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2022.11.22

【2023】子どもと行きたい観光スポット13選!家族旅行におすすめの最新スポットも

子ども連れで行きたい観光スポット13選をご紹介します!

この記事では、「じゃらん宿泊旅行調査2022」より【子どもが楽しめるスポットや施設・体験が多かった都道府県】上位10位をまず選出。その中から、じゃらんnetの口コミが年間で上位にあるスポットを厳選!おすすめできるラインナップです。

※この記事は2022年11月17日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
記事配信:じゃらんニュース

旭山動物園【北海道】

“動物のすごさ、美しさ、尊さ”に子どもたちも感動!

(画像提供:旭川市)

旭山動物園は、動物にとって快適な空間を作ることで、本来の生態や行動を引き出して見てもらうという“行動展示”の手法でイノベーションを起こした動物園です。

北海道旭川市の東の郊外にあり、観光ツアーバスも訪れるなど、いつも多くの入園者で賑わっています。

(画像提供:旭川市)

巨大プールのある「ほっきょくぐま館」や、2022年にオープンした「えぞひぐま館」、飛ぶように泳ぐ姿が見られる「ぺんぎん館」など、北の生き物たちがいっぱい。マヌルネコやレッサーパンダなどかわいい動物たちもたくさんいます。

(画像提供:旭川市)

北海道の漁港をイメージした「あざらし館」のマリンウェイ(円柱水槽)や、樹上生活のクモザルと水中生活のカピバラが同居する施設など、自然でいきいきとした姿に触れることができます。

口コミ ピックアップ

行く度に新しい工夫が増えていてがんばってるなーと思わせてくれます。わりと坂もありますので見終わったあと運動したなーって感じがします。シロクマやカバの水中の動きは圧巻です。ぜひどうぞ。
(行った時期:2022年9月)

時間があっという間!じっくり見すぎて時間オーバーしてしまいました。動物たちがよく動くので観察しやすく、子どもが熱中していたからかも。見ごたえのある動物園で家族みんな大満足でした。
(行った時期:2022年8月)

■旭山動物園
[住所]北海道旭川市東旭川町倉沼
[営業時間]【4月29日~10月15日】9時30分~17時15分(最終入園16時)【10月16日~11月3日】9時30分~16時30分(最終入園16時)【11月11日~4月9日】10時30分~15時30分(最終入園15時)【夜の動物園(8月10日~16日】9時30分~21時(最終入園20時)※開園時間・定休日は年度により変動あり。詳細は公式サイトを要確認
[定休日]2022年12月30日~2023年1月1日、4月10日~4月28日、11月4日~11月10日 ※開園時間・定休日は年度により変動あり。詳細は公式サイトを要確認
[料金]高校生以上1000円、中学生以下無料
[アクセス]【電車】JR旭川駅より路線バス旭山動物園線41・47番線で旭山動物園バス停下車、徒歩すぐ【車】道央道旭川北ICより約20分
[駐車場]あり(動物園駐車場無料、周辺有料駐車場1日500円)
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(画像提供:旭川市)

札幌市円山動物園【北海道】

開園70余年、3世代に愛される動物園

(画像提供:(一社)札幌観光協会)

1951(昭和26)年に北海道初の動物園として開園し、70年以上の歴史を持つ「札幌市円山動物園」。札幌っ子の憩いの場として3世代で通う人も多いスポットです。

(画像提供:(一社)札幌観光協会)

大型のクマに出会える「エゾヒグマ館」や「ホッキョクグマ館」、北海道の森をイメージした「エゾシカ・オオカミ舎」、キリンやカバ、ライオンなどがいる「アフリカゾーン」、アムールトラやユキヒョウなど希少種も多い「アジアゾーン」など、多彩な展示が魅力です。

(画像提供:(一社)札幌観光協会)

ヒツジやアヒル・ガチョウが放し飼いになっている「こども動物園」や、遊具広場「まるっぱ」(冬期は閉鎖)もおすすめ。家族連れでのびのびと体を動かせます。

口コミ ピックアップ

昔は子どもを連れて行ったり、父が子ども(孫)を連れて遊びに行ってくれた。そして今は私たち夫婦と子どもたちと孫たちと遊びに行くようになり歴史を感じる。家族で遊びに行くにはコスパ的にも行きやすい!
(行った時期:2022年8月)

吹雪で飛行機が欠航となり時間ができたため訪問しました。動物達には雪対策ができているし、ホッキョクグマは吹雪でももちろん平気でした。世界の寒い地方の動物達を雪の中で間近で見ることができ、印象に残りました。
(行った時期:2022年2月)

■円山動物園
[住所]北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
[営業時間]【3月~10月】9時30分~16時30分(最終入園16時)【11月~2月】9時30分~16時(最終入園15時30分)
[定休日]第2・4水(祝日の場合翌日)、8月の第1・4水、4月・11月の第2月~金、12月29日~31日
[料金]大人800円、高校生400円、中学生以下無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄円山公園駅より徒歩約15分【車】道央道新川ICより20分
[駐車場]あり(1回700円)
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(画像提供:(一社)札幌観光協会)

華厳の滝【栃木県】

修学旅行でも定番!ダイナミックな造形美に驚き

(画像提供:(公社)栃木県観光物産協会)

「華厳の滝」は中禅寺湖の水が97mもの落差で流れ落ちる名瀑(めいばく)。日光観光の起点であり、最も雄大な景観とも言えるスポットです。

明智平展望台から遠望すると、男体山(なんたいさん)の噴火が川をせき止めて作り出した滝であることがよく分かります。

(画像提供:(公社)栃木県観光物産協会)

少し進んで中禅寺湖畔の温泉街へ行くと、滝を上部から眺められる観瀑台(かんばくだい)があり、迫力ある姿を見ることができます。5月には新緑、10月には紅葉が美しく、1~2月には十二滝と呼ばれる周辺の小さな滝が凍ることも。

さらに華厳の滝エレベーターに乗って、滝つぼ付近まで降りれば、水しぶきとともに轟音を上げる景観に出会えます。

口コミ ピックアップ

2年前の小学校の修学旅行に行けなかった娘のために、家族で訪れました。私が以前見た時よりも水量が多く、迫力満点でした。7月の晴天だったので細かい水しぶきが気持ち良く感じ、エレベーターを降りてからの通路は夏なのにひんやりしました。
(行った時期:2022年7月)

■華厳の滝
[住所]栃木県日光市中宮祠
[営業時間]24時間見学可能【華厳の滝エレベーター】9時~17時 ※季節により変動あり
[定休日]なし
[料金]【華厳の滝エレベーター】中学生以上往復570円、小学生340円
[アクセス]【電車】JR日光線日光駅または東武鉄道東武日光駅より東武バスで中禅寺温泉バス停下車、徒歩約5分【車】日光宇都宮道清滝ICより約25分
[駐車場]あり(華厳第1・華厳第2駐車場1回320円)
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(画像提供:(公社)栃木県観光物産協会)

モビリティリゾートもてぎ【栃木県】

初めてのバイクやアスレチック、ジップラインを満喫!

(画像提供:モビリティリゾートもてぎ)

「モビリティリゾートもてぎ」は、緑豊かな茂木町の森の中にある、レジャーとリゾートの複合施設。“人と自然とモビリティの融合”をテーマとするスポットで、2022年3月に「ツインリンクもてぎ」から名称変更しました。

(画像提供:モビリティリゾートもてぎ)

国内外の二輪・四輪レースも開催されるサーキットがあり、森をテーマにしたアスレチックやジップライン、巨大な立体迷路など、家族みんなで遊べるアトラクションがいっぱい!

(画像提供:モビリティリゾートもてぎ)

みつばちのスクーターで走る「ぶんぶんスクーター」、初めてのバイク操作を体験できる「モーターサイクルトレーニング」、森の中のコースを親子で走る「モトツーリング」など、小さな子でも楽しめるモータスポーツは豊富です。

(画像提供:モビリティリゾートもてぎ)

東京からの日帰りも可能ですし、グランピングやホテルなどの宿泊施設を利用して滞在して楽しむのもアリ。1日思い切り体を動かせます。2022年3月には、ホテルに家族がゆったり過ごせる広~いファミリールームもOPEN!

口コミ ピックアップ

子ども用のバイクに乗れるなんて女の子でも大興奮。平日に行きましたが空いていて何度でもチャレンジできました。4歳の子も、一人でカタツムリの車を運転してみたりと、成長を感じることができました。一日では足りないほど大満足でした。
(行った時期:2021年11月)

■モビリティリゾートもてぎ
[住所]栃木県茂木町桧山120-1
[営業時間]10時~17時 ※季節・曜日により変動あり。詳細は公式サイトを要確認
[定休日]なし ※施設メンテナンスによる休業あり
[料金]【入場料】中学生以上12000円、小学生600円、3歳~未就学児300円(アトラクション料別途)【パークパスポートセット(入場料+1日乗り放題券)※前売のみ】中学生以上4200円、小学生3600円、3歳~未就学児2000円
[アクセス]【電車】JR宇都宮駅よりバスでモビリティリゾートもてぎバス停下車、徒歩すぐ(バスの運行は土日祝のみ)【車】常磐道水戸ICより約40分、北関東道真岡ICより約50分
[駐車場]あり(1日1000円)※レース、イベント時の入場料・駐車料は特別料金
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(画像提供:モビリティリゾートもてぎ)

国営ひたち海浜公園【茨城県】

圧巻の景色に家族で感動!四季折々の自然に出会える

(画像提供:国営ひたち海浜公園)

「国営ひたち海浜公園」は茨城県ひたちなか市の太平洋岸にある都市公園。春のスイセンやチューリップ、夏のジニアやヒマワリ、秋のコキアなど四季折々の花が見られます。

(画像提供:国営ひたち海浜公園)

4月~5月のネモフィラは、「みはらしの丘」をライトブルーの花が埋め尽くします。秋のコキアの紅葉も、季節が進むにつれて緑のグラデーションが赤から黄金色へと変わっていきます。

大観覧車やジェットコースターなどのアトラクションがある「プレジャーガーデン」、林間アスレチック広場、バーベキュー広場など、思い切り体を動かせる設備もいっぱいです。

口コミ ピックアップ

コキアが有名ですが、遊具、サイクリング、砂丘、森、芝生広場など多くのアイテムがあり、何度でも訪れたいと感じました。
(行った時期:2022年9月)

とっても広いので、トレインは使った方がいいです!チケットを買うと1日乗り放題。10分毎に来るのであまり待つことなく乗れます。入り口にある見頃情報と、トレインの駅を照らし合わせて周りました。
(行った時期:2022年9月)

■国営ひたち海浜公園
[住所]茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
[営業時間]9時30分~17時 ※季節により変動あり。詳細は公式サイトを要確認
[定休日]火(祝日の場合翌平日)
[料金]高校生以上450円、中学生以下無料
[アクセス]【車】常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICより約1分
[駐車場]あり(1日520円)
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(画像提供:国営ひたち海浜公園)

マザー牧場【千葉県】

動物とのふれあいから花畑、アトラクションまで楽しめる!

(画像提供:マザー牧場)

「マザー牧場」は千葉県富津市にある観光牧場です。都心に近い立地ながら東京ドーム53個分という広大な敷地を持ち、豊かな自然や動物たちとのふれあいを満喫することができます。

山頂に位置するため、房総の山々や東京湾、ときには富士山まで見渡せる眺望も魅力。

コンテンツも豊富で、羊・アルパカ・ヤギなどとのふれあい体験をはじめ、観覧車・メリーゴーランドなどのある遊園地「わくわくランド」や、季節の味覚狩り、花畑、ジップラインやバンジージャンプ、ソフトクリームやジンギスカンなど牧場グルメまで勢ぞろい!家族みんなで1日たっぷり遊べます。

(画像提供:マザー牧場)

春の菜の花や、初夏のネモフィラ、夏~秋にかけてのペチュニア・コキアなど、季節ごとに表情を変える花畑も絶景。家族での記念写真におすすめです。

手ぶらで快適にキャンプ体験ができるグランピング施設もあり、滞在中は入場料や駐車料金が無料!チェックアウト日の閉園までたっぷり遊べます。

口コミ ピックアップ

高校生、小学2年生、年長さんを連れて行きました。小さな遊園地があり、年長さんの娘ですべて乗る事が出来る乗り物なので、下の娘たちはとても楽しんでいました。高校生の息子がバンジージャンプに人生初の挑戦をし、テンション上がっていました。今度は宿泊もしてみたいと思います。
(行った時期:2022年7月)

子どもが小さい時に行って以来20年ぶりのマザー牧場に行ってきました。羊のショーなどとても進化していて驚きました。ゆっくり楽しめます。
(行った時期:2022年5月)

■マザー牧場
[住所]千葉県富津市田倉940-3
[営業時間]【2~11月】平日9時30~16時30分、土日祝9時~17時【12~1月】平日10時~16時、土日祝9時30分~16時
[定休日]なし ※12・1月の平日に数日不定休あり
[料金]中学生以上1500円、4歳~小学生800円、同伴犬700円
[アクセス]【電車】JR君津駅より直通路線バスで約35分【車】館山道君津PA下りスマートICより約15分
[駐車場]あり(1回1000円)
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(画像提供:マザー牧場)

鴨川シーワールド【千葉県】

海の王者・シャチのパフォーマンスが圧巻!

(画像提供:(公社)千葉県観光物産協会)

千葉県鴨川市の太平洋に面した、“海の世界との出会い”をコンセプトにした水族館テーマパーク。約800種1万1000匹もの生き物たちに出会えます。

知能が高いシロイルカの仲間・ベルーガや、抜群のコンビネーションを見せるイルカ、コミカルでかわいいアシカたちのパフォーマンスは必見。

(画像提供:(公社)千葉県観光物産協会)

「オーシャンスタジアム」で行われるシャチのパフォーマンスはド迫力!水中のトレーナーとシャチが織り成す華麗な技は驚きの連続です。

口コミ ピックアップ

初めて家族で行きましたが、シャチのパフォーマンスには驚きました。観客が全員?ポンチョを着てるじゃありませんか!私たちもポンチョを買いました。ショーが始まるとカメラをしまって下さいと言われて何でかなと思ってたら次の瞬間、ずぶ濡れになり…。えっ?だからみんなポンチョ着てるんだねと納得!子どももあぜんとしてました。普段体験できないのでいい思い出になりました。
(行った時期:2022年10月)

■鴨川シーワールド
[住所]千葉県鴨川市東町1464-18
[営業時間]9時~16時 ※季節・曜日により変動あり。詳細は公式サイトを要確認
[定休日]不定 ※公式サイトを要確認
[料金]入館料【2023年1月9日まで】高校生以上3000円、小中学生1800円、4歳以上1200円【2023年1月10日より】高校生以上3300円、小中学生2000円、4歳以上1300円
[アクセス]【電車】JR安房鴨川駅より無料送迎バスで10分【車】館山道君津ICより約50分
[駐車場]あり(1日1200円)
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(画像提供:(公社)千葉県観光物産協会)

富士急ハイランド【山梨県】

トーマスと出会えるテーマパークも

(画像提供:富士急ハイランド)

富士山麓に広がる広大なアミューズメントパーク「富士急ハイランド」。風光明媚な立地で、公共交通機関でも車でもアクセスしやすく、家族でおでかけするにはピッタリのスポットです。

(画像提供:富士急ハイランド)

ここの名物はやっぱり「高飛車」「FUJIYAMA」「ええじゃないか」といったコースター!他にもホラーハウス「戦慄迷宮~慈急総合病院~」など、絶叫必至のアトラクションが盛りだくさん。家族で1日楽しめます。

(画像提供:富士急ハイランド)

また、きかんしゃトーマスの屋外型テーマパーク「トーマスランド」、フランス生まれの絵本キャラクターの世界「リサとガスパール」、忍者アニメのテーマエリア「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」など、小さな子どもたちが夢中になれるエリアもいっぱいです。

口コミ ピックアップ

日曜日に大人3人と孫2人でトーマスランドに行きました。混雑もそれほどでもなく、並んだものもありましたが孫2人が我慢できるほどでした。大好きなトーマスやヘンリー達と触れ合えて大満足。2歳の孫がハロルドの飛行機の乗り物を気に入って2回も乗り、付き合ったパパは遠心力でヘロヘロになってしまいました。4時間弱滞在しましたが、一度もぐずる事なくご機嫌でした。
(行った時期:2022年7月)

■富士急ハイランド
[住所]山梨県富士吉田市新西原5-6-1
[営業時間]9時~18時 ※季節や曜日、園内エリアにより変動あり。詳細は公式サイトを要確認
[定休日]不定 ※詳細は公式サイトを要確認
[料金]【入園料】無料【1日フリーパス(アトラクション乗り放題)】大人6000~6800円、中高生5500~6300円、小学生4400~5000円、幼児・シニア2100~2400円 ※日にちによって料金が変動。詳細は公式サイトを要確認
[アクセス]【電車】富士急行富士急ハイランド駅下車、徒歩すぐ【車】中央道河口湖ICよりすぐ
[駐車場]あり(平日1500円、土日祝・繁忙期2000円など)※詳細は公式サイトを要確認
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(画像提供:富士急ハイランド)

伊勢シーパラダイス【三重県】

距離感ゼロ!海の生き物たちとふれあえる水族館

(画像提供:伊勢シーパラダイス)

「伊勢シーパラダイス」は、お伊勢参りのパワースポット・夫婦岩に隣接する水族館です。ここの魅力は、トドやセイウチを間近で見ることができたり、ゴマフアザラシ、タツノオトシゴなど、直接ふれあえる珍しい生き物たちが多いこと。コンセプトはまさに“距離感ゼロ”の水族館!

(画像提供:伊勢シーパラダイス)

大迫力のセイウチとの写真撮影や、ツメナシカワウソとの握手、可愛いゴマフアザラシにタッチするなどのふれあい体験もできます。

(画像提供:伊勢シーパラダイス)

お魚エリア「ふれあい魚館」では、タツノオトシゴが指に巻き付く貴重な体験もすることができます。生き物たちとのふれあいを通して、子どもも大人も楽しめる水族館です。

口コミ ピックアップ

セイウチ、ゴマフアザラシ、ツメナシカワウソ、ぜーんぶ触って一緒に写真撮っていいって言うんですよ。すごくないですか?イルカとボール遊びもしました。バレーボールをポンと投げるとイルカさんが口でキャッチ!そして投げ返してくれるの。感激しますよ。こんなに触れあえる水族館は他にない!
(行った時期:2022年10月)

■伊勢シーパラダイス
[住所]三重県伊勢市二見町江580
[営業時間]9時30分~16時30分 ※季節・繁忙期により変動あり。詳細は公式サイトを要確認
[定休日]なし(12月にメンテナンス休館あり ※2022年は12月6日~9日)
[料金]大人(高校生以上)2100円、小中学生1000円、4歳~未就学児500円
[アクセス]【車】伊勢道伊勢ICより伊勢二見鳥羽ライン経由で約8分
[駐車場]あり(有料)※曜日により変動あり。詳細は公式サイトを要確認
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(画像提供:伊勢シーパラダイス)

鳥羽水族館【三重県】

飼育種類数は約1200種も!ジュゴンに会える水族館

(画像提供:鳥羽水族館)

「鳥羽水族館」は飼育する生きものが約1200種と、種類数日本一を誇る水族館です。また、日本で唯一ジュゴンを飼育する水族館でもあります。

(画像提供:鳥羽水族館)

エントランスの「サンゴ水槽」では色鮮やかなサンゴたちがお出迎え。2003年の完成からずっと成長を続け、立派な群落に育っているのだとか。

(画像提供:鳥羽水族館)

水族館のアイドル、ラッコの「メイ」と「キラ」のお食事タイム(9時40分~、13時~、16時20分~)では、貝や魚などをお腹の上に乗せて食べる愛らしい姿を見ることができます。運が良ければガラス面に貼り付いたイカをジャンプして取る“イカミミジャンプ”が見られるかもしれません。

その他、ペンギン散歩やセイウチふれあいタイム、アシカショーなども必見です。

口コミ ピックアップ

子連れにおすすめです。水族館が大好きな孫がとても大満足でした。歩く所は多いのですが、スロープ、エレベーターがちゃんとあって、ベビーカーでも大丈夫です。
(行った時期:2022年10月)

ジュゴンが見られるということで訪れました。残念ながらジュゴンはお食事中だったみたいで水面の水草を一生懸命食べていてずっと後ろ向きでした(笑)。混んでいましたが、順路関係なく好きなところから見られるのでオススメです。
(行った時期:2022年9月)

■鳥羽水族館
[住所]三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
[営業時間]9時~17時【7月20日~8月31日】8時30分~17時30分
[定休日]なし
[料金]【大人】2800円【子ども(小・中学生)】1600円【幼児(3歳以上)】800円
[アクセス]【電車】JR・近鉄鳥羽駅より徒歩約10分【車】伊勢道伊勢西ICより伊勢二見鳥羽ライン経由で15分
[駐車場]あり(1日800円)
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(画像提供:鳥羽水族館)

アドベンチャーワールド【和歌山県】

パンダにイルカ、サファリまで。1日じゃ遊び尽くせない

(画像提供:アドベンチャーワールド)

「アドベンチャーワールド」は動物園・水族館・遊園地を併せ持つ複合型テーマパーク。和歌山県・南紀白浜の海を見渡せる風光明媚な丘の上に位置し、陸・海・空の140種約1400頭の動物が暮らしています。

ここで見逃せないのが、2020年11月に誕生した楓浜(ふうひん)や、お姉さんパンダの彩浜(さいひん:上写真)など7頭のジャイアントパンダファミリー。エントランスからすぐの「パンダラブ」にて、遊具で遊んだり、ひなたぼっこをしたりと、愛らしい姿を見せてくれます。

(画像提供:アドベンチャーワールド)

草食動物や肉食動物のありのままの姿に出会える「サファリワールド」、8種類約450羽のペンギンたちやホッキョクグマも暮らす「マリンワールド」、観覧車やコースター、小動物とのふれあいも体験できる「エンジョイワールド」など、楽しみ方もりだくさん!1日ゆっくり過ごすことができるテーマパークです。

口コミ ピックアップ

あいにく雨の日だったのですが、傘をささなくても大丈夫な所が結構あって、そこまで雨を気にせず済みました。イルカショーではイルカとインストラクターさんとの息がピッタリで、見てたら泣きそうになるほど感動しました。こんな経験は初めてでした。
(行った時期:2022年10月)

サファリ、水族館、遊園地と広大な施設でした。パンダさんも会いたかった動物でしたが、サファリでウォーキング、水族館で触れ合いとショーと楽しく過ごせる施設でした!
(行った時期:2022年9月)

■アドベンチャーワールド
[住所]和歌山県白浜町堅田2399
[営業時間]10時~17時
[休園日]不定 ※営業時間・休園日の詳細は公式サイトを要確認
[料金]【入場料】18歳以上4800円、12歳~17歳3800円、4歳~11歳2800円、3歳以下無料、65歳以上4300円
[アクセス]【電車】JR白浜駅より明光バスアドベンチャーワールド行きで終点下車、徒歩すぐ【車】紀勢道南紀白浜ICより約10分
[駐車場]あり(1回1200円)
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(画像提供:アドベンチャーワールド)

ハウステンボス【長崎県】

家族で欧州旅行気分!約50種のアトラクションを満喫

(画像提供:(C)ハウステンボス/J-20351)

レンガ造りの家や風車が並び、運河も流れる長崎県の「ハウステンボス」は、まさにヨーロッパ旅行をしている気分になれるテーマパーク。花の咲き乱れる季節や夜のイルミネーションなどは、絵本の中にいるような雰囲気です。

(画像提供:(C)ハウステンボス/J-20351)

ハウステンボスには約50種類ものアトラクションがあります。ファミリー向けにおすすめなのは、2022年7月に登場したキッズ向け屋内アスレチック「ファンタジーフォレスト」。不思議な森に迷い込んだ気分に!

(画像提供:(C)ハウステンボス/J-20351)

「VRワールド」は川下り体験の激流ラフティングと、宇宙までぶっ飛ぶウルトラ逆バンジーを仮想体験!圧倒的没入感とスリルが体験できます。

(画像提供:(C)ハウステンボス/J-20351)

「ジュラシックアイランド」は未開の無人島に宝探しへ。恐竜とのAR(拡張現実)バトルで勝ち抜いて財宝を手に入れよう!ちなみに島や船はセットではなく本物で、探検船「モササウルス号」に乗って島に渡るという壮大なアトラクションです。

口コミ ピックアップ

車椅子の子供と初のハウステンボスに行きました。VRワールドの逆バンジーはすごかった!迫力とスリルに何度も目をつぶってしまいました。イルミネーションも奇麗でした。1日では半分しか回れなかったのでぜひまたゆっくり訪れたいです。
(行った時期:2022年10月)

10年ぶりで訪れましたが、クオリティーが上がっていてとても満足できました。子ども達もそれぞれ楽しめたのでよかったです。恐竜の島が遠く時間がかかりますが、船での移動も楽しかったようで子ども達は満足していました♪
(行った時期:2022年9月)

■ハウステンボス
[住所]長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
[営業時間]9時~21時 ※曜日や施設により異なる。詳細は公式サイトを要確認
[定休日]なし
[料金]【1DAYパスポート(入場+約50のアトラクション乗り放題)】大人7000円、中高生6000円、小学生4600円、4歳~小学生未満3500円、おもいやり(65歳以上の方、妊婦の方+同伴者1名、3歳以下のお子さまを同伴の方2名、ペット連れ1頭につき1名)5000円など ※詳細は公式サイトを要確認
[アクセス]【電車】JRハウステンボス駅より徒歩7分【車】西九州道佐世保大塔ICより約10分
[駐車場]あり(1回800円~)
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(画像提供:(C)ハウステンボス/J-20351)

沖縄美ら海水族館【沖縄県】

巨大水槽のジンベエザメやマンタたちが圧巻

(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園))
(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園))

沖縄県北部の美しい海辺に位置するのは、1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して作られた「海洋博公園」。園内にはイルカショーが行われるオキちゃん劇場や、ウミガメ館、マナティー館、海洋文化館、植物園など多くの観光スポットがあり、「沖縄美ら海水族館」もその1つです。

(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園):オキちゃん劇場)
(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園):オキちゃん劇場)

ジンベエザメの世界長期飼育記録など、いくつもの「世界一」や「日本一」の記録を保有している水族館で、海洋生物の調査研究活動も行っており、新種や珍種が多いのも特徴です。

(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園):沖縄美ら海水族館)
(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園):沖縄美ら海水族館)

4階の海人門(ウミンチュゲート)から下の階へ、浅瀬から深海へ潜るイメージで進んでいく順路になっています。圧巻は巨大アクリルパネルから眺める大水槽「黒潮の海」。魚類最大であるジンベエザメや大型エイのナンヨウマンタの遊泳は神秘的で、きっと子どもたちの思い出に残るはず。

口コミ ピックアップ

ジンベエザメ、マンタ、チンアナゴ、etc…。迫力満点で孫たちもテンション上がりっぱなしでした。オキちゃん劇場も良かったです。特に海水をかけてもらって大喜びでした!
(行った時期:2022年8月)

イルカショーが大変良かったです。スプラッシュを希望した方は絶叫されていました。大水槽ではジンベエザメもいて迫力十分でした。大水槽の目の前で食事もできて、大変良かったです。
(行った時期:2022年8月)

■沖縄美ら海水族館
[住所]沖縄県本部町石川424
[営業時間]【通常期】8時30分~18時30分(入館締切17時30分)※繁忙期については公式サイトを要確認
[定休日]公式サイトを要確認
[料金]【通常料金(8時30分~16時)】大人2180円、高校生1440円、小中学生710円、6歳未満無料【4時からチケット(16時~入館締切)】大人1510円、高校生1000円、小中学生490円、6歳未満無料
[アクセス]【バス】那覇空港より高速バス海洋博公園(沖縄美ら海水族館)行きで記念公園前下車(所要時間約2時間半~3時間)。バス停より徒歩10分【車】沖縄道許田ICより約50分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園):沖縄美ら海水族館)

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※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました

エニママ編集部  エニママ編集部

子育てを優先しながら、自分たちらしいはたらき方を実現するママの社会復帰支援サービス「Any MaMa(エニママ)」に登録する、精鋭ライターチームです。女性、ママならではのリアリティある視点での記事をご提供しています。

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