close

2017.11.23

【2018・東京】初詣の穴場スポット20選!混雑が苦手なあなたに

東京は、初詣におすすめの神社・寺がたくさんあります。
今回は混雑を避けてお参りしたいという方に、比較的穴場のスポットをご紹介します。
穴場といっても、初詣は人出が多くなるので、それなりの覚悟はしておいた方がよさそうですね!

記事配信:じゃらんニュース

※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました

\この記事もおすすめ/
初詣いつまでに行けばいい?お参りのお作法・順序は?

乗蓮寺【板橋区】

乗蓮寺
出典:じゃらん 観光ガイド 乗蓮寺

寺は室町時代からのもの。昭和52年完成の高さ13mの東京大仏がある。

口コミ ピックアップ

東京に居て意外と知られていないこちらの大仏。地下鉄有楽町線下赤塚駅から歩ける距離にあり、近くで見るとかなりの迫力です。
(行った時期:2016年1月)

■乗蓮寺
[住所]東京都板橋区赤塚5-28-3
「乗蓮寺」の詳細はこちら

小網神社【中央区】

小網神社
出典:じゃらん 観光ガイド 小網神社

強運・商売繁盛・東京銭洗い弁天・疫病鎮静の神として古くから信仰を集めてきた。
毎年5月松の大祭には神社大神輿が出てにぎわい、11月末のどぶろく祭りも有名。
社殿・神楽殿は区民有形文化財にも指定されています。

口コミ ピックアップ

ビルとビルのあいだにひっそりとたたずむ日本橋七福神の中のひとつです。
年始は七福神めぐりをしている方が結構いらっしゃいました。
(行った時期:2017年1月)

アクセスが良く、都会の中にある神社です。
こじんまりとしていますが、雰囲気が素晴らしく、気持ちが落ち着く場所です。
(行った時期:2016年8月)

■小網神社
[住所]東京都中央区日本橋小網町16-23
「小網神社」の詳細はこちら

八雲氷川神社【目黒区】

八雲氷川神社
出典:じゃらん 観光ガイド 八雲氷川神社

「癪封じの神」として古くから認知されており、樹齢1000年のご神木は癪封じの薬とされ、円歩からの参詣人もあったほどでした。そのため、過去には宿泊所が設けられていた時代もありました。

口コミ ピックアップ

鳥居からまっすぐなので並ぶのも簡単です。年に数回お祭りがあり、近所のキッズでごった返します。大きい神社ではありませんが近所の方に愛されている感じのする場所です。
(行った時期:2017年1月2日)

近所なので初詣、お宮参りなどで伺っております。
最寄駅の都立大学駅から徒歩7,8分ほどの場所にあります。
緑が多く涼しさを感じます。夏祭りはとっても賑わいます
(行った時期:2016年1月3日)

■八雲氷川神社
[住所]東京都目黒区八雲2-4-16
「八雲氷川神社」の詳細はこちら

瀧泉寺(目黒不動尊)【目黒区】

瀧泉寺(目黒不動尊)
出典:じゃらん 観光ガイド 瀧泉寺(目黒不動尊)

天台3代目座主、慈覚大師が9世紀に創建したと伝えられる江戸五色不動の一つ。また、湯島天神、谷中の感応寺と並んで江戸の三富と呼ばれました。
行者が水ごりする独鈷の瀧があります。慈覚大師が独鈷と呼ばれる仏具を投げたところ、泉が湧き出したと言われており、今も涸れることなく湧き水が出続けています。

口コミ ピックアップ

目黒不動尊はとても有名です。
ですが、激混みということはなく、静かでとても居心地も良いです。
近くには有名なお店もあり、お団子を食べながら帰ることも。
下町感があり、おすすめです。
(行った時期:2017年1月)

■瀧泉寺(目黒不動尊)
[住所]東京都目黒区下目黒3-20-26
「瀧泉寺(目黒不動尊)」の詳細はこちら

本龍院(待乳山聖天)【台東区】

本龍院(待乳山聖天)
出典:じゃらん 観光ガイド 本龍院(待乳山聖天)

本尊は大聖歓喜天様で境内各所に印されている「大根と巾着」の意匠は大根は健康と一家和合・良縁成就、巾着は商売繁盛を表しご利益ありといわれる。浅草名所七福神。1月7日大根まつり、9月20日聖天まつり。

口コミ ピックアップ

浅草寺の裏手の地域にあり、街中にひっそりとあります。
小高い丘になっていて、境内に入ると別世界です。
(行った時期:2012年1月)

聖天さま、つまり歓喜天を祀っています。二股大根と巾着の絵が面白い。下町の人は待乳山を「まっちゃま」と呼ぶそうです。
(行った時期:2016年1月)

■本龍院(待乳山聖天)
[住所]東京都台東区浅草7丁目4-1
「本龍院(待乳山聖天)」の詳細はこちら

善国寺【新宿区】

善国寺
出典:じゃらん 観光ガイド 善国寺

神楽坂の毘沙門様といわれ多くの参詣客を集める(新宿区指定有形文化財)。

口コミ ピックアップ

飯田橋からずっと神楽坂をのぼって行った先にあるのがこのお寺。
神楽坂の毘沙門天という名前かと思っていましたが、正式には善国寺というそうです。
芝正伝寺・浅草正法寺とともに江戸三毘沙門と呼ばれているそうです。
敷地は狭いですが、神楽坂にお立ち寄りの際はぜひ参拝しましょう。
(行った時期:2017年1月)

神楽坂の中心地に一際目立つ朱塗りの山門があります。 こじんまりとしたお寺ですが、神楽坂散策の時はぜひ立ち寄ってみて下さい。
(行った時期:2017年10月4日)

■善国寺
[住所]東京都新宿区神楽坂5-36
「善国寺」の詳細はこちら

代々木八幡宮【渋谷区】

代々木八幡宮
出典:じゃらん 観光ガイド 代々木八幡宮

建暦2年の創建と伝え代々木一帯の鎮守様で毎年2月1日にもちつき唄が行われる。

口コミ ピックアップ

代々木八幡宮を訪れました。パワースポットとしても有名で、場所自体は都会にある神社とは思えないほど静かで趣きのある境内です。
(行った時期:2017年1月)

■代々木八幡宮
[住所]東京都渋谷区代々木5-1-1
「代々木八幡宮」の詳細はこちら

虎ノ門金刀比羅宮【港区】

虎ノ門金刀比羅宮
出典:じゃらん 観光ガイド 虎ノ門金刀比羅宮

讃岐の金刀比羅大権現を勧請したもの。ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣・殖産興業・招福除災の神として広く庶民に尊信され、東国名社の一つとして知られています。

口コミ ピックアップ

虎の門の高層ビル群の谷間に忽然と金毘羅さんが現れます。立派な神社で、毎年正月には七福神祭りが行われます。
(行った時期:2016年1月)

■虎ノ門金刀比羅宮
[住所]東京都港区虎ノ門1-2-7
「虎ノ門金刀比羅宮」の詳細はこちら

烏森神社【港区】

烏森神社
出典:じゃらん 観光ガイド 烏森神社

新橋駅から徒歩3分と都会のど真ん中にある神社ですが、御朱印がカラフルで非常に特徴があり、御朱印を集めている人の中では、とても有名な神社です。また、期間限定の御朱印が授与される時期には、整理券が配布されるほどの人気です。

口コミ ピックアップ

新橋駅から徒歩で行けるのですが、街中にすっぽりあるので道に迷いながら辿りつきました。あらかじめ道のりを調べていくといいと思います。
(行った時期:2017年1月13日)

新橋駅の烏森口から歩いて2分位のところにあります。
当日は雨が降っていましたが、沢山の人が初詣に来ていました。神社はコンクリート造りで年代を感じる事はありませんが、御朱印がカラフルで、今までで始めての経験でした。
御朱印と一緒に甘酒味の飴と御守りも頂きました。
また、御朱印を待っている間は、暖房のある待合室があるので寒い外で待つことが無くありがたいです。
(行った時期:2017年1月3日)

■烏森神社
[住所]東京都港区新橋2-15-5
「烏森神社」の詳細はこちら

井草八幡宮【杉並区】

井草八幡宮
出典:じゃらん 観光ガイド 井草八幡宮

源頼朝の創建と伝えられる古社。別名“遅野井八幡宮”。

口コミ ピックアップ

久々に初詣に行きました。
以前は1時間以上待ちでしたが、今回はカレンダーの影響か?明日から仕事の人も多く、また夕方に行ったこともあり、25分で参拝出来ました。
出店も出ていて盛り上がってました。
(行った時期:2016年1月3日)

平日は人は少ないです。中規模の駐車場があるので車で行きやすいです。
12月31日や1月1日は出店がたくさん出店しています。
参拝する時間帯にもよると思いますが、10分~30分は並ぶのを覚悟したほうがいいです。
出店の値段は全体的に少し高いような気もしますが、その場の雰囲気に流されて食べ物をついつい買ってしまいます。
(行った時期:2017年1月1日)

■井草八幡宮
[住所]東京都杉並区善福寺1-33-1
「井草八幡宮」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア

この記事に関連するキーワード