天風呂が大人気。硫黄の香りが秘湯感を演出してくれる。
[TEL]0883-75-2311
[住所]三好市池田町松尾松本367-28
[営業時間]
[定休日]不定
[アクセス]【電車】JR阿波池田駅より四国交通バスで55分、祖谷温泉前バス停より徒歩すぐ
【車】徳島道井川池田ICより50分
[駐車場]37台(無料)
「和の宿 ホテル祖谷温泉」の詳細はこちら
ランチにおすすめ!「カフェダイニングHANA」
[営業時間]11時~15時(フードLO13時30分、ドリンクLO14時30分)
[定休日]不定
7. 潮の香りの天然温泉シーパMAKOTO【愛媛県松山市】
空も海も朱に染まる瀬戸内に面した絶景露天。
癒されPoint
岩組みの向こうに沈みゆく夕陽。オレンジ色の光は、心に勇気を与える効果があるのだとか。
温泉DATA
[利用時間]10時~24時(最終受付23時)
[料金]大人550円、4歳以上350円(ほか露天サウナ付プランもあり)
[泉質]ナトリウム-塩化物強塩冷鉱泉 効能:一般適応症など※温泉は加温・加水あり。循環ろ過式
目の前に広がるのは瀬戸内海・斎灘(いつきなだ)。西向きに作られているため、特に夕暮れ時には茜色に染まった空が非常に美しい。
[TEL]089-993-0101
[住所]松山市北条1180
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR伊予北条駅より徒歩10分
【車】松山道松山ICより45分
[駐車場]100台(無料)
「潮の香りの天然温泉シーパMAKOTO」の詳細はこちら
ランチにおすすめ!「レストランかめじ」
[営業時間]11時~23時(LO22時)
8. 道後の宿 花ゆづき【愛媛県松山市】
まるで箱庭みたいな松山・道後のナイトビュー。
癒されPoint
風情ある道後温泉の街並み。宝石をちりばめたような夜景は、きっと心に余裕を与えてくれる。
温泉DATA
[利用時間]13時~21時 料金:大人1000円、小学生500円
[泉質]単純泉 効能:一般的適応症、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態など
道後温泉本館近くの高台にあり、11階の展望露天風呂からは温泉街の夜景や周辺の山々が見える。湯はしっとりアルカリ泉。
[TEL]089-943-3333
[住所]松山市道後湯月町4-16
[定休日]なし
[アクセス]【電車】市電道後温泉駅より徒歩5分
【車】松山道松山ICより20分
[駐車場]要事前問合せ
「道後の宿 花ゆづき」の詳細はこちら
お風呂の前に「すし丸 道後店」
[TEL]089-932-6157
[住所]松山市道後湯之町20-12 ホテルパティオ・ドウゴ1階
[営業時間]11時~14時、17時~22時(土日祝11時~22時)
[定休日]なし
[アクセス]市電道後温泉駅より徒歩4分。松山道松山ICより20分
[駐車場]あり(ホテル駐車場利用、店舗利用で1時間無料
※この記事は2017年10月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。