じゃらんnet>じゃらんニュースTOPページ>関東>もう一度行ってみたい!人気温泉地ランキング2018【関東近郊】TOP5を発表
2018.01.16
今年も人気温泉地ランキングの時期がやってきました!「温泉まんじゅう美味しかったよね!」「次行くなら露天風呂付きの宿泊まりたいな~♪」なんて読者の声が聞こえてきそうなランキング。今回は、関東・甲信越・静岡エリアのTOP5温泉地を発表!
ランキングと各温泉地紹介スポットを参考に、あなたにぴったりの温泉地を探してみませんか?
記事配信:じゃらんニュース
石段を中心に、レトロな街並みが広がる温泉街。浴衣に身を包み、下駄をカラコロ鳴らして歩いてみたい。童心に戻って、石段沿いをグルメやお土産巡り。夢中に過ごして、忘れかけていたあの頃の気持ちを取り戻そう。
石段街からすぐ、老舗旅館の無料開放された足湯。散策や長旅で疲れた足を癒したい。タオルの貸し出し(持ち帰り禁止)もあるので、手ぶらで気軽に立ち寄れるのも魅力。
●TEL/0570-062-780
●住所/群馬県渋川市伊香保町伊香保19 ホテル金太夫敷地内
●営業時間/24時間
●定休日/なし
●料金/無料
石段街を登りきった、湯元付近にある真っ赤な漆塗りの太鼓橋はフォトジェニック。紅葉名所としても有名で、毎年秋にはライトアップも行われるなど多くの人で賑わう。
●TEL/0279-72-3151(渋川伊香保温泉観光協会)
●住所/群馬県渋川市伊香保町伊香保
●営業時間/通行自由
●定休日/通行自由
●料金/無料
こんにゃくの産地としても有名な群馬らしい一品。おでんのようなダシで煮込んだ丸いこんにゃくが串で刺してあり食べ歩きにぴったり。少しカラシを付けて召し上がれ。
●TEL/0279-26-7234
●住所/群馬県渋川市伊香保町伊香保76-5よろづや伊香保支店
●営業時間/9時~17時30分
●定休日/月~金(祝日の場合、繁忙期は営業)
石段街の下方にある公衆浴場。茶褐色の「黄金の湯」が手軽に楽しめると人気。浴室は内湯のみ。石造りで床や注ぎ口が鉄錆色に染まっている。2階には休憩室もあり。
●TEL/0279-72-4526
●住所/群馬県渋川市伊香保町伊香保36
●営業時間/9時~20時30分、4~10月は~21時
●定休日/第2・4火(祝日の場合は営業)
●料金/中学生以上410円、小学生200円
温泉地の楽しみの一つは豊かな自然を感じられること。中でも鬼怒川温泉は、渓流沿いのダイナミックな自然の魅力を体験できちゃう。ライン下りに岩風呂など、野外でたっぷり自然のパワーを自分の中に取り入れて。
鬼怒川港から鬼怒大瀞港までの約40分。船頭さんが巧みに操る和舟で、渓谷を縫って進む。舟旅のハイライトは鬼怒楯岩大吊橋。急流での櫂さばきや、ユーモアたっぷりのガイドもお楽しみ。
●TEL/0288-77-0531
●住所/栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414
●営業時間/9時~15時45分(電話予約は8時~17時)
●定休日/11月下旬~4月中旬は冬季休業(営業期間中はなし)
●料金/乗船料:中学生以上2700円、4歳~小学生1200円ほか
柔らかく肌あたり優しいアルカリ性単純泉の温泉を、四季の草花や鳥のさえずりと一緒に堪能しよう。4月に咲くしだれ桜、日没後の満天の星も湯船からの眺めはまた格別。
●TEL/0288-76-2683
●住所/栃木県日光市藤原1
●営業時間/10時~21時(最終入館20時30分)
●定休日/火(祝日の場合は翌日)、6月第2火~木は施設点検休業、12月30・31日
●料金/中学生以上510円、小学生250円、65歳以上340円
鬼怒川温泉のキャラクター・鬼怒太の像がお出迎え。鬼怒川温泉駅の駅前ということもあり、長旅の疲れを癒したり、帰宅前に名残を惜しんでいったりする人で賑わう。
●TEL/0288-76-4107(藤原行政センター産業建設係)
●住所/栃木県日光市鬼怒川温泉大原地内(東武鬼怒川温泉駅前)
●営業時間/9時~18時
●定休日/なし
●料金/無料
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