2018.12.10

【東北】クリスマス・年末年始デートにおすすめ！イルミや初詣など冬イベント21選★

冬の冷たい空気にきらめくクリスマスのイルミネーションで二人の仲を温めて♪クリスマスだけじゃない、お正月シーズンのイベントも盛りだくさん！初詣や初日の出、カウントダウンイベントまでカップルで楽しめる「東北の冬イベント」を集めました。恋人と見るのにぴったりな冬の花火や海から昇る初日の出は必見です！

記事配信：じゃらんニュース

※イベント情報はじゃらんnetイベントガイドから抜粋しました
※イベントの実施状況、開催期間、開催場所については、天候や主催者側の都合により、変更もしくは中止となる場合があります。必ずご自身で事前にご確認ください
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません

あおもり灯りと紙のページェント

モノトーンの雪景色の中に、紙と光が織り成す鮮やかな色彩と陰影のコントラストが印象的な灯りが、青森ベイエリアで展開されます。ねぶたの製作技術を活かした青森ならではの大型オブジェと、それをつなぐ市民が作った小型オブジェ「雪だるま～る」が設置され、幻想的な世界に包まれます。

三沢クリスマスフェスティバル

三沢市のなかよし公園と中央地区商店街周辺で、「三沢クリスマスフェスティバル」が今年も開催されます。繁華街に隣接するなかよし公園では、「ミサワ・パンタシア」として、11月22日から翌年1月14日までイルミネーションが行われ、中央地区商店街からスカイプラザミサワを中心とする街中は、11月25日から12月25日までの1か月間にわたりきらめくイルミネーションで彩られます。普段とは異なる幻想的な空間を楽しみながら、夜の三沢を満喫できます。

2019年　八甲田丸カウントダウン

メモリアルシップ八甲田丸で、カウントダウンイベントが開催されます。ニューイヤー花火大会のほか、八甲田丸除夜の号鐘、年越しそばふるまい（限定100食）、餅まき、抽選会が催されます。

善知鳥神社　初詣・元旦祭

天照坐皇大御神（あまてらすすめおおみかみ）の御子の三女神である宗像三女神を祀る善知鳥神社では、年の初めに一年間の無事と平安を祈る行事の元旦祭が執り行われます。午前0時に浄世太鼓が鳴り響き、ねぶた囃子が奉納され、国家の繁栄と人々の安寧を祈ります。毎年、青森県内最高の初詣客数で賑わいます。

浄土ケ浜　初日の出

宮古を代表する景勝地、浄土ケ浜からは、本州最東端の初日の出が望めます。浄土ヶ浜を見下ろす御台場展望台をはじめ、日出島や重茂半島が眼前に広がる舘ヶ崎展望台などからの眺望を楽しむことができ、ご来光を拝もうと多くの人で賑わいます。遊覧船から初日の出を見ることができる「初日の出　洋上遥拝クルージング」（予約が必要）も運航されます。※詳細はみやこ浄土ケ浜遊覧船ホームページをご覧ください。

毛越寺　初詣

国の特別史跡と特別名勝の指定を受けるほか、世界遺産にも登録されている毛越寺では、本堂や庭園がライトアップされる中、除夜の鐘に引き続き、元日早朝からの参拝客らで賑わいます。大晦日と元日のみ無料拝観となります。正月三が日には例年約7万人が訪れます。

ハッピーニューイヤー　打ち上げ花火

八幡平リゾートパノラマスキー場で、新年の夜空を彩る花火が、10分間に約1000発打ち上げられます。スキー場のナイター営業は20時まで行われ、あわせて楽しむことができます。

2018SENDAI光のページェント

■開催期間／仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」が、今年で33回目を迎え開催されます。定禅寺通のケヤキ並木に、約60万球の光の葉（スターライトリーフ）が煌めきます。12月23日には、サンタクロースに扮した市民が定禅寺通をパレードする「サンタの森の物語」が催され、マーチングバンドよる演奏や、バトンの演技なども行われます。期間中は近隣の公園でもイベントが実施されます。

大崎八幡宮　初詣

どんと祭で有名な大崎八幡宮では、正月三が日、参道にずらりと露店が並び、多くの参拝者で賑わいます。元日は歳旦祭が執り行われます。仙台の総鎮守として慶長12年（1607年）に政宗公が造営した神社で、黒漆塗りを基調に、豪華な金箔張り、胡粉彩色や飾金具が施された社殿は、桃山建築の様式の現存する最古の権現造りで、国宝に指定されています。

岩井崎　初日の出

三陸復興国立公園の南部に位置する岩井崎から、初日の出を見ることができます。松林に囲まれた美しい岬の先端には、海蝕洞の岩孔に波が打ち寄せるたびに潮を吹き上げる潮吹岩があり、ダイナミックな景観美を楽しめます。ペルム紀化石産地の標準地のひとつとしても知られ、2013年9月には日本ジオパークにより、三陸ジオパークのジオサイトとして認定されています。

仙台初売り

「仙台初売り」は、藩政時代から300年以上続く伝統ある正月行事です。商店街では、福袋を求めるお客さんが朝早くから店頭に並び、開店を待ちます。見どころは大きな「茶箱」の福袋で、湿気を嫌う衣類や乾物の収納や保管用に昔から愛用されてきた箱に商品が詰められ、かつての名残が仙台初売りに受け継がれています。商店街では鏡開きや甘酒などの振る舞いもあり、正月気分で賑わいます。

第12回大館シャイニングストリートプロジェクト

重苦しく感じる冬を明るくしたいという思いから始まった「シャイニングストリート　プロジェクト」が、12回目を迎え開催されます。市道大館駅東大館線（通称22m道路）の、大館市立総合病院交差点から秋田看護福祉大学付近の約900mにあるケヤキの街路樹82本と、東大橋の欄干に、LED約25万球が飾られ、街路がきらびやかに彩られます。初日には点灯式、大晦日には終日点灯が行われるほか、最終日の消灯式には田町球場で冬花火が打ち上げられます。

サンタダイバー（男鹿水族館GAO)

男鹿水族館GAOの1階にある「男鹿の海大水槽」に、サンタダイバーが登場し、魚たちにエサをプレゼントします。男鹿の海を再現した巨大な水槽で、サンタと魚たちの水中コラボレーションを楽しむことができます。

槻の木光のファンタジー

横手市平鹿地域のシンボルで、県指定天然記念物の“槻の木”（ケヤキ、樹齢約500年、幹まわり8.3m、樹高約25m）にツリー点灯する「槻の木光のファンタジー」が開催されます。“槻の木”を囲むように約5000球のLEDで光のラインが演出されるほか、木周辺の琵琶沼付近に植えられたケヤキの木も3万球以上のLEDで装飾され、周囲は一層幻想的な空間となります。子どもたちに夢を与えたいという思いから、昭和62年（1987年）より毎年行われています。

太平山三吉神社 初詣

勝利成功と事業繁栄の守護神として崇敬あつい太平山三吉神社は、全国各地の三吉神社および太平山講の総本宮で、秋田を代表する初詣スポットとして知られます。元旦0時から歳旦祭が行われ、年のはじめに国の安泰と国民の安寧が祈願されます。正月三が日は例年10万人以上の参拝客で賑わいます。

上山城　元旦登城

上山市中心部の小高い丘の上に建つ上山城の展望台から、向かいの三吉山より昇る初日の出が望めます。先着300人の入館者に記念品がプレゼントされます。上山城はかつて「羽州の名城」と称されましたが、元禄5年（1692年）、幕府の命令により取り壊され、昭和57年（1982年）再建、現在、内部は郷土資料館となっています。

出羽三山神社 初詣

羽黒山の山頂に鎮座する月山、羽黒山、湯殿山の三神を合祭した日本随一の大社殿「三神合祭殿」において、元旦3時から「歳旦祭」が斎行されます。3日には「元始祭」が行われ、新年の安泰が祈願されます。※三神合祭殿までは「羽黒山頂」バス停から徒歩5分

Christmas Dreams in SPACEPARK 2018

郡山市ふれあい科学館の22階展望ロビーでは、地上高さ96mからの幻想的な夜景とともに、シンボルオブジェ「プライマル」のクリスタルな輝きとやわらかなイルミネーションを楽しめます。イルミネーション開催期間中、館内ではプラネタリウムをはじめ、さまざまな催しも行われます。

アクアマリンクリスマス

クリスマスシーズンの到来にあわせて、アクアマリンふくしまでは、さまざまなクリスマスイベントが開催されます。エントランスホールに輝くツリー並木が登場するほか、ユーラシアカワウソの子どもの誕生を祝うカワウソツリーが展示されます。「松ぼっくりのツリー探し」や「クリスマス工作」なども行われる予定です。キャンドル点灯式など参加型のイベントもあります。12月22日から24日は、開館時間が19時まで延長されるなど、幻想的な夜の水族館が楽しめます。

新宮熊野神社　初詣

国の重要文化財に指定されている拝殿の「長床」で有名な新宮熊野神社は、天喜3年（1055年）に源頼義により勧請された古社で、正月三が日には多くの初詣客が参拝に訪れます。

波立海岸 初日の出

波立海岸から見る初日の出は、海上の弁天島と、対岸からかけられた朱塗りの橋が美しいシルエットを生み出します。漁師からの信仰が厚い波立薬師も近く、初日の出を見た後に、初詣へと続いて詣でる人々で賑わいます。※橋は現在、立入禁止となっています。満潮時間前後は浜辺へ降りないでください。

※この記事は2018年12月時点での情報です