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ランチもディナーもバーもある、お買い物だけじゃない銀座の無印良品。

MUJI HOTELでだいぶ楽しんでしまいましたが、無印良品　銀座はホテルだけじゃないんです。
6F～10Fまでのホテルと、地下1F～6Fまではマルシェやレストラン、ベーカリーなどが併設された丸ごと1棟、無印良品と化していました。

まずはB1の無印良品食堂「MUJI Diner」へ。

日本で唯一、ここ銀座にしかないMUJI Diner。
「素の食」をテーマに、サラダバーや豆腐工房などこだわりの食材を使ったメニューが楽しめ、新鮮な魚や肉、彩り豊かな野菜がずらっと店内に並び、目にも美味しい。

奥に「豆腐工房」があったり、レストランでは調理の様子が眺められたりと臨場感を楽しめる活気のあるMUJI Diner。そして何より、メニューが美味しそう！

朝7:30から夜は22:00まで、昔から守られてきた食文化や調理法を生かした「からだに優しく、食べておいしい」こだわりを提供してくれる。


6Fにある「ATELIER MUJI GINZA」はバーカウンターでくつろげるsalonも。

コーヒーや紅茶、日本茶の他にカクテルなどアルコールも扱っているそう。無印良品のオリジナルで販売している日本酒「日本酒」もここでオーダーできる。

コーヒーはOBSCURA COFFEE ROASTERS（オブスキュラコーヒーロースターズ）の豆を使っているそう。スペシャリティーコーヒーを楽しみたい方にも推しです。

「ATELIER MUJI GINZA」はイベントや展示などを定期的に開催しているので、散歩がてらふらっと覗くだけでも面白い。

1F～5Fまでは無印良品の販売フロアになっていて、スタイリングアドバイザーやインテリアアドバイザーが常駐しているフロアもあるので困った時は相談にも乗ってくれる。

どうしよう、楽し過ぎて帰れない。

電源スペースを発見して小さくガッツポーズ。銀座で彷徨う電源難民にも優しい。
（MUJI BOOKSの裏にある隠れ家的スペース、探してみてね。）

そして1Fにあるマルシェとベーカリーへ。

焼き立てパンが朝から楽しめる無印良品のパン屋さん。なんだかもう夢心地でパン好きのわたし的にはうっとり。

MUJI Passportから事前予約をすることて「受け取るだけ」のモーニング予約サービスなるものも行なっているそう。忙しいわたし達の強い味方になってくれそう。

なんとマルシェも。新鮮なこだわり野菜を探している方に。

お弁当まで無印良品だ！おにぎりなどもコンビニ以上にずらずらっと並んで品揃え豊富。

ジューススタンドまである！
ビーツにアボカド、ケールなどの野菜と一緒にカラフルなカットフルーツをその場でジューサーにかけて作ってくれるので忙しい朝にも。ジャージー牛乳のソフトクリームも10時から販売しているそう。

と、本当に色々詰まっていました。
銀座を楽しむ全ての人に、無印良品 銀座でくつろぎの時間を。

※この記事は2019年4月時点での情報です


■ライティング・撮影

6151｜Rokuichi Goichi(ろくいちごいち)
インスタグラムでの活動をきっかけにフリーランスの写真家に転身。現在は東京を拠点に日常と非日常を捉えるトラベルフォトグラファーとして国内外で旅に纏わる撮影や執筆なども手がけ、企業や地方自治体と写真講座を開催するなど写真の楽しさを伝える活動にも取り組む。
Instagram：https://www.instagram.com/6151/

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