じゃらんnet>じゃらんニュースTOPページ>東京都>\レポ/最先端の音楽とデジタル花火に包まれる!アクアパーク品川の夏イベント
2018.07.21
夏もいよいよ本番!暑い日が続いていますね。今夏はなんと平成最後の夏。
そんな特別な夏に忘れられない思い出を作りませんか?
2018年7月1日(日)~9月9日(日)までの期間、マクセル アクアパーク品川では「花火アクアリウム BY NAKED」が開催中。最先端の音楽とデジタル花火、美しい生き物のコラボはまさに感動もの。じゃらん編集部の阿部と秋山がその魅力を体感してきました!
マクセル アクアパーク品川は一般的な水族館とは異なり、音・光・映像と生き物が織りなす「TOKYO最先端エンターテインメント」。パンフレットを読みながら回るというよりは、海の魅力を全身で感じる都市型水族館。天候に左右されず22時まで営業しているため幅広い世代やシーンに合わせて楽しめます。
常設展示としては、館内には「ルフィンパーティー」や「ポート・オブ・パイレーツ」などのアトラクションや、世界初のタッチパネル水槽など体験できるコーナーが充実。もちろん人気者のペンギンやアザラシ、イルカなども見ることができます。
この夏は、プロジェクションマッピングやインスタレーションなどを手がけるクリエイティブカンパニー「ネイキッド」とコラボし、情緒あふれるデジタル花火を演出されています。夏を彩る打ち上げ花火がモチーフの展示エリアでは、縁日気分を味わえますよ。
エントランスの「舞花火」は御囃子のBGMが流れる中、プロジェクションマッピングを触って楽しむゾーンです。壁を触るとデジタル花火が打ち上がります!臨場感のある花火の音に気分が高まる!
「金魚花火」は足元や壁に映る花火、頭上には提灯、そして花火柄の水槽で輝く色とりどりの金魚を楽しめる小道が、なんとも情緒的な空間です。次々と変化する花火の映像に時間を忘れて眺めてしまいました。
発光サンゴの大水槽や和傘の装飾、花火のプロジェクションマッピングが投影されたこの空間には、なんとカフェバーが!
「花火アクアリウム」期間中、色鮮やかな限定ドリンクが販売されています。ドリンクを受け取る際はバーカウンターも花火の演出がされています!
ちなみにテーブル型の水槽でその場で優雅に楽しめるのはもちろん、他のゾーンに持ち歩いても良いので気分に合わせてお酒を楽しめます!もちろん飲みすぎには注意ですよ☆
「Jellyfish Ramble」はゆらゆら漂うクラゲとLEDライトの照明が作り出す幻想的な空間。今回は通常の演出(3分間)と花火がイメージの限定演出(5分間)が行われています。ちなみにこのゾーンはアクアパークで人気の撮影スポットなんですよ。
透明な水槽や鏡を活用した写真も撮れちゃいます!全身が光に包まれて、とっても幻想的。心が落ち着く空間でした。
SMAPがバイブルのミーハー男子大学生です。 最近の悩みは値段を気にせずスイーツやスナック菓子など食べたいものは何でも買ってしまうこと…。大学では子どもと関わるボランティアサークルに所属しています♪