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2018.06.20

江戸版の猫カフェは、浮世絵の世界で猫と触れ合える天国だった!【東京】

これから梅雨に入って気分もなんだかじめじめしちゃう、なにかかわいいものに癒されたいなあ。そんな皆さんに朗報です!2018年6月15日(金)から12月2日(日)※に、浮世絵世界で本物の猫と遊べる江戸版の猫カフェがJR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」にて期間限定でオープン!今回はそんな江戸版ねこカフェ「江戸ねこ茶屋」に、じゃらん編集部の金本がいってきました。
※好評につき、期間が延長されました

記事配信:じゃらんニュース

場所は両国、猫と由緒のある街

江戸ねこ茶屋

JR両国駅西口を出るとすぐに江戸ねこ茶屋が見えてきました。両国は「猫の恩返し伝説」をはじめ江戸にまつわる史跡が多く、猫と縁の深い街としても知られています。江戸ねこ茶屋は「両国のとある江戸長屋の住民は全員が猫との噂。そんな噂を聞きつけた旅人が全国から覗きに来る」というコンセプトだそう!なんだかワクワクしてきたぞ!

一足踏み入れると…?そこには浮世絵で表現された江戸の町並みが!

江戸ねこ茶屋
提灯のつられた長屋から江戸の雰囲気を感じます
江戸ねこ茶屋
あちこちに猫をかたどった浮世絵風の装飾があります!
江戸ねこ茶屋
猫湯をのぞき見♪

一歩踏み入れるとそこには江戸の味わいを感じさせる建物がずらりと並んでいます!猫をテーマにした浮世絵風の装飾がたくさん並べてあってとっても賑やかです。歩いているとなんだか江戸時代にタイムスリップした気分になってきました♪

あちこちがフォトスポット

江戸ねこ茶屋
浮世絵パネルで写真撮り放題!
江戸ねこ茶屋
セリフ付きのものもあって楽しい!
江戸ねこ茶屋
猫湯はいってみました。なんだか落ち着きます

会場内はどこでも撮影自由!浮世絵のパネルと写真をとっているだけでもすごく楽しいです。浮世絵には江戸時代から続く猫と人の関係を解説しているものもあります。チェックして猫に詳しくなっちゃおう!

金本啓  金本啓

かわいいものが好きな男子大学院生ライターです。人目を気にせずどこでも歌ってしまう習性あり。趣味は映画鑑賞とお笑いです!最近は筋トレにハマっていて家の中で懸垂できる場所がないか模索中です。

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