中信エリア
手つかずの自然が楽しめる土地として知られる中信エリア。桜でドレスアップした松本城や、この地ならではのそばもおすすめ。
<東京から起点松本までのアクセス>
・車:中央道高井戸ICより3時間6分、岡谷JCT経由で長野道松本ICまで33分
・電車:JR中央本線新宿駅より「特急あずさ」で2時間30分、JR松本駅下車
◆モデルコース
国宝 松本城の桜
↓車で5分
女鳥羽そば
↓車で35分
国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区
↓車で1時間5分
LION CAFE
↓車で10分
白馬龍神温泉(宿泊するならこのエリアで宿泊)
↓車で10分
姫川源流自然探勝園(姫川源流・親海湿原)
10.国宝 松本城の桜【松本市】
昼と夜とでは表情が異なる、松本城の桜に魅了される。
見頃:4月中旬
春は、松本城の黒と白のコントラストが桜に映え、華やかでありながらどこか重厚な雰囲気を感じさせる。更に、残雪の北アルプスとの対比も美しい。城の天守と本丸庭園の桜をライトアップしたり、夜桜会が行われたりとイベントも多数。
TEL/0263-32-2902(松本城管理事務所)
住所/松本市丸の内4-1
営業時間/8時30分~17時(入場~16時30分)、4月28日~5月6日は8時~18時(最終入場17時30分)
定休日/12月29~31日
料金/観覧料大人610円
アクセス/電車:JR松本駅より徒歩15分
車:長野道松本ICより20分
駐車場/松本城大手門駐車場400台(30分150円)ほか
「国宝 松本城の桜」の詳細はこちら
11.女鳥羽そば【松本市】
海苔・とろろ・抹茶と3種の風味のそばを堪能。
信州松本産のそばの実を使用したそば処。看板メニューの「三重(みかさね)そば」は、海苔・とろろ・抹茶と一度で3種類のそばをぜいたくに味わえる。
TEL/0263-35-8502
住所/松本市中央3-4-8
営業時間/11時~19時LO
定休日/水・第3火
料金/三重そば1400円
アクセス/電車:JR松本駅より徒歩13分
車:長野道松本ICより15分
駐車場/7台
「女鳥羽そば」の詳細はこちら
12.国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区【安曇野市】
一面に咲き乱れる菜の花とチューリップにウットリ。
菜の花見頃:4月中旬~5月上旬
チューリップ見頃:4月下旬~5月上旬
公園内には棚田一面を覆い尽くす500万本の菜の花と、95品種24万本のチューリップの絶景スポットが。4月21日~5月20日にはふれあい動物園などの多彩な野外イベントを行う「Spring Festa2018」も開催される。
TEL/0263-71-5511
住所/安曇野市堀金烏川33-4
営業時間/9時30分~17時(3月1日~6月30日及び9月1日~10月31日)、9時30分~18時(7月1日~8月31日)
定休日/月
料金/入園料大人450円
アクセス/電車:JR豊科駅または穂高駅よりタクシー15分
車:長野道安曇野ICより20分
駐車場/1000台
「国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区」の詳細はこちら
13.LION CAFE【白馬村】
白馬の食材を使ったお店で、くつろぎの軽食&ティータイム。
旬の野菜と白馬産の紫米に、肉や魚、豆をトルティーヤで包んだ6種類のブリトーが人気。焙煎したての香り高いコーヒーと一緒に味わって。
TEL/0261-72-3860(カフェ)
住所/北安曇郡白馬村北城5746-3
営業時間/8時~17時(季節により変動あり)
定休日/火
料金/ブリトー各種900円
アクセス/電車:JR白馬駅よりタクシー5分
車:長野道安曇野ICより1時間
駐車場/10台
「LION CAFE」の詳細はこちら
14.白馬龍神温泉【白馬村】
春の息吹を感じつつゆるりと湯浴み。
広々とした内湯は100%源泉掛け流し。旅の疲れを癒やそう。浴槽にもこだわりがあり、富士山火山弾浴槽や十和田石浴槽などを使用。露天風呂も寝湯や釜湯など充実。サウナも完備!
TEL/0261-85-2803
住所/北安曇郡白馬村神城21396
営業時間/11時~22時(最終入館21時30分)
定休日/不定
料金/入浴料大人800円
アクセス/電車:JR神城駅より徒歩5分
車:上信越道長野ICより1時間
駐車場/80台
「白馬龍神温泉」の詳細はこちら
15.姫川源流自然探勝園(姫川源流・親海湿原)【白馬村】
自然をありのままに感じ、植物を愛でながら散策へ。
キクザキイチゲ見頃:4月いっぱい
ニリンソウ見頃:5月上旬~下旬
フクジュソウ見頃:4月中旬~下旬
姫川源流を含む一帯の自然探勝園は手つかずの自然を間近に感じられる。4月、雪解けと同時に咲き始めるフクジュソウの群落が有名。
TEL/0261-75-2811(白馬さのさか観光協会)
住所/北安曇郡白馬村神城佐野
料金/入園自由(募金形式)
アクセス/電車:JR南神城駅より徒歩18分
車:長野道安曇野ICより50分
駐車場/100台
「姫川源流自然探勝園(姫川源流・親海湿原)」の詳細はこちら
中南信エリア
白とピンクがゴージャスな花桃観賞や、駒ヶ根の名物料理「ソースかつ丼」、しだれ桜など、お楽しみがいっぱいの中南信エリア。
<東京から起点駒ヶ根までのアクセス>
・車:中央道八王子ICより岡谷JCT経由で2時間30分、駒ヶ根ICへ
・電車:JR新宿駅より中央本線特急、岡谷駅を経由し、JR飯田線で3時間20分、駒ヶ根駅下車
◆モデルコース
光前寺のしだれ桜
↓車で5分
明治亭 中央アルプス 登山口店
↓車で1分
信州駒ヶ根高原 早太郎温泉 こまくさの湯(宿泊するならこのエリアで宿泊)
↓車で38分
はなもも街道
↓車で10分
ACHI BASE
16.光前寺のしだれ桜【駒ヶ根市】
しっとりとした妖艶さが魅力。しだれ桜に目を奪われる。
見頃:4月中旬~下旬
「ライトアップ」開催期間:4月13~30日、19時~21時
まるで柳のように枝が垂れ下がり、独特の存在感と美しさが人気のしだれ桜は、毎年多くの花見客を魅了する。光前寺では70本のしだれ桜が咲き、見頃の時期には夜間ライトアップで、より幻想的な雰囲気を醸し出している。
TEL/0265-83-2736
住所/駒ヶ根市赤穂29
営業時間/境内参拝8時~17時、しだれ桜夜間ライトアップ期間中は21時まで
定休日/なし
料金/参拝無料、庭園拝観は中学生以上500円、小学生300円
アクセス/電車:JR駒ヶ根駅よりタクシー10~15分
車:中央道駒ヶ根ICより3分
駐車場/250台
「光前寺のしだれ桜」の詳細はこちら
17.明治亭 中央アルプス 登山口店【駒ヶ根市】
一度は食べたい駒ヶ根名物!特製ソースでうまみアップ。
駒ヶ根名物といえばやっぱりソースカツ丼。明治亭では、カツはもちろん、12種類の材料でうまみを引き出した特製ソースでおいしさアップ!
TEL/0265-82-1233
住所/駒ヶ根市赤穂759-487
営業時間/4月25日まで平日11時~14時30分・土日祝~19時、それ以降は9時30分~20時
定休日/なし
料金/ロース ソースカツ丼1447円
アクセス/電車:JR駒ヶ根駅より伊那バス及び中央アルプス観光バス駒ヶ岳ロープウェイしらび平行き13分、菅の台バスセンター大駐車場より徒歩3分
車:中央道駒ヶ根ICより3分
駐車場/26台
「明治亭 中央アルプス 登山口店」の詳細はこちら
18.信州駒ヶ根高原 早太郎温泉 こまくさの湯【駒ヶ根市】
広々とした露天で眺める山絶景。
中央アルプス駒ヶ岳の麓に位置し、南アルプスを望む日帰り温泉施設。広々とした露天風呂では、高原の清々しさと美しい山の眺望が両方とも楽しめる最高のロケーション。春の風を感じながら温泉三昧!
TEL/0265-81-8100
住所/駒ヶ根市赤穂759-4
営業時間/10時~21時(入館受付~20時)
定休日/第2・4水(祝日の場合翌日休)、6月26日、12月11日
料金/大人610円
アクセス/電車:JR駒ヶ根駅よりバス16分、菅の台より徒歩すぐ
車:中央道駒ヶ根ICより3分
駐車場/120台
「信州駒ヶ根高原 早太郎温泉 こまくさの湯」の詳細はこちら
19.はなもも街道【阿智村】
これぞまさに桃源郷…!紅白ピンクの花桃が乱れ咲く。
見頃:4月中旬~5月中旬
「花桃まつり」開催期間:4月中旬~5月上旬(予定)
伊那谷と木曽谷を結ぶ国道256号は「はなもも街道」と呼ばれ、約40kmにわたり約1万本の花桃が咲き、春限定のスペシャルドライブコースに大変身。月川温泉郷の花桃の里では花桃まつりが開催され、お花見&散策が楽しめる。
TEL/0265-43-3001(阿智☆昼神観光局)
住所/下伊那郡阿智村
アクセス/電車:JR飯田駅より信南バス駒場行き30分、昼神温泉よりタクシー10分
車:中央道飯田山本ICより25分
駐車場/3000台(500円~)
「はなもも街道」の詳細はこちら
20.ACHI BASE【阿智村】
花桃観賞後はcuteなカフェで休憩!
阿智村の親善大使リトルツインスターズ(キキ&ララ)をテーマとしたコンセプトカフェ。ワッフルやパンケーキなど、SNS映えしそうなかわいらしいオリジナルメニューがズラリ。
(C)1976,2018, SANRIO CO.,LTD. APPROVAL NO.SP581734
TEL/0265-49-3177
住所/下伊那郡阿智村智里338-25
営業時間/カフェタイム10時~17時30分(LO17時)
定休日/不定
料金/キキとララの星空ワッフルプレート1500円
アクセス/電車:JR飯田駅より信南バス駒場行き30分、朝市広場前より徒歩5分
車:中央道飯田山本ICより10分
駐車場/10台
「ACHI BASE」の詳細はこちら
※この記事は2018年4月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。