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夏の風物詩といえば花火！
そこで今回は、7月～8月に神奈川県で開催される花火大会や花火が見られるイベントをご紹介します。
開催場所によって花火の種類や打上げ数が異なるので、いろいろと見比べてみるのも◎
また、花火大会は夏のデートスポットとしてもおすすめ！ぜひ浴衣を着てお出かけしてみてくださいね。

記事配信：じゃらんニュース
※イベント情報はじゃらんnetイベントガイドから抜粋しました
※イベントの実施状況、開催期間、開催場所については、天候や主催者側の都合により、変更もしくは中止となる場合があります。必ずご自身で事前にご確認ください

第71回鎌倉花火大会

“みんなでつくる花火大会”をテーマに「鎌倉花火大会」が、由比ヶ浜海岸と材木座海岸を舞台に開催されます。全国著名花火業者のつくる花火をはじめ、尺玉やスターマイン、メッセージ付きサポーターズ花火が鎌倉の夜空を彩ります。海の上に浮かんだ船上から次々と海へ投げ入れられる名物の水中花火も見ものです。　※打ち上げ数2500発、昨年度打ち上げ数4000発　昨年度観客数15万人

久里浜ペリー祭　花火大会

黒船来航で知られるペリー提督の偉業を称える「ペリー祭」の、フィナーレを飾る花火大会が久里浜海岸周辺で開催されます。4号玉、スターマインをはじめ、水面に映える雄大な花火が久里浜港から打ち上げられ、花火シーズンの訪れを告げます。アメリカ大統領の親書を携えたペリーが久里浜に上陸した日にちなみ、祭りは毎年7月に行われ、「よこすか開国バザール」や「水師提督ペリー上陸記念式典」、「日米親善ペリーパレード」などが催されます。　※打ち上げ数3500発、昨年度打ち上げ数3500発　観客数9万人、昨年度観客数9万人　臨時トイレ35基

第48回相模原納涼花火大会

相模川高田橋の上流で、スターマインを中心に、空中ナイアガラやメッセージ花火など約1万発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を豪華に彩ります。中でも大スターマインは迫力満点で見応えがあります。昭和26年（1951年）に“水郷田名（すいごうたな）”の復興を願い、旧盆に相模川の灯籠流しとともに地元消防団の手で打ち上げられた花火が始まりです。＜当日は現地周辺の道路が大変混みあいます。15時頃までに路線バスに乗車されないと、花火大会会場最寄りのバス停に到着できない場合があります。＞　※打ち上げ数1万発、昨年度打ち上げ数8000発　観客数20万人、昨年度観客数20万人　臨時トイレ6か所（予定）、既設トイレ2か所

さがみ湖湖上祭花火大会

夏休みの行楽客で賑わうさがみ湖湖畔で、花火大会が開催されます。相模湖の上空で直径400mにｍ開く尺5寸玉や、関東一と称される全長約500mにもおよぶ大ナイアガラのほか、スターマイン、尺玉、メッセージ花火など、水面を美しく彩る豪華な花火が楽しめます。前夜祭に始まり、祭りでは「与瀬神社例大祭」や「湖上囃子」、ダンスパフォーマンスなどが催されます。　※打ち上げ数4000発、昨年度打ち上げ数4000発　観客数6万人、昨年度観客数6万3000人　臨時トイレ2か所、既設トイレ3か所

箱根園サマーナイトフェスタ　1262　芦ノ湖夏まつりウィーク

芦ノ湖湖畔周辺を舞台に、7月31日から6日間にわたり「1262芦ノ湖夏まつりウィーク」が開催され、連夜夏まつりが催されます。毎年8月2日から3日には箱根園サマーナイトフェスタがあり、花火大会などが繰り広げられます。音楽の演奏とあわせたミュージック花火、デジタルスターマイン、ナイアガラ、メッセージ花火、早打花火、4号玉など打上花火のほか、水中花火、小型煙火などで会場は歓声に包まれます。　※打ち上げ数6000発、昨年度打ち上げ数6000発　既設トイレ2か所

開国花火大会

三浦半島最大級の花火大会を、うみかぜ公園や三笠公園などから観覧できます。約30分間の短い打ち上げですが、横須賀の海上から三浦半島最大級の尺玉をはじめ、スターマイン、水中花火、水上花火など、約5000発もの花火が打ち上げられ、夜空を鮮やかに彩ります。「よこすか開国祭」はペリー来航150周年となる2003年に始まりました。海上自衛隊横須賀地方総監部で「ヨコスカサマーフェスタ」と、米海軍横須賀基地で「ヨコスカフレンドシップデー」が同日行われ、それぞれ一般開放されます。夜の花火は米海軍横須賀基地内からも観ることができ、朝から晩まで丸一日、開国の地横須賀を満喫できます。　※打ち上げ数5000発、昨年度打ち上げ数5000発　観客数20万人、昨年度観客数19万5000人　臨時トイレ80か所、既設トイレあり

小田原酒匂川花火大会

酒匂川の河川敷で、スターマイン、メッセージ花火、ミュージック花火、4号玉など約1万発の花火が打ち上げられる「小田原酒匂川花火大会」が開催されます。花火と音楽をシンクロさせた華麗な花火ショーを楽しむことができます。フィナーレには、酒匂川を横断する全長300m高さ30mのナイアガラ花火が出現し、歓声が上がります。市制50周年を記念して平成2年（1990年）に始まった花火大会で、2019年は30回記念大会となります。　※小田原駅から有料臨時バス運行　昨年度打ち上げ数1万発　昨年度観客数20万人　臨時トイレ6か所、既設トイレ2か所

第73回あつぎ鮎まつり　大花火大会

厚木市最大の祭りとして知られる「あつぎ鮎まつり」を彩る花火大会が、相模川、中津川、小鮎川の三川合流点付近の河川敷で開催されます。スターマイン、創作花火、ナイアガラ、4号玉など約1万発が打ち上げられ、祭りを華やかに盛り上げます。2日間にわたる祭りでは、ステージイベントや、DANCEパフォーマンスコンテスト、鮎のつかみどり、みこしショーなどが市内各所で繰り広げられます。※花火の内容は予定です。　※打ち上げ数1万発、昨年度打ち上げ数1万発　観客数53万5000人、昨年度観客数53万5000人　臨時トイレ19か所

湯河原温泉海上花火大会

初島を望む風光明媚な湯河原海水浴場を会場に、「湯河原温泉海上花火大会」が今年も開催されます。約6000発のスターマインや水中花火、尺玉、ゆたぽんファイブ花火などが、湯河原の夜空を鮮やかに彩ります。花火は、海水浴場沖合の2隻の台船から打ち上げられ、大海原ならではの光のショーを満喫できます。　※昨年度打ち上げ数6000発　昨年度観客数2万9000人　既設トイレ2か所（吉浜文化福祉会館、海辺公園）

サザンビーチちがさき花火大会

茅ヶ崎の夏恒例の「サザンビーチちがさき花火大会」が今年も開催されます。2019年は「星・砂・潮風、サザンビーチに咲く夢の華！」をテーマに、スターマインや仕掛花火、7号玉の単発花火などが打ち上げられ、夜空を鮮やかに彩ります。6号玉を含む連続花火の「スターマイン」と、海面から孔雀が羽を広げたように打ち上がる「水中孔雀」が同時に炸裂し、海を舞台とした大会ならではの花火が楽しめます。海岸線のどこからでも観覧可能です。※当日は海水浴場が16時に閉鎖、駐車場が17時で入退場禁止となります。車と自転車は入場規制があります。茅ヶ崎駅南口から会場直通の臨時バス（有料）が運行されます。　※打ち上げ数3000発、昨年度打ち上げ数3000発　観客数7万8000人、昨年度観客数7万8000人　臨時トイレ48基

宮ケ瀬ふるさとまつり花火大会

清川村恒例のふるさとまつりの夜を彩る花火大会が行われます。宮ケ瀬湖畔園地から、スターマインなど約2000発の大輪の花火が打ち上げられ、真夏の夜空を焦がします。花火のほかにも、太鼓やお囃子の演奏、ステージショーなどが楽しめます。　※本厚木駅から有料臨時バス運行　昨年度打ち上げ数2000発　昨年度観客数2万人　臨時トイレあり、既設トイレあり

第45回金沢まつり花火大会

横浜市内で唯一海水浴場のある海の公園で、花火大会が行われます。スターマインやキャラクター花火、お祝い花火、8号玉など海上にあがる大輪の花火を楽しむことができます。公園の沖合いの海上から打ち上げられるため、打ち上げポイントを囲むように八景島や公園などから観覧できます。今年も、お祝い花火や金沢区のキャラクター「ぼたんちゃん」花火が夜空に咲きます。　※打ち上げ数3500発、昨年度打ち上げ数4000発　観客数28万人、昨年度観客数28万人　臨時トイレ64基（5か所）、既設トイレ9か所

第20回あしがら花火大会

松田町と開成町の合同で、花火大会が開催されます。両岸から酒匂川を挟むように観覧場所が設けられ、河川敷から夜空を飾る約1600発の花火を楽しめます。当日、松田町では、「まつだ観光まつり」が同時開催されます。ステージイベントや、町内約2kmのコースを練り歩く大名行列、百八ツ火が点火されるなど、お祭ムード満点です。広場には露店も並び、賑やかに晩夏を彩ります。開成町では、開成水辺スポーツ公園にて、納涼まつりが同時開催されます。　※打ち上げ数1500発　観客数4万人

※この記事は2019年6月時点での情報です
※掲載されている情報は最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
※写真は過去開催時のものです

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