梅林
古くから春の花として和歌にも詠まれる梅。凛と咲く花が、高貴な装いと香りで訪れる人々を魅了する。
ルート3.【和歌山県】南部梅林を巡るドライブコース
◆ルート
大阪市内
↓ 車で2時間
南部梅林
↓ 車で10分
紀州梅干館
↓ 車で10分
Café de manma
↓ 車で10分
かつら堂
南部梅林
お散歩気分で満喫!日本最大級を誇る梅林。
見頃:2月中旬
本数:約10万本
イベント:2月11日(月・祝)梅祭り 期間中の土日は他にも多彩なイベントを予定
最新開花情報:「紀州南部 梅の里観梅協会」Facebookで検索
南部川に沿って広がるなだらかな斜面が紅白の梅に彩られる。「一目百万、香り十里」と称される通り、美しい風景と芳しい香りが心を癒す。入園門から始まるAとBの散策コースがあり、Bコースには海が見えるスポットもスタンバイ。
TEL/0739-74-3464(2/2(土)~3/3(日)のみ対応。それ以外はみなべ観光協会0739-74-8787)
住所/日高郡みなべ町晩稲
営業時間/8時~17時
定休日/なし
料金/中学生以上300円、小学生100円
アクセス/電車:JR南部駅より臨時バス、南部梅林行きで10分(開園期間中のみの運行)
車:阪和道みなべICより5分
駐車場/500台(500円)
「南部梅林」の詳細はこちら
紀州梅干館
手作り体験した梅製品をお土産に。
梅干のパック詰め作業を無料見学できる工場併設の体験スポット。梅干・梅ジャム・梅のお菓子などの試食、梅酒の試飲(約20種類)も。紀州南高梅を使う3種類の体験が人気!
梅ジュース作り
料金:900円
実施時間:11時~、14時~、16時~
所要時間:20分
梅酒作り
料金:2000円
実施時間:10時30分~、13時30分~、15時30分~
所要時間:30分
梅干作り 料金:2000円
実施時間:10時~、13時~、15時~
所要時間:30分
※すべての体験は前日までに要予約
TEL/0739-72-2151
住所/日高郡みなべ町山内1339
営業時間/8時30分~17時
定休日/体験・販売はなし。工場見学は土不定、日祝は休み
料金/入館無料
アクセス/電車:JR南部駅より徒歩20分
車:阪和道みなべICより5分
駐車場/30台(無料)
「紀州梅干館」の詳細はこちら
Café de manma
オーシャンビューのカフェで梅三昧。
南高梅の専門店が営むカフェは、料理のトッピングやソースにもさりげなく梅が登場。地元産の新鮮な旬野菜や果物、魚介を使った料理で季節を感じさせてくれる。
TEL/0739-72-2361
住所/日高郡みなべ町埴田1590-40
営業時間/平日10時~17時(LO16時30分)、土日祝9時~※土日祝のみモーニング9時~10時あり
定休日/水(祝日の場合は営業)
料金/ドリア950円、和歌山ポンチ700円、梅干ビュッフェ250円
アクセス/阪和道みなべICより5分
駐車場/15台(無料)
「Café de manma」の詳細はこちら
かつら堂
手間暇かけて作る梅の創作菓子。
創業100余年、紀州南高梅を使った和菓子を開発し続ける老舗。季節限定商品(5月末まで)の「いももち」や、紀州梅鳥の卵で作る梅玉ロールなどの洋菓子も。
TEL/0739-72-2215
住所/日高郡みなべ町北道257
営業時間/8時~19時
定休日/不定
料金/梅酒大福1個140円、梅ようかん1個540円、梅林せんべい1枚50円
アクセス/電車:JR南部駅より徒歩10分
車:阪和道みなべICより5分
駐車場/店の前に2台、近隣に無料の商店街駐車場10台
「かつら堂」の詳細はこちら
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。