2018年9月に渋谷で開業したMUSTARD HOTEL(マスタードホテル)。
渋谷に続く第2弾として、2019年2月1日(金)浅草・雷門で2号店となる『MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1』がオープンしました。
さらに2019年4月下旬には、浅草・花川戸で3号店となる『MUSTARD HOTEL ASAKUSA 2』のオープンが予定されています。
今回は『MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1』をご紹介!
一体どんな施設なの?気になるお部屋って…?などなど詳しくお伝えします!
そもそもMUSTARD HOTELって?
MUSTARD HOTELとは、“街のかくし味”のような存在を目指したホテルです。
街の魅力や特徴に合わせた価値づくりと仕掛けを用意し、「ただ宿泊するための場」ではなく、「街を楽しむための場」として、“街のかくし味“となるホテルをコンセプトに掲げています。
今回オープンする『MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1』は、東京の伝統を大切にする浅草という味のある街を、MUSTARD HOTELを通じて楽しんで頂くための仕掛けが多数用意されているんだそう。
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準天然温泉、サウナでゆったり
ホテルには2階、3階で大浴場が!「光明神々温泉(R)」(※光明神々温泉(R)は天然鉱石光明石を泉源体とする人工温泉)や、サウナも完備されています。
旅の疲れをゆっくりと癒しましょう♪
BREAKFAST&WINE BARで交流を
ホテルの1階には自然派ワインを取り揃えたワインバーが設けられています。また、BARとしての利用だけでなく、朝食には、THINK GREEN PRODUCE直営のベーカリー「GARDEN HOUSE CRAFTS」による自家製バンズを使ったホットドッグとコーヒーが用意されます。
こちらのBARは宿泊客だけでなく、一般客も利用可能です。浅草に訪れた際はぜひ立ち寄ってみては?
\浅草のエリアガイドも用意/
街の魅力を楽しめるように『MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1』では、浅草の観光や食のスポットを紹介する浅草エリアガイドを用意。
浅草の各店で利用可能な特典も用意されており、浅草の街歩きを楽しむことができます。
寝る前にベッドでエリアガイドを読んで、次の日の予定を立てるのも楽しいかもしれませんね。
気になる中の様子は?
客室概要
・ドミトリー 128ベッド 1名 3,500円~
・男性専用個室 4名1室 14,000円~
・女性専用個室 4名1室 14,000円~
浅草駅より徒歩5分に位置する『MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1』は、ホステル型でドミトリータイプの全128ベッドが完備。宿泊費を安く抑えたい方、人との会話を楽しみたい方にはオススメです。
また、男性専用、女性専用の個室も1室ずつ用意されています。集団での宿泊はもちろん、パーティーなどの利用にもぴったりですよ。
シンプルでモダンな建築、インテリアは一級建築士の大堀伸氏が代表を務めるGENERAL DESIGNが担当しています。
浅草の街並みと浅草の訪問客の価値観を重視し、内装には温かみのある木が基調とされた、無駄のないシンプルな空間です。
また、ホテルの暖簾と宿泊客の浴衣(レンタル)は、ヒビヤ セントラル マーケットのクリエイティブディレクターを務めたalpha.co.ltdの南貴之氏が監修。
浅草に訪れる宿泊客の価値観に添い、和の意匠が提供されます。
その他にも、手ぬぐいの新たな可能性を世に発信し続ける、手ぬぐい専門店「かまわぬ」が製作する手ぬぐいの販売も予定しているんだとか!
まとめ
観光客と地元の人々の交流の場としても期待されている『MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1』。4月下旬にオープン予定の『MUSTARD HOTEL ASAKUSA 2』では、様々な個室が充実するんだそう。オープンが待ち遠しいですね♪
TEL/03-5830-8031
住所/東京都台東区雷門2-13-1
営業時間/チェックイン 14:00、チェックアウト 翌10:00
アクセス/東京メトロ・都営・東武・つくばエクスプレス 浅草駅より徒歩5分
「MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1」の詳細はこちら
情報提供元/株式会社 THINK GREEN PRODUCE
※この記事は2019年1月時点での情報です
藤井初芽
甘いもの、麺類、料理をすること、ごはん屋さん発掘…とにかく食べることが大好き!な徳島出身ライター。この世で一番好きな液体は豆乳紅茶です。