2018.10.03

お台場が幻想的すぎてツボ♪スマホの充電満タンにして、インスタ映え旅へ

いろんなお店や施設があるお台場エリア。観光地としてもとっても有名な場所だけど、実は女の子が大好きな「インスタ映え」スポットもたくさんあるんです。

そこで今回はインスタ映えする５つのスポットをご紹介！

記事配信：じゃらんニュース

コバラヘッタ

ゆめかわ！レインボーショートケーキ

ヴィーナスフォートの噴水広場のすぐ近くにあるのが、カジュアルフレンチのお店「コバラヘッタ」。
ここでぜひ食べたいのが、カラフルな「レインボーショートケーキ」！

淡い７色のパステルカラークリームをふわふわなスポンジでサンド。見た目のかわいさはもちろんですが、味も甘すぎずとっても上品♪　
いちごとラズベリーの酸味がアクセントになっています。

こちらのお店では、レインボーショートケーキ以外にも思わず写真を撮りたくなるなスイーツを提供。

三種のベリーとバナナをトッピングしたパンケーキ♪
中にはクリームがたっぷりつまっていて、ナイフを入れるととろりと溢れ出す、ムービージェニックなお品です。

お店は開店直後の11時から11時30分、15時から18時の間混雑が少ないそう。テラス席からは噴水が見えるので、海外気分で優雅にスイーツを召し上がれ。

ヴィーナスフォート/噴水広場

中世ヨーロッパの雰囲気漂う噴水

ヴィーナスフォートは中世ヨーロッパの雰囲気を再現した、テーマパーク型のショッピングモール。

中でも、ヴィーナスフォートを象徴する「噴水広場」はフォトスポットとして多くの人に親しまれているんです♪

こちらの噴水は６人の女神が噴水を支えており、女神ヴィーナスが願いを叶えてくれる噴水としても有名なんだとか。

また、２階の天井面を空に見立てて、１日の空の移り変わりを演出する「スカイプログラム」も特徴的。下から天井を見上げて撮ると、日本語の看板も人も入らないのでまるで海外みたいな写真に！

20代女子にもおなじみのショップやアウトレットがたくさん入っているので、お買い物の合間にオシャレな写真をたくさん撮ってみて！

大観覧車

日本最大級の観覧車

ヴィーナスフォートの隣、パレットタウンにある大観覧車もとってもフォトジェニック！

世界最大級のサイズを誇る観覧車はインパクト大！　全景を撮るのなら、広場から写真を撮るのもあり。

明るいうちもいいけれど、やっぱりオススメなのはライトアップした夜の観覧車！　昼間とはまた違った雰囲気のある一枚が撮れちゃいます。

観覧車の真下から撮ると、圧倒的な存在感！

ちなみに、観覧車に乗ると1周16分かけて、ゆったりと東京の空を満喫できます。64台あるゴンドラのうち、4台だけは骨組み以外が全部透明（！）なシースルーゴンドラというレアなもの！　お天気のいい日には、シースルーゴンドラに乗って上空からの景色を撮影してみるのもよさそう。

日によってライトアップの種類も変わるそうなので、事前に公式ツイッターなどでご確認を。　

デックス東京ビーチ

レインボーブリッジと一緒に写真が撮れるハート型オブジェ

デックス東京ビーチは、屋内型遊園地の「東京ジョイポリス」や日本初上陸の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」などが入った複合施設。こちらの３階、シーサイドデッキにあるのが 「ハート型オブジェ」です。

ここでは、高さ約20メートルもある「台場メモリアルツリー」や「レインボーブリッジ」と一緒に写真を撮ることができます。

夜にはイルミネーションも点灯！
雨の日には、地面に光が反射してダブルハートが出現♪

点灯は冬場だけではなく通年とのことなので、イルミネーション好き女子にはもってこいの予感。

森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボ ボーダレス

最新型デジタルアートでインスタ映え

『チームラボボーダレス』は、520台のコンピューターと470台のプロジェクターを使った最新式のデジタルアートが体験できる話題の施設。

人の動きに反応して模様が変わるプロジェクションマッピングや、鏡を利用した不思議な空間など全部で５つのエリアがあり、総作品数は60。そしてそのすべてが撮影ＯＫなんです！

巨大な岩のオブジェに落ちる滝は本物……ではなく、もちろんプロジェクションマッピング。岩には、自由に登ったり座ったりすることができます。“光の滝”に手や体が触れると、まるで本物の滝のように水が弾けてとっても不思議！

色とりどりのお花に囲まれたエリアも、とってもフォトジェニック。こちらも人の動きに合わせてどんどん景色がかわっていきます。

まるでおとぎの国に迷い込んだような「ランプの森」。鏡張りの部屋にランプがたくさん吊るされていて、どこまでもこの風景が続いているような幻想的な空間♪　SNSでの投稿も多いスポットです。

人が動くとランプの色や光の強さが変わるので、「シャッターチャンス！」と思ったらその瞬間を逃さないように素早く撮影するのがポイント！

入館料は、高校生以上は3200円。現在は、前売り券と当日券の両方が販売されていますが、当日券は売り切れることもあるので、事前に公式サイトで確認を！

まとめ

定番スポットからカラフルスイーツ、最新デジタルアートまで、お台場にはインスタ映えスポットがたくさん！
フォトジェニックな思い出を作りに、ぜひお台場を訪れてみては？

※この記事は2018年9月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください