台湾発の人気ティーショップ「CHA NUNG(チャノン)」が2019年4月、表参道にオープンしました。

素材にこだわった珍しいドリンクがたくさんで、ラボ（研究所）をイメージした店内にはフォトスポットも多く、インスタ映え間違いなし！実際に行ってきた様子をレポートします！

記事配信：じゃらんニュース

チャノンの日本1号店は表参道！

台湾で64店舗も展開している「チャノン」の日本1号店が表参道です。本格ティーショップというだけあってドリンクの種類が約31種類も！

原宿駅から徒歩7分とアクセスもよく、目につきやすい場所にあるため迷わず見つけることができます。お店はシンプルながら、ネオンやかわいらしい看板などもあり、SNS映えポイントがたくさん！これは思わずたくさん写真を撮りたくなりますね♪

土日祝日は店の外に列ができることもありますが、ドリンクの提供時間が早いので、待ち時間の心配はありません！

どんなドリンクがあるの！？気になるメニューをチェック

チャノンには、“プリン“やスーパーフードの“バジルシード”が入っているドリンクなど、他店では見たことのないようなメニューがたくさん！！

どれも美味しそうで迷ってしまいます…！

ドリンクの注文方法を簡単に紹介します。

1：ドリンクを選ぶ
2：シロップの量を選ぶ（甘いのが苦手な場合は量を減らすこともできます）
3：氷の量を選ぶ
4：トッピングを選ぶ（有料。タピオカやバジルシードなど2種類まで追加可能）
という流れになっています。自分好みのドリンクにできるのは嬉しいポイント！
※ドリンクによっては、甘さや氷の量の変更、トッピング不可のメニューもあります。

お店の人に聞いた！人気メニューをチェックしていきましょう♪

プリッチ黒糖ラテ（648円）

ドリンクの中に140gも入っているのは、なんと自慢の自家製プリンです！甘さが少し控えめなため、ミルクティーとの相性も抜群。ストローでも吸える“トロトロ感”もたまりません！

この写真は店内のフォトスポットで撮影しました♪とても鮮やかな背景でSNS映え間違いなしです！

タピオカタロ芋ミルクティー（594円）

他店ではあまり見かけないタロ芋を使ったミルクティー。ほどよい甘さとまろやかさが特徴的で、最後まで飽きが来ません！

また、中に入っているタピオカの味にもこだわりが…！

なんとはちみつを使って長めに煮込んでいる上に、完成から4時間以内のものしか提供していないそうです！甘みのしっかりついた新鮮なタピオカを味わうことができます♪

このこだわりのタピオカをたくさん味わってもらうために105～110gと量も多め。ドリンク全般的にタピオカがボリューミーなので増量の必要がないのも嬉しいですね。

台湾No.1フルーツティー（702円）

美容と健康に嬉しいドリンク、台湾No.1フルーツティー。緑茶ベースに作られている爽やかな味わいのドリンクです！

りんご・レモン・パッションフルーツなど果実が盛りだくさんで、無添加なので皮まで食べられます。さっぱり飲めて重くないので、暑い夏にもぴったりです！

冬など温かいものが飲みたい時は、ホット（冬まではMサイズのみ）の注文もできます！カップはアイスとは違った、台湾の伝統的な絵柄「客家花柄」を使ったデザイン。このユニークなカップを求めて来店する人もいるというほど人気のデザインです！

店内もインスタ映えポイントがたくさん！

たくさんの材料を組み合わせてドリンクを作る“ラボ”のような空間がコンセプトの店内には試験管やフラスコが…！

壁は、清潔感のある白いタイルで統一されていて、ドリンクだけでなく、空間自体も楽しめますね！

ドリンクと一緒にこんな風に撮ってもかわいい♪

椅子はカウンターの6席しかないので、テイクアウトする人が多いです！そのため、店内が混み合うこともありません！

店内で目に入ってきたのは、たくさんのポストカード。

タピオカを差し入れとして持っていく時などは、ドリンクと一緒に袋に入れるとおしゃれなだけでなく、ドリンクの紹介にもなりますね！

まとめ

プリンが入っていたり、タロ芋を使ったりなどユニークなメニューがたくさん！これからも種類の増える予定があるそうなので目が離せません！

タピオカと一緒に、フルーツと一緒に…と組み合わせも楽しめる新感覚のドリンクをぜひ味わってみてくださいね。

※この記事は2019年7月時点の情報です

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