6.なばなの里【三重県桑名市】
花も夜景もホタルも…、多彩な楽しみが凝縮。
日本最大級の花のテーマパークです。初夏の楽しみは、約2.6haの広大な「あじさい・花しょうぶ園」。約50種7万株のあじさい畑の中央部の棚田に約200種8000株の花しょうぶが咲き、2種の花が同時に楽しめます。さらに夜はライトアップやホタル観賞と昼夜で満喫できます。
展望台から見渡す「あじさい・花しょうぶ園」は花の絨毯。傘の美しさも映える雨の日こそオススメ。
見頃:6月上旬~7月上旬
あじさい・花しょうぶまつり:5月下旬~7月初旬
[TEL]0594-41-0787
[住所]三重県桑名市長島町駒江漆畑270
[営業時間]9時~21時※時期、曜日により延長あり
[定休日]7月8日~12日
[料金]小学生以上1600円(園内で使える1000円分の金券付き)※時期により異なる
[アクセス]電車:JR関西本線、近鉄名古屋線桑名駅より三重交通バス「なばなの里」行きバス20分、終点より徒歩すぐ。車:伊勢湾岸道湾岸長島ICより15分または東名阪道長島ICより10分
[駐車場]3000台
「なばなの里」の詳細はこちら
7.三室戸寺【京都府宇治市】
古刹を覆い尽くすあじさい。
杉木立の間に、西洋あじさいや稀少品種など約50種1万株のあじさいが咲き誇ります。歴史を刻んだ山門を背景に、紫絵巻のような景観が心に染みます。ライトアップ時は昼夜入れ替え制となります。
見頃:6月上旬~下旬
ライトアップ(昼夜入れ替え制):6月8日(土)~23日(日)の土・日のみ
19時~20時30分受付終了(21時閉門)
[TEL]0774-21-2067
[住所]京都府宇治市莵道滋賀谷21
[営業時間]8時30分~16時(11月1日~3月31日は~15時30分)
[定休日]12月29~31日
[料金]あじさい園開園期間中学生以上800円、子ども400円
[アクセス]電車:京阪宇治線三室戸駅より徒歩20分。車:京滋バイパス宇治東ICより5分
[駐車場]300台(500円)
「三室戸寺」の詳細はこちら
8.新宮あじさいの里【愛媛県四国中央市】
山里に咲くあじさい。
約4haの山の斜面に約2万株ものあじさいが咲く名所です。あじさい遊歩道を上って、斜面の上部から見渡せば、まるであじさいの海に浮かぶようです。
見頃:6月中旬~7月上旬
新宮あじさい祭り:6月下旬日曜予定/ライトアップ:花の見頃に実施予定
[TEL]0896-28-6187(四国中央市観光交通課)
[住所]愛媛県四国中央市新宮町上山3322
[アクセス]電車:JR予讃線伊予三島駅よりせとうちバス新宮・天日行き、長手橋より徒歩3分。車:高知道新宮ICより20分
[駐車場]臨時駐車場50台
「新宮あじさいの里」の詳細はこちら(中野あじさいの里 と同一の場所となります。)
9.鳴門ハス畑【徳島県鳴門市】
全国有数のハス産地で花と葉の海を見渡す。
吉野川の豊かな水、温暖な気候、そして強い粘土質の土壌で育まれる鳴門れんこんは、全国で人気の高級食材です。特にハス畑が連なる鳴門市西部は、地域全体が花名所です。背丈ほどの葉の間にピンクや白の大きな花が咲き、まるで極楽浄土のようです。ゆったり散策を愉しみましょう。
国道からもハス畑を見渡せるが、ちょっと脇道に入って、間近に花を愛でると大輪の花が迫るよう。
見頃:7月~8月
[住所]徳島県鳴門市西部のJA大津からJA堀江にかけて
[アクセス]電車:JR鳴門線立道駅より車で7分~10分/車:高松道鳴門ICより5分
[駐車場]近隣のコインパーキング利用
10.ふらのジャム園 共済農場 麓郷展望台【北海道富良野市】
花々に彩られた北の大地を眺めるなら。
ふらのジャム園内に位置する絶景のビュースポットです。麓郷地区をはじめとする富良野の大地を見渡せるほか、6月中旬~下旬のルピナスや7月旬~8月上旬のラベンダー、9月上旬~10月下旬のコスモスなどの花々を楽しめることも魅力です。
[TEL]0167-29-2233
[住所]北海道富良野市東麓郷3
[営業時間]9時~17時30分
[定休日]年末年始
[料金]入園無料
「ふらのジャム園 共済農場 麓郷展望台」の詳細はこちら
※この記事は2019年2月時点での情報です
じゃらん編集部
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