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道の駅が登場してはや30年。今や全国各地に1000を超える道の駅が存在しています。

今年も東海エリアにはたくさんの道の駅が誕生！
そこで今回は、新オープンの道の駅をご紹介します。

まずは、2018年7月にオープンした岐阜県「道の駅 パレットピアおおの」。
県下最大級の規模で、岐阜県西濃地区のおいしいものが集結しています。
マルシェのようなオシャレな陳列にテンションが上がりますよ！

そして、2018年4月にオープンした長野県「道の駅 南信州とよおかマルシェ」。
果物や牛乳など美味しいものが豊富な長野県ならではの品ぞろえが自慢です。

他にも、4月にオープンした三重県「道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里」、
同じく4月にオープンした富山県「道の駅 雨晴」、
こちらも4月にオープンした石川県「道の駅 めぐみ白山」、
7月にオープンした長野県「道の駅 大芝高原」、
8月にオープンした長野県「道の駅 歌舞伎の里大鹿」、
秋にオープン予定の長野県「道の駅 南信州うるぎ」など、見どころがいっぱい！

こうして見ると道の駅の数ランキング（2018年7月現在）で2位の岐阜県、3位の長野県の道の駅がさらにパワーアップしているのを感じますね。

各道の駅趣向を凝らした新しい道の駅へ、今度の休みには出かけてみませんか？

記事配信：じゃらんニュース

＜目次＞
■7月オープン！【岐阜県大野町】道の駅パレットピアおおの
■4月オープン！【長野県豊丘村】道の駅 南信州とよおかマルシェ
■まだまだある！新オープンの道の駅
■リニューアルもチェック！【滋賀県東近江市】道の駅 あいとうマーガレットステーション

1. 道の駅パレットピアおおの【岐阜県大野町】

大野町（ONO）のOにちなんだOリングがシンボル

7月11日OPEN！
関東や関西を中心に250店舗以上の飲食店を持つ、外食産業大手のダイナックが運営。
直売所やレストランが集まるメインの施設以外にも、子育て支援施設や公共バスの停留所、災害時の避難拠点など、地域に根ざした多様な機能を併せ持っています。

県下最大規模の道の駅に、西濃のおいしいものが集結！

直売所 みのもんや

地元や近隣の農家、加工品メーカー、老舗菓子店などによる自慢の商品がにぎやかに並びます。
自ら納入に訪れる出荷者も多く、どのコーナーからも作り手の情熱がひしひしと伝わってきます。

デリ・パティスリー・カフェ kakinoki

大野町在住の女性料理グループ「ゆうばみダイニング」のシフォンケーキや、「清流ジビエサービス」のジビエコロッケなど、地元事業者と道の駅のコラボ商品を多数揃える惣菜店。

レストラン SAiTA BARASU（サイタ バラス）

メインディッシュの選べるランチセットは、大盛りサラダ、デリ、焼きたてパン、ドリンクがついてかなりお得。
サラダは口頭で希望の野菜をセレクトでき、パンとドリンクはおかわり自由！

ベーカリー こねり

国産小麦と天然酵母を使用。バゲットから惣菜パンまでラインナップが幅広く、価格は概ね150円前後。
店内にはテーブルとイスも用意されています。

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