2019.07.22

夏に食べたい「ご当地グルメ」19選！おすすめの名物スタミナ料理も【関東近郊】

■まだある！！スタミナ料理
地元で長年愛されている名物ご当地グルメから地場食材を活かした美味なる一皿まで。食べればパワーみなぎるガツンと系スタミナ料理の数々は、舌の肥えたグルメ通もきっと虜になるはず！

レバーフライ

特製ソースがクセになる、懐かしい下町の味。

月島で親しまれている庶民の味・レバーフライ一筋で営業する創業70年の発祥店。薄くスライスした新鮮な豚レバーに衣をつけカラッと揚げて秘伝のタレにくぐらせて。熱々を頬張ればレバーの甘味とソースの酸味が食欲を刺激、サクサク食感で何枚でもイケそう！

もつカレー

香ばしくてスパイシー！柔らか食感がたまらない。

戦時中、満州でカレーの仕込みを覚えた初代店主が名古屋の土手鍋をヒントに考案したのが竹串に刺したモツのカレー煮込み。香辛料の旨みたっぷりの自家製ルーで2～3時間煮込んだモツは驚くほど柔らか！ビールや焼酎との相性も抜群だ。

宇都宮餃子

ニンニクがっつりで美味。一口食べれば肉汁ほとばしる！

皮からすべて手作りにこだわった、地元でも知る人ぞ知る名店。もちもち食感の皮をカリッと焼き上げ見事な羽根付き！頬張れば、ぎっしり詰まった餡からニンニクの旨みと肉汁があふれ出す。下味がしっかりとついているので何もつけずにどうぞ。

奥久慈しゃも

歯たごえ、ぷりぷり。老舗割烹で味わう銘柄鶏。

骨太のガラから出るスープと弾力のある豊かな味わいの肉質が楽しめる奥久慈しゃも。ムネ、もも、ハツなど様々な部位が入る名物のすき鍋は地元味噌を加えた甘めの割り下と濃厚なしゃも肉が好相性！シャキシャキの旬野菜と一緒にいただこう。

半身揚げ

皮はパリッ、中はジューシー。手づかみで豪快に！

ひなどりを真っ二つに割り、そのまま揚げた「半身唐揚げ」は新潟を代表するソウルフード。肉汁たっぷりのジューシーな鶏肉に特製カレー粉をまぶしたパリパリの皮が最高！冷めても柔らかく風味豊かな味わいは元祖ならではのこだわりが。

■熱い麺の冷たいバージョン！？
暑い時期にはやっぱり冷たく喉越しのよい麺が食べたい…というアナタ！熱々がおいしいあの定番麺メニュー、実は冷やしてみたら意外にうまかった！新感覚の味わいに完食必至間違いなし。

おざら

もっちり麺に醤油味のおつゆ。体喜ぶ、素朴な優しい味わい。

山梨の郷土料理ほうとうをキンと冷えた水で締め、温かいつけ汁で食べる「おざら」発祥の店。ツルッともっちり麺に椎茸、人参、えのきなど素材の旨みを纏う醤油ベースのおつゆに箸が止まらない。ぷりっと艶やかな麺は食べごたえ満点！

つけナポリタン

ツルツルっとイケちゃう！涼を呼ぶ、爽やか「つけ麺パスタ」。

ベースはトマトソース、鶏ガラ・ブイヨンなどＷスープを基本とした、つけ麺スタイルのご当地グルメ。こちらの店では季節ごとに異なるつけナポリタンが登場。夏は細めのパスタで冷たいガスパチョ風に。釜揚げしらすや桜えびなど地元食材もたっぷり！

※この記事は2019年7月時点での情報です