close

2019.07.21

新生「渋谷PARCO」が11月下旬オープン!次世代型商業施設として約180店舗が集結【東京】

1969年に池袋PARCOが開業してから今年は50周年♪記念の年に合わせ、今年の11月下旬には渋谷PARCOが生まれ変わってグランドオープンします。

1973年にオープンした渋谷PARCOは、市街地再開発事業として建て替えを実施。当初から「インキュベーション」「街づくり」「情報発信」に力を入れており、渋谷の発展に貢献してきました。次の50年に向かって進化し続ける渋谷PARCOに期待が高まりますね!

記事配信:じゃらんニュース

約180店舗が揃う「次世代型商業施設」に

渋谷PARCO

渋谷PARCOの延べ床面積はなんと約42,000㎡!地下1階から地上10階が商業施設となっており、ビル自体のコンセプトは「世界へ発信する唯一無二の“次世代型商業施設”」♪「PARCOは若者が行くところ」との概念を覆し、全世界に情報を発信しながら老若男女問わず世界中から人が集まってくるビルを目指すそうです!

出店ショップは約180店舗と数多く、個性的かつ魅力的なショップがずらり。「FASHION」「ART&CULTURE」「ENTERTAINMENT」「FOOD」「TECHNOLOGY」それぞれのジャンルを混ぜ合わせ、お互いの魅力を引き出しあうフロア編成になっています。

まずは「FASHION」。ブランドの規模の大小や有名無名にかかわらず、面白く独創的なショップが集結します。「ART&CULTURE」ではギャラリー機能を備えたショップが登場する予定です。「ENTERTAINMENT」では、年間の公演を100%自主プロデュースする「PARCO劇場」やミニシアターなどを提供。「FOOD」は空間と時を共に楽しめる場所として、「TECHNOLOGY」はリアルとECが融合したデジタル時代の売り場として、どこもこだわりを集結させた店舗ばかりとなっていますよ。

街歩きをするようにショッピングが満喫できる空間

渋谷PARCO

渋谷PARCO

館内もさることながら、外観も要チェックです!原点ともいえる「インキュベーション」「街づくり」「情報発信」を具現化するために、商業空間のデザインはイギリスの事務所に依頼。渋谷の特徴ともいえる「坂」と「通り」に着目し、街と融合した建造物となっています。

屋外広場と立体街路があり、春夏秋冬を感じられる植栽や、休憩スペースなども設けられています。立体街路がつなぐ屋外広場では1階の広場と連動したイベントも開催予定。
その他、建物に限らずあらゆるものに最先端の技術を組み込んでいます。例えば、スマートフォンを使った「電子レシート」サービスの開始や、AIにより客の好みにマッチしたコンテンツ情報を配信する仕組みを開発する予定です。従来の購買行動も大きく変わるかもしれませんね♪

まとめ

今年の11月下旬にニューオープンする、新生「渋谷PARCO」からは目が離せませんね!「ニーズを創造する」とうたっているとおり、建物からソフトウェアまで様々な工夫がなされています。いつものPARCOでの買い物とはちょっと違う、渋谷における次世代のショップの数々、ぜひ訪れてみてくださいね。

渋谷PARCO
TEL/03-3477-5710
住所/東京都渋谷区宇田川町15-1
営業時間/【物販・サービス】 10:00~21:00、【飲食店】11:00~23:30
※一部店舗は営業時間が異なります
アクセス/JR・東京メトロ 渋谷駅より徒歩5分
「渋谷PARCO」の詳細はこちら

情報提供元/株式会社パルコ

※この記事は2019年7月時点での情報です

■消費税の税率変更に伴うお知らせ
2019年10月以降に係るお支払につきましては、施設利用時に現地にて税率変更による差額分のお支払いが発生する場合がございます。実際のお支払い金額に関しましては、ご利用いただく施設までお問い合わせください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア