ドリンクタイプのスイーツとしてすっかり人気が定着したタピオカ。こらからの季節、ますます楽しむ機会が増えそうですね。
そんな中、渋谷で大人気のタピオカ専門店「ハチャメ茶」が、2019年5月1日(水)に表参道に移転オープンしました。こだわり素材を使った、こだわりレシピのタピオカが楽しめるお店の新しい情報、気になりますよね。詳しくご紹介します♪
タピオカドリンクに綿あめ?
ハチャメ茶は、タピオカドリンクに綿あめの帽子をかぶせてあることで話題なんです♪
ドリンクカップの上に綿あめがのっているので、見た目のインパクトはかなりのものです。この綿あめをそのまま楽しむのもいいですし、ドリンクに溶かして甘さの調整をすることもできます。
素材にはこんなにこだわっています!
ハチャメ茶は、「日本の伝統あるステキな食材を新しいカタチで発信したい」、「タピオカが大好き」というふたつの熱い想いからから誕生したお店。
モッチモチのタピオカはもちろん、京都宇治で150年以上の歴史を持つ老舗茶問屋「北川半兵衛商店」から取り寄せた高級抹茶に、沖縄離島の厳選黒糖を使用するなど、どの素材も吟味して選ばれています。
タピオカ好きの方はもちろん、抹茶スイーツや黒糖スイーツがお好きな方にもおすすめです。こだわりの素材をご紹介します。
・抹茶
日本三大茶の生産地のひとつ京都宇治で、150年以上もの歴史を持つ老舗のお茶問屋「北川半兵衛商店」の高級抹茶です。
・ほうじ茶
同じく「北川半兵衛商店」が丁寧に焙煎したほうじ茶は、うっとりするような芳醇な香りが自慢とか。
・黒糖
沖縄県産サトウキビ100%の黒糖です。
・きな粉
モンドセレクションを受賞したこともある大正11年創業の阪口製粉所のきな粉が使われています。
・金箔
トッピングに使われるのは、金箔の名産地・金沢由来のオリジナル金箔です。
こだわりレシピの「ハチャメ茶」のメニューはこちら♪
こだわりレシピの「ハチャメ茶」のメニューをご紹介します!
・まっちゃ らて たぴたぴ
京都の老舗「北川半兵衛商店」の高級抹茶を使用。抹茶は、オーダーが入ってからその場でひとつずつ点てるというものすごいこだわり。お店のイチオシメニューだそうですよ。
・ほうじ ちゃ らて たぴたぴ
「北川半兵衛商店」が焙煎したほうじ茶は、芳醇な味と香りが特徴です。
抹茶と同じように、オーダーが入ってからお茶を点てます。
甘さは控えめ、少し大人っぽいタピオカドリンクで、タピオカは沖縄産黒糖を使用したモッチモチの黒糖タピオカです。
・きなこみるく たぴたぴ
たっぷり使われているきな粉は、大正11年(1922年)創業の阪口製粉所のもの。
・こくと~みるく たぴたぴたぴたぴ
厳選された沖縄産100%の黒糖をたっぷり使っています。もちろんタピオカもたっぷり。甘党の方なら大満足でしょう。
・黒糖オレオタピオカ
イベント時の限定メニューが、好評につき定番メニューに加わりました!
厳選された沖縄産100%の黒糖でしっかり煮込んだ黒糖タピオカに、オレオクッキーがたっぷり加わっています。甘党の方も納得の味わいに違いありません。
トッピングされている金箔は、歴史ある金沢金箔由来のオリジナルで、黒糖も何十種類もの中から選び抜いたとか。価格はすべて750円です。
綿あめは抜いてもらうこともできますが、繊細に考え抜かれたレシピなので、甘さや氷の量の変更はお願いできないそう。気を付けてくださいね!
まとめ
タピオカはもちろん、京都の老舗問屋の抹茶やほうじ茶、沖縄の黒糖など、素材にこだわったタピオカ専門店「ハチャメ茶」。2019年5月より、渋谷から表参道に移転オープンしています。営業は平日のみ11:30~16:30で、売り切れ次第その日は閉店です。早めの時間帯に行っておきたいですね。
タピオカドリンクは今ではコンビニでも手軽に買えますが、綿あめの帽子をかぶったタピオカはここでしか楽しめないかも?表参道駅から徒歩3分とアクセスもいいので、タピオカ好きの方はぜひ訪れてください。
住所/東京都渋谷区神宮前5-51-6 2階 QUONS内
営業時間/【平日】11:30~16:30 ※売り切れ次第閉店です
アクセス/東京メトロ 表参道駅より徒歩3分、明治神宮前駅より徒歩12分、JR 渋谷駅より徒歩15分
「タピオカ専門店『ハチャメ茶』」の詳細はこちら
情報提供元/軒先株式会社
※この記事は2019年6月時点での情報です
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