2018.01.07

初詣におすすめの開運神社27選【関東近郊】ゲッターズ飯田の2018年占い付

6.愛宕神社【東京都港区】

家康創建の「天下取りの神」。出世の石段を上って勝運を。

標高25.7ｍの愛宕山は東京23区で一番高い山。今はビルに囲まれているが、徳川家康の命で創建された当時は東京湾や房総半島まで見渡せたそう。家康ゆかりの「天下取りの神」であること、そして有名な「出世の石段」があることから、出勤前や昼休みに訪れるスーツ姿の人も多い。

＼こうすれば仕事運・学業運UP／

江戸時代、山上の梅を所望した徳川家光のために、曲垣平九郎が急な石段を馬で駆け上ってこれを献上。家光に「日本一の馬術の名人」と讃えられた…という故事が由来の「出世の石段」。手すりに頼らないと怖いほどだが、きっちり上って出世運をつかもう。

7.日光二荒山神社【栃木県日光市】

日光連山8峰も境内に含む強力なパワーが集まった社。

二荒山神社は日光信仰の始まりとなった古社で、本社の社殿は日光山内最古。境内の広さは3400ヘクタールにも及び、日光連山、華厳滝やいろは坂も神域に含まれる。中でも、恋愛運や健康運アップのスポットが点在する本社は近年若い女性に人気。時間をかけてゆっくりお参りを。

＼こうすれば健康運UP／

神苑の奥にある「二荒霊泉」は、古くから「目の病気に効き、知恵がつき、若返る」と言われてきた水で「知恵の水」「酒の水」「若水」の札が立つ。酒とあるのは、弘法大師がこの水で美味しい酒を作ったため。隣「あずまや」でボトル（300円）を購入し、自由にお水取りできる。

8.佐野厄除け大師【栃木県佐野市】

100万人が詰めかける厄除け大祭で心身を清めて。

川崎大師、青柳大師とともに関東の三大師（天台宗）の一つに数えられる。1月の1カ月間は厄除け大師大祭が行われるため遠方からも参拝客が押し寄せ、初詣客と会わせると100万人の人出に！しっかり厄除けしたら、露店めぐりも楽しんでいこう。

＼御護摩に参加してみよう／

炎の中に護摩木を投入し、心願成就を祈る護摩修行。修行中は心の中で願いを唱えて。最後は炎の近くで体とお札を煙にさらして厄払いする。

[御祈祷の流れ]
1.予約不要。当日、本堂左手の受付所で受付と会計。
2.お正月時期は本堂でお札を受け、ご祈願（約40分）。
3.祈祷終了後、お札を受け取る。お札は持ち帰り、南か東向きにお祀りする。

［時間］8時20分～16時40分（1月中は延長あり）
［料金］厄除け祈願料3000円～